Z世代のクリエイティビティとものづくり力で価値の共創 早稲田大学繊維研究会開催のファッションショーをオリジナル生地の提供でサポート
1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、1949年創立のファッションを研究する学生団体の早稲田大学繊維研究会が開催するファッションショー「透き間、仄めき」をオリジナル生地の提供でサポートしました。
今回のファッションショーでは、オリジナル性の高い生地の企画開発を担う当社の「1751LAB」が手掛けた生地がショーのルック製作とルックブックに活用されています。
早稲田大学繊維研究会とは、継続的な生地の提供にとどまらず、11月17日にはPLA(ポリ乳酸)繊維を使用した展示会およびトークセッションを合同開催するなど、異なる立場の対話と共創によって、ファッションの新たな可能性や具体的アウトプットを模索する取り組みを行っております。
今後も次世代を担う若者や異業種との共創の取り組みを深めることにより、柔軟な発想と当社の専門性を掛け合わせた新たな価値創造に注力して参ります。
11月17日開催 合同展示会「夢幻泡影」
トークセッション「異なる視点が紡ぐ、クリエイティブとサステナブル」アーカイブ動画
https://takihyo.jp/for-good/1371/
■ファッションショー「透き間、仄めき」開催概要
日時:2024年12月22日(日)<1日3回公演> ①13:00 ②15:30 ③18:00
会場:代官山ヒルサイドプラザ
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29 ヒルサイドテラス内
■「透き間、仄めき」コンセプト(一部抜粋)
みえないものをみるとき
表層のその先に、毅然として佇む光、或いは影を眼差すとき、対象の真髄を仄かにみる
(中略)私たちは本ショーにおいて、「みえないもの」の具体化、または一人ひとりに潜在する「みえないもの」を見出す想像力の再起を促す表現を追求する。それらに宿る価値を再び認識したときファッションへと焦点を戻したならば、現代ファッションにおける消費の在り方、もといファッションそのものの本質を捉えた在り方に立ち返る糸口とすることはできないだろうか。(文=小山 萌恵さん)
■早稲田大学繊維研究会とは
1949年創立の早稲田大学を中心としたファッションサークル。早稲田大学をはじめとする総合大学や、専門学生、美術大学生などが所属し、それぞれの得意分野を活かしながら活動しており、OBは服飾分野以外にも広告、プロダクトデザインなど様々な分野で活躍しています。
「ファッション業界を取り巻く現状に対して、ファッションを媒体として批評を行う」ことを活動の軸としており、その発表の場として、ルックのデザインから制作までの全てを部員自ら手掛けるファッションショーを毎年行っています。
早稲田大学繊維研究会公式サイト:早稲田大学繊維研究会 (sen-i.org)
■直近の教育機関および学生団体との取り組み
産官学連携でサステナビリティを考える タキヒヨー×東消防署×愛知商業高校×学生団体carutenaで消防服アップサイクルプロジェクト | タキヒヨー株式会社のプレスリリース
若者の創作をものづくり力で支援早稲田大学繊維研究会開催のファッションショーをオリジナル生地の提供でサポート | タキヒヨー株式会社のプレスリリース
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