【550名調査】製品へのAI組み込み、41.3%が「具体的メリット不明」と回答

〜データ基盤整備完了は8.2%に留まり、外部パートナー協働志向が35%へ〜

Ragate(ラーゲイト)

Ragate株式会社(以下、ラーゲイト)は、2026年1月に自社プロダクトへのAI組み込み(AX:AI Transformation)を検討する事業責任者550名を対象とした調査を実施いたしました。

本調査の結果、AI組み込みで「特になし/わからない」が41.3%に達し、具体的なメリット理解が不十分であることが判明しました。また、AI活用を見据えたデータ基盤が「整っている」企業はわずか8.2%に留まる一方、半年以内に外部パートナーとの協働を検討する企業は約35%に達し、専門知見活用へのニーズが高まっています。

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調査実施の背景

ChatGPTやClaude、Geminiといった大規模言語モデル(LLM)の進化により、自社プロダクトへの生成AI組み込み(AX)への関心が急速に高まっています。しかし、多くの企業から「具体的なメリットがわからない」「データ基盤が整っておらず何から始めればよいか不明」「技術選定の知見が不足」といったご相談が増加しています。

そこでラーゲイトでは、AX推進における企業の現在地と課題を定量的に明らかにするため、事業責任者550名を対象とした調査を実施いたしました。


調査結果のハイライト

1. AI組み込みへの期待は高いが、41.3%が「わからない」と回答 

AI導入価値、41.3%が「わからない」と回答

プロダクトへのAI組み込みに期待する価値について調査したところ、「業務自動化機能の追加」が32.5%で最多となりました。続いて「ユーザー体験の向上・効率化」(28.7%)、「データ分析・レコメンド機能」(24.1%)が上位に挙がりました。

 

一方で、「特になし/わからない」が41.3%と最も高い割合を示し、AI組み込みの具体的なメリットが十分に伝わっていない現状が浮き彫りになりました。また、「競合プロダクトとの差別化」は12.4%と低く、差別化要因としてのAI認識は限定的です。

 2. データ基盤整備完了はわずか8.2%:約7割が課題を抱える 

データ基盤の整備状況を調査したところ、AI活用を見据えたデータ基盤が「整っている」企業はわずか8.2%に留まりました。

 

約7割の企業がデータ基盤整備に課題を抱えており、「データは蓄積しているがAI活用前提の整備はこれから」(23.5%)、「データの蓄積自体がまだ十分でない」(27.8%)、「データ基盤の設計・構築から着手したい」(12.1%)となっています。また、「わからない」が28.4%を占め、データ基盤の重要性への認識不足も示唆されました。

 3. 約35%が半年以内に外部パートナー協働を志向 

外部パートナーとの協働状況を調査したところ、「半年以内に検討予定」(15.6%)、「3ヶ月以内にパートナーを探す」(7.2%)、「すでに協働中・選定中」(11.8%)を合わせて約35%が外部パートナー協働を志向していることが明らかになりました。

 

一方で「自社単独で進む予定」が38.9%と最も高く、内製化を重視する企業も多数存在します。AI実装の検討状況では「アイデアはあるが実現方法が定まっていない」が31.6%、「やりたいことは明確だが具体的な設計はこれから」が24.3%となり、約56%の企業がアイデアから設計段階にあることがわかりました。


ラーゲイトの考察と今後の展望

今回の調査から、AX推進における「メリット理解の不足」「データ基盤整備の遅れ」「実現方法の不透明さ」という3つの課題が浮き彫りになりました。

41.3%が「わからない」と回答している点は、AXの価値が抽象的に語られることが多く、具体的なROI(投資対効果)が不明確であることを示しています。MBA理論を活用したバリューチェーン分析によりAI導入効果を特定し、ROIを定量的に可視化することが重要です。

データ基盤整備完了企業がわずか8.2%という結果は、多くの企業がAX推進の前提条件を満たしていないことを意味します。AWS等のクラウドサービスを活用した効率的なデータ基盤設計が求められます。

実現方法が定まっていない」企業が31.6%存在することから、技術的知見不足が障壁となっています。Dify等のノーコードAI開発ツールを活用することで、技術的ハードルを下げながらPoC・MVPによる効果検証を迅速に実施できます。

外部パートナー協働志向が約35%に達している一方、内製化重視も約39%存在することから、構想策定から実装、内製化支援まで一気通貫で伴走できる体制が求められています。


AX推進でお悩みの企業様へ 

Ragate株式会社では、AX構想策定から開発内製化まで一気通貫支援を提供しています。

 

MBAスキル保有者によるIT戦略策定、Difyを活用したノーコードAI開発、AWS FTR認定取得済みの専門チームによるセキュアな基盤構築まで、AX推進の全フェーズを伴走支援いたします。 

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「生成AIの具体的なメリットがわからない」「データ基盤整備から支援してほしい」——そんなお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。


企業情報

企業名

Ragate(ラーゲイト)株式会社

コーポレートサイト

https://www.ragate.co.jp/

代表取締役

益子 竜与志

設立

2017年5月25日

電話番号

050‐5527‐2670

資本金

21,000,000円

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会社概要

Ragate株式会社

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URL
https://www.ragate.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋富沢町6-4 WORK EDITION 4B
電話番号
050-5527-2670
代表者名
益子竜与志
上場
未上場
資本金
2100万円
設立
2017年05月