低学年の保護者92%が「集団⽣活での困りごとがある」 と回答、SST教材付「発達障害グレーゾーン⼩学⽣低学年の学校での困りごと解消BOOK」本日より無料ダウンロード
こんにちは。子どもの発達グレーゾーンの悩みを大人に持ち越さないことを目指すWebサイトパステル総研です
ゴールデンウイークが終わり梅雨の季節となりました。雨が多く湿気が多いこの時期は、新年度スタートの疲れも出て、大人も子どもも心身の調子を崩しがちです。発達障害・グレーゾーンの子どもたちは、人間関係やコミュニケーションに課題があり、集団生活がスムーズにいかないことが多くあります。子どもはそれほど学校であったことを話してくれないものなので、トラブルがあってから先生や周りから連絡が入ることになりお母さんの大きな心配のタネになりがちです。
そこで、パステル総研では、4月に発達障害・グレーゾーン幼稚園・小学生の保護者を対象とした、子どもの集団生活の困りごとに関するデータリサーチを実施しました。
回答者はパステル総研読者/メルマガ読者、Nicotto!塾生、発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー計187名。そのうち小学校低学年のお子さんを持つ89名の解析結果アンケート結果詳細はこちら <https://www.agentmail.jp/lp/r/1114/4759/ >
小学校での集団生活で困りごとを抱えていますか?の質問に、92%以上の回答者がお子さんが「ある」と回答しました。
また、低学年の集団生活の困りごと第1位は「感情的になると、気持ちが切り替えられない」34.15% 、第2位:「一斉指示に従えない」28.05% 第3位:「自分の話を一方的にしてしまう」「自分から友達の輪に加われない」 26.83% でした。小学校に入ると、自分の感情を自分でコントロールして、気持ちの切り替えができるようになることが求められ、発達障害・グレーゾーンのお子さんたちの課題が目立ってきていることが伺える結果となりました。
このアンケート結果を受けて、パステル総研では、アンケート結果の解説と、パステルキッズの集団生活での困りごと解消のために、ソーシャルスキルトレーニング(SST)教材をお付けした、『発達障害グレーゾーン小学生低学年の学校での困りごと解消BOOK』を無料でご用意しました。
発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャーが実践する、すぐに真似できる対応策、ユニークなアイデアを掲載。お子さんにあった方法を見つける手助けになると幸いです。
- こちらのリンクより < https://www.agentmail.jp/lp/r/1114/4759/ > メールアドレス、名前をご登録ください。ご登録後、メールが届きます。
■目次
- はじめに
- 発達障害・グレーゾーン小学生低学年の集団生活の困りごと徹底調査!
- 第1位「感情的になると、気持ちが切り替えられない」への対応とは?
- 第2位「一斉指示に従えない」への対応とは?
- 第3位「自分の話を一方的にしてしまう」への対応とは?
- 第3位「自分から友達の輪に加われない」への対応とは?
- 第5位「次の活動にスムーズに切り替えることができない」への対応とは?
- ソーシャルスキルトレーニング教材
- 発達科学ラボの仕組み
- おわりに
パステル総研では今後も、ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。今後も、発達障害・グレーゾーンのお子さん、ご家族に役立つ情報をお届けします。
■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
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