2022(令和4)年度【1級土木施工 一次検定】合格発表!今年度の試験結果について総評を公開!
資格取得支援スクールの日建学院を運営する株式会社建築資料研究社(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:馬場栄一)は、2022年8月18日(木)に合格発表があった「2022年度1級土木施工管理技士一次検定」試験結果について総評を公開いたしました。
▼2022年度 1級土木施工管理技士一次検定 合格発表
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/road/1qgakka_report.aspx
(2021年度 37,726人・前年対比 +946人)
◆合格者数:21,097人
(2021年度 22,851人・前年対比 -1,754人)
◆合格率:54.6%
(2021年度 60.6%・前年対比 -6.0%)
今回の一次検定試験に合格された方は、「技士補」の称号が付与されます。これにより、1級一次検定に合格した技士補のうち、主任技術者の資格を有する方は、監理技術者補佐として早期に責任のある立場で現場の施工管理に携わることができます。
合格者の属性をみると、1級一次検定合格者のうち、2級土木施工管理技術検定合格者の割合が対前年2ポイント減の56.9%でしたが、前年に引き続き合格者の半数以上の比率となっており、受験資格の緩和効果(2級二次検定合格者が実務経験を得ずに1級一次検定を受検できること)が出た結果だと思われます。また、女性技術者の合格比率が1.5ポイント増の8.2%と平成15年以降で最大となっており、土木施工管理における女性の進出・活躍が着実に進んでいるようです。
二次検定試験は10月2日(日)に実施されます。過去5年の平均合格率が35.5%と約3人に1人しか合格できない難関試験となります。今回の一次検定試験の合格発表から二次検定試験までは、約1ヶ月半と受験準備期間が短くなっていますので、すぐに受験準備に取りかかるようにしてください。
スキルアップ講義と二次対策講座の「2段階学習」で難関試験突破を目指す!
記述解答のベースとなるスキル(技量)を向上させるためのテクニックを学ぶスキルアップ講義(全6回)と、出題頻度の高い過去問題を例題に、解答する上での必要な知識及びポイントを学ぶ二次対策講座(全8回)の2段構えで、難関試験に対応できる技量と知識を学習により身に付けます。
▼二次本科コース<通学>詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchi_honka
▼二次本科コース<Web>詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchi_honkaweb
◆二次コース(通学)
出題頻度の高い過去問題を中心に、解答する上での必要な知識及びポイントを1ヵ月間の短期間で効率よく学習し、二次試験の合格力を養成します。
▼詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchishiken
▼2022年度 1級土木施工管理技士一次検定 合格発表
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/road/1qgakka_report.aspx
▼日建学院 公式サイト
https://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx
▼日建学院 Twitter
https://twitter.com/nikkeng
【会社概要】
商号:株式会社 建築資料研究社
代表者:代表取締役社長 馬場 栄一
所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-50-1
創立:1969年(昭和44年)8月
事業内容:建築・住宅・インテリア・資格等の専門誌を発行、建築関連資格取得のための学校運営 等
URL:https://www.ksknet.co.jp/
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/road/1qgakka_report.aspx
- 2022年度 1級土木施工管理技士一次検定 合格発表
(2021年度 37,726人・前年対比 +946人)
◆合格者数:21,097人
(2021年度 22,851人・前年対比 -1,754人)
◆合格率:54.6%
(2021年度 60.6%・前年対比 -6.0%)
- 試験結果総評
今回の一次検定試験に合格された方は、「技士補」の称号が付与されます。これにより、1級一次検定に合格した技士補のうち、主任技術者の資格を有する方は、監理技術者補佐として早期に責任のある立場で現場の施工管理に携わることができます。
合格者の属性をみると、1級一次検定合格者のうち、2級土木施工管理技術検定合格者の割合が対前年2ポイント減の56.9%でしたが、前年に引き続き合格者の半数以上の比率となっており、受験資格の緩和効果(2級二次検定合格者が実務経験を得ずに1級一次検定を受検できること)が出た結果だと思われます。また、女性技術者の合格比率が1.5ポイント増の8.2%と平成15年以降で最大となっており、土木施工管理における女性の進出・活躍が着実に進んでいるようです。
二次検定試験は10月2日(日)に実施されます。過去5年の平均合格率が35.5%と約3人に1人しか合格できない難関試験となります。今回の一次検定試験の合格発表から二次検定試験までは、約1ヶ月半と受験準備期間が短くなっていますので、すぐに受験準備に取りかかるようにしてください。
- 二次検定対策講座
スキルアップ講義と二次対策講座の「2段階学習」で難関試験突破を目指す!
記述解答のベースとなるスキル(技量)を向上させるためのテクニックを学ぶスキルアップ講義(全6回)と、出題頻度の高い過去問題を例題に、解答する上での必要な知識及びポイントを学ぶ二次対策講座(全8回)の2段構えで、難関試験に対応できる技量と知識を学習により身に付けます。
▼二次本科コース<通学>詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchi_honka
▼二次本科コース<Web>詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchi_honkaweb
◆二次コース(通学)
短期間の効率学習で、二次試験合格を目指す!
出題頻度の高い過去問題を中心に、解答する上での必要な知識及びポイントを1ヵ月間の短期間で効率よく学習し、二次試験の合格力を養成します。
▼詳細はこちら
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/course/jicchishiken
▼2022年度 1級土木施工管理技士一次検定 合格発表
https://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/engineering1q/road/1qgakka_report.aspx
▼日建学院 公式サイト
https://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx
▼日建学院 Twitter
https://twitter.com/nikkeng
【会社概要】
商号:株式会社 建築資料研究社
代表者:代表取締役社長 馬場 栄一
所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-50-1
創立:1969年(昭和44年)8月
事業内容:建築・住宅・インテリア・資格等の専門誌を発行、建築関連資格取得のための学校運営 等
URL:https://www.ksknet.co.jp/
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