インフォメーション・ディベロプメント、AI未経験で、業務に役立つAIスキルを最短で習得「ゼロから始めるDify研修」をリリース

株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮澤 拓哉 以下、当社)は2025年10月、企業向けにAIの専門知識やプログラミング経験がなくても、AIを活用するための実践的なスキルを身につけることができる「ゼロから始めるDify研修」をリリースしました。

本研修は、AIの専門知識やプログラミング経験がない方でも、実践的なAI活用スキルを身につけることができます。プラットフォーム「Dify」を使用し、「チャットボットの作成」や「自社情報を活用したRAG(検索拡張生成)」など、実際の業務で活用できるAIツールをハンズオン形式で作成します。

講義とワークショップを組み合わせ、参加者が実際に操作を体験しながら学べるプログラムです。

ゼロから始めるDify研修の特徴

・プログラミング不要:コードを書かずにAIアプリが作成可能

・即実践できる内容:チャットボット、RAG、議事録生成など業務直結のツールを構築

・ハンズオン中心:講義だけでなく実際に手を動かして学習

・1日完結:短時間で効率的にスキル習得

「ゼロから始めるDify研修」の詳細

https://www.idnet.co.jp/service/difykenshu.html

ゼロから始めるDify研修 概要

  1. LLMの基礎知識:AIアプリ作成のベースとなるLLM(大規模言語モデル)について、基本的な特徴を解説

  2. Difyの概要:Difyの特長や利用するメリットを軸に、Difyがどのようなツールかをご紹介

  3. Difyの活用事例紹介:Difyを活用したAIアプリの事例を挙げ、業務効率化につながる活用法を複数ご紹介

  4. Difyの基本構成:Dify画面構成と操作に必要なツールを解説

  5. Hands-on 1:基本のチャットボット作成:簡単なチャットボット作成のステップを学ぶ

  6. Hands-on 2:独自情報問い合わせチャットボット(RAG)に挑戦!自社独自の情報を基に回答するチャットボットを一緒に作成

  7. Hands-on 3:議事録生成アプリを作ろう!音声ファイルを入力すると、会話内容を要約して議事録を自動作成するアプリを、数ステップで一緒に作成

ゼロから始めるDify研修 実施概要

【研修方法】 一社研修または公開研修

【受講時間】 1日

【受講形式】 オンサイトでの集合研修、またはオンライン研修

【開催場所】 インフォメーション・ディベロプメント研修会場(東京都千代田区)、またはオンライン

インフォメーション・ディベロプメントについて
当社は創業以来55年間、金融・公益・航空など幅広い業種のお客さまへ、ITシステム運用やシステム開発、ITインフラを中心とした幅広いITサービスを提供しています。また、約30年にわたりノウハウを蓄積してきたサイバーセキュリティ事業は、ITシステム運用やアプリケーション開発などの多領域における長年の経験を活かし、お客さまの課題を解決してきました。

2025年4月からは、AIを含む3つの事業会社の各サービスをID社に集約することで、よりお客さまの経営課題にコミットした技術力と提案力の実現を目指します。グループ一丸となって、今後も引き続きお客さまのDX推進とWaku-Wakuする未来創りに貢献していきます。

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会社概要

URL
https://www.idnet.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
千代田区五番町12-1 番町会館
電話番号
03-3264-3571
代表者名
宮澤 拓哉
上場
東証プライム
資本金
4億円
設立
2019年04月