パナソニックの長時間労働抑止システム「Chronowis」とタレントマネジメントシステム「HRBrain」が連携、労務管理の業務効率化を促進
「Chronowis」が「HRBrain」とシステム連携開始 -「Chronowis」でのアカウント発行・削除時にかかる業務負荷を軽減し、従業員情報の二重管理を防止-
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:香田 敏行)が提供する長時間労働抑止システム「Chronowis(クロノウィズ)」は、株式会社HRBrain(本社:東京都、代表取締役CEO:堀 浩輝)が提供するタレントマネジメントシステム「HRBrain」と2023年3月よりシステム連携を開始しました。
「HRBrain」に登録されている従業員情報を「Chronowis」に取り込むことが可能になったため、従業員情報の二重管理が不要になり、人事・労務担当者による入力ミスや登録の手間を削減します。
この連携により、「Chronowis」のアカウント発行・削除にかかる業務負荷が軽減され、より効率的な労務管理が可能になりました。
「HRBrain」に登録されている従業員情報を「Chronowis」に取り込むことが可能になったため、従業員情報の二重管理が不要になり、人事・労務担当者による入力ミスや登録の手間を削減します。
この連携により、「Chronowis」のアカウント発行・削除にかかる業務負荷が軽減され、より効率的な労務管理が可能になりました。
■システム連携の背景
人事・労務業務では働き方改革関連法への対応として、従業員の労働時間の管理に加え長時間労働による健康障害防止を図ることが求められています。
人事・労務担当者はその対策として人事管理・勤怠管理・健康管理など、複数のシステムを導入/運用しているため、システム別のID管理が大きな業務負荷となっています。
そこで、パナソニック ソリューションテクノロジーとHRBrainは、人事・労務管理業務における人事・労務担当者の業務効率化を目指してシステム連携を開始しました。
■長時間労働抑止システム「Chronowis」とタレントマネジメントシステム「HRBrain」連携の概要
今回の連携によって、「HRBrain」利用企業は、「HRBrain」に登録されている従業員情報をCSV連携で「Chronowis」へ取り込むことが可能になりました(※)。これにより、担当者による入力ミスや従業員情報の二重管理を防ぎます。さらに、「HRBrain」利用企業が初めて「Chronowis」を導入する場合、「Chronowis」のアカウント発行にかかる業務を効率化できます。
※「HRBrain」から従業員情報をCSVファイルでダウンロードし、「Chronowis」へのアップロードが必要。
■「HRBrain」から「Chronowis」に取り込み可能な情報
●連携する従業員項目グループ
○ユーザーID
○姓
○名
○カナ姓
○カナ名
○組織名1
○メールアドレス
○役職名
■サービス概要
・長時間労働抑止システム「Chronowis」について
Chronowis(クロノウィズ)は、パソコンの利用制限と稼働ログの取得で「長時間労働の抑止を支援するサービス」です。
テレワーク導入により懸念される、勤務実態の未把握、長時間労働、法定労働時間超過リスクなどの課題を解決します。「Chronowis」は、PC利用時間の記録、時間外利用時のポップアップ表示や強制シャットダウン、残業時間が月間の上限値に達する前の事前通知などの機能で社員を働きすぎによる健康障害から守り、企業のコンプライアンス違反を防止します。
▼「Chronowis」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan.html
・「HRBrain」について
「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、組織診断サーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボットの6サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。引き続き、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション(DX)のさらなる促進に加え、ESG経営、人的資本の情報開示などに対して貢献できるよう、機能拡充を進めてまいります。
▼「HRBrain」サービスサイト
https://www.hrbrain.jp
【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
お問い合わせ受付窓口
電話番号:0570-087870
受付時間:9時~12時、13時~17時30分(土・日・祝・当社指定休業日を除く)
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan/sec/contact/agree.html
人事・労務業務では働き方改革関連法への対応として、従業員の労働時間の管理に加え長時間労働による健康障害防止を図ることが求められています。
人事・労務担当者はその対策として人事管理・勤怠管理・健康管理など、複数のシステムを導入/運用しているため、システム別のID管理が大きな業務負荷となっています。
そこで、パナソニック ソリューションテクノロジーとHRBrainは、人事・労務管理業務における人事・労務担当者の業務効率化を目指してシステム連携を開始しました。
■長時間労働抑止システム「Chronowis」とタレントマネジメントシステム「HRBrain」連携の概要
「Chronowis」は、パソコンの利用制限と稼働ログの取得で長時間労働の抑止を支援するサービスです。利用企業の人事・労務担当者は、従業員データベースや人事情報などを参照しながら手作業でアカウントを管理する必要がありました。また、異動などに伴い従業員情報の変更が発生した際には、マスターとなる従業員データベースに登録されている情報と「Chronowis」に登録されている情報を二重に更新する必要がありました。
今回の連携によって、「HRBrain」利用企業は、「HRBrain」に登録されている従業員情報をCSV連携で「Chronowis」へ取り込むことが可能になりました(※)。これにより、担当者による入力ミスや従業員情報の二重管理を防ぎます。さらに、「HRBrain」利用企業が初めて「Chronowis」を導入する場合、「Chronowis」のアカウント発行にかかる業務を効率化できます。
※「HRBrain」から従業員情報をCSVファイルでダウンロードし、「Chronowis」へのアップロードが必要。
■「HRBrain」から「Chronowis」に取り込み可能な情報
●連携する従業員項目グループ
○ユーザーID
○姓
○名
○カナ姓
○カナ名
○組織名1
○メールアドレス
○役職名
■サービス概要
・長時間労働抑止システム「Chronowis」について
Chronowis(クロノウィズ)は、パソコンの利用制限と稼働ログの取得で「長時間労働の抑止を支援するサービス」です。
テレワーク導入により懸念される、勤務実態の未把握、長時間労働、法定労働時間超過リスクなどの課題を解決します。「Chronowis」は、PC利用時間の記録、時間外利用時のポップアップ表示や強制シャットダウン、残業時間が月間の上限値に達する前の事前通知などの機能で社員を働きすぎによる健康障害から守り、企業のコンプライアンス違反を防止します。
▼「Chronowis」製品サイト
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan.html
・「HRBrain」について
「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、組織診断サーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボットの6サービスからなる、人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。引き続き、人事領域のデジタル・トランスフォーメーション(DX)のさらなる促進に加え、ESG経営、人的資本の情報開示などに対して貢献できるよう、機能拡充を進めてまいります。
▼「HRBrain」サービスサイト
https://www.hrbrain.jp
【お問い合わせ先】
パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
お問い合わせ受付窓口
電話番号:0570-087870
受付時間:9時~12時、13時~17時30分(土・日・祝・当社指定休業日を除く)
Webサイト:https://www.panasonic.com/jp/company/pstc.html
▼Webサイトからのお問い合わせはこちらから
https://www.panasonic.com/jp/business/its/chojikan/sec/contact/agree.html
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