オープン1周年記念!カフェ『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』のスペシャルアフタヌーンティーを水明荘 特別貴賓室「洗心」にて、7月27日(土)に開催
リシャール・ルデュ氏が目の前で仕上げる極上のスイーツに、北野茶師がその日限りの特別なお茶をペアリング。他では味わえない唯一無二のアフタヌーンティーをぜひご体感ください。
株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役:小原 嘉元、以下和多屋別荘)は、2024年7月にカフェ『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』がオープンより1周年を迎えます。今日までご利用いただいたお客様に感謝の気持ちを込めまして、7月27日(土)に1周年記念のスペシャルアフタヌーンティーを開催いたします。また、イベント翌日の7月28日(日)からは、1周年記念アフタヌーンティーをカフェにてご提供いたします。佐賀県産の食材を使用したセイボリーと、和多屋別荘限定テリーヌの特別バージョンをお楽しみいただけます。
『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』について
“味覚の喜びだけが唯一の指針”をモットーとし、『味覚・感性・歓喜の世界』を構築する世界的パティシエ、ピエール・エルメ氏。自身のブランドの第一号店を日本に選ぶなど、日本との関わりが深く、来日のたびに日本各地の生産者のもとへ足を運び、ユズ、ワサビ、日本茶などを自身のクリエーションに取り入れてきました。
『Made in ピエール・エルメ』は、そんな彼が選りすぐった“日本の素晴らしいものを、日本から世界へ発信する”ことをブランドコンセプトに、2018年に誕生したコンセプトショップです。日本各地にショップ展開をしていく中で、和多屋別荘の歴史とモダンラグジュアリーが融合した和空間は次なる発信の場にふさわしいとして、2021年に直営店以外で初めての出店が実現し、『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』が誕生しました。
さらに2022年には嬉野でのティーツーリズム特別プログラムの開催、そして2023年にカフェ『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』が誕生しました。『Made in ピエール・エルメ』としてのカフェ、そしてアフタヌーンティーが楽しめるのは日本で和多屋別荘だけということもあり、連日多くのお客様にお越しいただいています。
1周年記念 スペシャルアフタヌーンティーについて
今回のスペシャルアフタヌーンティーでは『Made in ピエール・エルメ』を運営する「PH PARIS JAPON 株式会社」より代表取締役社長リシャール・ルデュ氏と、うれしの茶農家「きたの茶園」の茶師・北野秀一氏が登場します。リシャール氏がみなさまの目の前で仕上げる、和多屋別荘限定の濃厚なテリーヌを含む極上のスイーツに、北野氏がその日限りの特別なお茶をペアリング。1周年の感謝を皆様にお伝えします。
また、会場となる離れ・水明荘の「特別貴賓室 洗心」は佐賀鍋島藩の別邸を移築して造り上げた客室です。昭和天皇・皇后両陛下をはじめ、多くの貴人や著名人をお迎えしている歴史があり、昨年8月は将棋の王位戦で藤井聡太八冠をお迎えしました。折上格天井総檜造りの和室、四季を彩る専用庭園、伝統とモダンが融合する贅沢な空間はこのうえない寛ぎを創出します。
2人の研ぎ澄まされた感性が織り成す、最上級のおもてなしによる特別なひとときを、ぜひこの機会にお楽しみください。
カフェ『Made in ピエール・エルメ 和多屋別荘』
1周年記念スペシャルアフタヌーンティー概要
【会場】和多屋別荘 水明荘「特別貴賓室 洗心」
【日時】2024年7月27日(土)
【時間】1部 11時~
2部 15時~
プログラムは約2時間を予定しております。
【料金】税込16,500円
【定員】各回12名様限定(先着順)※中学生以上
【予約】WEBまたはお電話で(電話0954-42-0210 9時~19時)
*ご予約の際にアレルギー食材などがあればお伝えください。可能な範囲で対応させていただきます。
*お支払いは当日現地払いです。キャンセル料は2日前30%、前日50%、当日100%とさせていただきます。
プロフィール
リシャール・ルデュ
ピエール・エルメ・パリ アジア支部代表。 PH PARIS JAPON株式会社 代表取締役社長。1972年、フランス・クレモンフェラン生まれ。15歳で地元のレストランに入り、89年から菓子店で基礎を学ぶ。92年から「ピエール・ガニェール」で料理人としてキャリアを築き、パティシエに転向。95年にピエール・エルメと出会い、97年にエルメがコンサルタントを務める「ラデュレ」のシェフパティシエに就任。98年にピエール・エルメ・パリの立ち上げに携わる。日本での統括シェフパティシエを歴任後、アジア展開の統括も担うピエール・エルメ・パリの日本代表に就任。2018年、フランス農事功労章シュヴァリエを受章。ブランド認知向上のため、アーティストとのコラボレーションなどを中心にさまざまな販売活動に注力している。
北野 秀一
きたの茶園三代目の茶農家。高校卒業後に静岡県の(元)国立野菜・茶業試験場で二年間学び、家業である茶農家の道に進む。きたの茶園は先代より、化学肥料・農薬を使用せずに、自家製の微生物発酵肥料のみでの有機栽培のお茶づくりをしている。現在では有機栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶などを生産し、小売業も行っている。 嬉野茶時の茶農家メンバーとしても奮闘中。
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