2025年10月24日(金)「デザインから生まれるつながり」クリエイターズ共同制作企画Season5「なんでもない日にありがとう」-episode4「実りの秋にありがとう」を限定販売致します。
株式会社梅林堂(埼玉県熊谷市)は、クリエイターと協力し優れた作品を商品パッケージとして形にする企画を展開し、お菓子とデザインの融合によって新しいコミュニケーションの創出を目指す取り組みを行っています。

「いつも ありがとう」と伝えたい人はいませんか?
本当は、ありがとうと思っている。でもちょっと。。言いづらい。
誕生日でも、結婚記念日でもない。母の日でも敬老の日でもなく、バレンタインでもお歳暮でもない日に小さな花束で「ありがとう」を伝える。とても素敵で、簡単なことなのに。
花束を贈る勇気はないけれどお菓子箱なら、手渡せるかもしれない。
そんな発想から、季節のお花をあしらったお菓子箱を作ってみました。
お菓子なら、贈るあなたも、もらう方も緊張せずに受け入れられる。
お菓子は不思議ですね。梅林堂では季節の花束ボックスを展開します。
お菓子を贈るようにカジュアルに大切な人に「ありがとう」を伝えるお手伝いです。
♦episode4 「実りの秋にありがとう」
「なんでもない日にありがとう」シリーズepisode4は実りの秋への感謝の気持ちを込めた作品です。
かつて日本の農村では稲作の神様は、春に山から降りてきて稲作を見守り刈り入れが済むとまた山に帰ると考えられてきました。「田の神」「作り神」「サ神」「亥の神」などと呼ばれお迎えやお見送りにぼた餅や亥の子餅が供えられたり、地域によってさまざまな行事が行われてきたのです。「すずめを驚かせるために立てる」と教わった案山子(かかし)も元を正せば古事記に「久延毘古(クエビコ)」として登場している田んぼの神様。長い年月守られてきた農村の「感謝」の形も、いつか昔話になってしまっているのです。

episode1 "雨の日にもありがとう"
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000067261.html
episode2 "青い海にありがとう"
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000067261.html
episode3 "お月さまありがとう"
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000067261.html
episode5まで展開予定

♦フローリスト(江口千尋氏)
埼玉県児玉郡生まれ。
フローリストとして20年のキャリアを経て、2022年に熊谷市妻沼にて「江口生花店」を起業しました。
本当に奮闘の毎日です。
と言いながら笑顔はこの仕事への愛情に満ち溢れています。
座右の銘は「勝って驕らず、負けて腐らず」。
沢山の方に、思いを形で伝えられるお花の魅力を知っていただければと思います。

♦和菓子職人とフローリストとの共同制作
梅林堂で主に「上生菓子」を中心に作っています。
上生菓子はお茶会等で提供される伝統的な「茶菓」ですが、
表情が豊かで、現代的なものをテーマにお作りしても予想以上に馴染むことがわかりました。このシリーズを通して和菓子の表現力を一緒に発見していきましょう。
♦商品詳細

商品名 「実りの秋にありがとう」
"いつもありがとう"
やわらかゴールドプレーン
入数 12枚入
価格 税込 1810円

商品名 「実りの秋にありがとう」
"あのね・・・"
やわらかゴールドプレーン
入数 6枚入
価格 税込 920円

商品名 「実りの秋にありがとう」
"心をこめて"
やわらかゴールドプレーン
入数 6枚入
価格 税込 920円

♦お菓子のまごころ 生サブレ「やわらかゴールドプレーン」
お菓子は、生サブレ「やわらかゴールドプレーン」です。厳選されたバターを使用し丁寧に練りこまれた香ばしい生地をやさしく焼き上げたしっとりとした食感の生サブレです。 お子様からご年配の方まで幅広い世代の皆様にご愛顧いただいている、こだわりの逸品です。
♦梅林堂とは
梅林堂とは、元治元年(1864年)創業。埼玉の地で約160年の間、まごごろを込めお菓子作りの技術や技能を磨き込み、人と人の心をつなげるお手伝いを。そんな願いをお菓子に込め、おいしいお菓子作りに邁進しています。現在38店舗展開。

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