お茶と海苔の山本山 2024年の新茶商品を4月20日(土)より順次発売
~日本全国から厳選した、山本山 2024年の新茶~
2024年の新茶は、全国の山本山販売店や山本山公式オンラインショップ、山本山のギフト商品を取り扱う一部の量販店銘店コーナーなどで販売いたします。
山本山公式オンラインショップ:https://www.yamamotoyama.co.jp/
■お茶の産地から集まった、山本山 2024年の新茶ラインナップ
新茶とは、その年の最初に生育した柔らかな新芽を摘み取って作られたお茶で「一番茶」とも呼ばれます。チャノキ(茶の木)が冬の間にじっくりと蓄えた養分を多く含んでいるので、最初に採れる新芽には多くの栄養があるとされています。そのため昔から『新茶を飲むと一年間、無病息災に過ごすことができる』と言われている縁起物です。新茶は水分量を多く含んでいるので、新芽のみずみずしさとともにそれぞれの産地の個性をお楽しみいただけます。
山本山 2024年の新茶は、毎年ご好評をいただいている鹿児島、静岡、狭山の新茶に加えて、宇治新茶が商品ラインナップに加わりました。
■2024年新茶シーズン到来!新茶は鹿児島から始まる!
山本山の新茶は今年も鹿児島から始まります。豊かなうま味が特徴の鹿児島県産の新茶は、茶葉の販売と共に、ご自宅や外出先で手軽に新茶をお楽しみいただけるようにティーバッグタイプもご用意しました。
鹿児島に続いて新茶が出始めるのが静岡県産の新茶です。新芽がもつ爽やかさと柔らかなうま味をいかすように仕上げた「静岡新茶」は、旨みと渋みのバランスが取れた味わいが特徴です。
5月中旬より、宇治と、狭山の新茶を順次発売します。「宇治新茶」は宇治地方のお茶特有の青々しい上品な香りを存分に楽しめるよう浅蒸しで仕上げた新茶です。水色も透き通った黄金色なので、見て、香って、飲んで楽しめるのが「宇治新茶」の特徴です。
「狭山新茶」は強い火入れによる深い味わいが特徴です。茶産地の中では寒冷な地域になる狭山の新茶は、肉厚な茶葉を強火でじっくり仕上げます。それにより新茶の中では濃厚なうま味と程よい渋みを持った深い味わいになります。
新しい生活が始まるこの季節に、一年の無病息災を願って、ご家族やお友達と新茶をお楽しみください。
■商品概要
商品名: 鹿児島新茶(SHK-12R)
産地: 鹿児島県
価格: 1,296円(税込)
内容量: 100g
賞味期限:製造後12ヵ月(未開封の場合)
発売日: 2024年4月20日(土) から順次
特長: 最も早い時期に摘採され、豊かなうま味が特徴。新茶の爽やかな香りを感じながら冬の間にじっくりと蓄えた新芽の味わいをお楽しみください。
商品名: 静岡新茶(SHS-10R)
産地: 静岡県
価格: 1,080円(税込)
内容量: 100g
賞味期限:製造後12ヵ月(未開封の場合)
発売日: 2024年5月上旬(予定)
特長: みずみずしい新芽を厳選し、爽やかな香りを生かすように仕上げました。新芽のうま味と渋みがバランスよく感じられ、すっきりとした味わいが特徴です。
商品名: 宇治新茶(SH-UZ)
産地: 京都府
価格: 2,160円(税込)
内容量: 100g
賞味期限:製造後6ヵ月(未開封の場合)
発売日: 2024年5月中旬(予定)
特長: 上品な香りとうま味が特徴。水色は透き通った黄金色で、渋みの少ないまろやかな味わいです。新茶の爽やかな香りが折り重なり、新しい春を感じさせてくれます。
商品名:狭山新茶(SH-SY12)
産地: 埼玉県
価格: 1,620円(税込)
内容量:100g
賞味期限:製造後12ヵ月(未開封の場合)
発売日:2024年5月中旬(予定)
特長: 強い火入れによる深い味わいが特徴。肉厚な茶葉を強火でじっくり仕上げているので、濃厚なうま味と程よい渋みを持った深い味わいが特徴です。
商品名: 新茶ティーバッグ(SH-TB / SH-TB10P)
産地: 鹿児島県
価格: 単品 108円(税込) / 10袋セット 1,080円(税込)
内容量: 単品 3g
賞味期限:製造後12ヵ月(未開封の場合)
発売日: 2024年4月下旬(予定)
特長: 鹿児島県産の上質な新茶を気軽に楽しめるティーバッグタイプ。
仕事の合間など、ほっと一息つきたい時にピッタリな商品です。
※上記の情報は、リリース発表時(2024年4月17日)時点のものです。
今後、天候などの影響により、各商品の発売日が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※新茶商品は全ての在庫がなくなり次第、販売終了となります。
■山本山とは
1690年(元禄三年)、初代 山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶を、多くの人に味わっていただきたい」という思いのもと、江戸・日本橋に創業。江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで、“日本最古の煎茶商”として知られるようになる。1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明。昭和期からは『海苔』の販売を開始するなど、伝統にとらわれず、お茶と海苔を通じた新しい価値を国内外に提供し続けている。
■会社概要
名称 : 株式会社山本山
本社住所 : 東京都中央区日本橋2丁目5番1号 日本橋髙島屋三井ビルディング11階
創業 : 元禄3年(1690年)
代表者 : 代表取締役 山本奈未
主な事業内容: 日本茶及び海苔を使用した加工品の企画・販売、飲食店事業
ホームページ: https://www.yamamotoyama.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/yamamotoyama.japan/
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