【Z世代のリアルなホンネ調査】大学生の5人に1人は雑誌の購入経験なし。雑誌は「読む情報源」から「置くインテリア」へと変化。
大学生の38%が「雑誌をインテリアとして購入したことがある」と回答。
■大学生の5人に1人が雑誌の購入経験なし。
調査の結果、雑誌の購入経験のない大学生は約5人に1人の19.5%に上り、毎月雑誌を購入している大学生は12.5%という結果になりました。
■45%は「雑誌がインテリア化している」と回答
また、雑誌に関して当社所属の大学生ライターから「雑誌をインテリアとして買うことはある」との発言があったことから、その実態を調査した結果「雑誌は読むモノではなく、インテリアとして置くものに変化してきていると感じますか?」という設問に対して、その実感がある大学生は45%に上ることが判明しました。
■大学生の38%がインテリアとして雑誌を購入した経験あり。
具体的に雑誌をインテリアとして購入した経験を聴取したところ、38%がその経験があり、具体的な雑誌名としては、
・NYLON
・Vogue
・POPYE
・anan
・LARME
などが挙がりました。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?若者の中で雑誌に対する認識は「情報源」から「インテリア」へと変化しているようです。実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
Z世代実態調査メディア「サークルアップ」 SNSアカウント
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サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
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【調査概要】
・調査日:2023年9月
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):201人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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