「Alibaba JAPAN」、ネット環境に関する調査(中堅・中小企業経営者調査)ホームページの構築「重視している」7割
~ 「Alibaba JAPAN」、ネット環境に関する調査(中堅・中小企業経営者調査) ~
ホームページの構築「重視している」7割
社員でのパソコン普及率「1人1台以上」5割弱
ホームページの構築「重視している」7割
社員でのパソコン普及率「1人1台以上」5割弱
世界最大級の企業間トレードサイト「Alibaba JAPAN」(http://www.alibaba.co.jp/)を運営するアリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠、以下 アリババ)では、2009年1月6日~1月7日の2日間、中堅・中小企業の経営陣に対してインターネット調査を実施、300名の回答を得ました。
現在、企業の経営活動においてITの活用は重要な課題の一つとなっています。今回の調査では中堅・中小企業における社員のパソコン普及率、インターネットの接続形態、インターネット利用内容、ホームページの構築の重視度、インターネットのセキュリティ対策の実施有無、プロバイダーから受けているセキュリティ対策のサービスの内容を調べることによって、中小企業におけるネット環境の実態を明らかにすることができました。
~調査結果~
■パソコンの普及「社員1人につき1台以上」5割弱
経営する会社において、社員1人当たり1台で考えた場合のパソコンの普及率はどの程度かを聞いたところ、最も回答が多かったのは「100%以上」で48.7%、次に「50%~100%未満」19.3%、「25%~50%未満」11.3%となり、5割弱の会社が社員1人につき1台以上のパソコンを持っているということが分かりました。
また、経営する会社にパソコンがある288名に、会社で使用しているパソコンにインストールされている主なOSは何かという質問を単一回答形式で聞いたところ、「Windows XP」が80.6%と最も普及率が高く、次に「Windows Vista」11.5 %、「Windows 2000」4.5 %という結果になりました。
■ホームページの構築「重視している」7割
経営する会社にパソコンがある288名に、インターネットの接続形態を単一回答形式で尋ねたところ、トップは「光ファイバー回線」で62.5%、2位「ADSL接続」28.8 %、3位「CATV接続」6.6 %となりました。また、インターネットにおける利用内容を複数回答形式で聞いたところ、1位「メールの送受信」97.9 %、2位「サイト閲覧(情報の収集)」93.1%、3位「ホームページの公開(電子商取引は除く)」52.8 %という結果になりました。さらに、インターネットにおける利用内容で「ホームページの公開(電子商取引は除く)」と回答した152名にホームページの構築(またはホームページの内容)をどの程度重視しているかを尋ねたところ、『重視している(「かなり重要視している」25.0%と「やや重要視している」43.4%の計)』は約7割となり、多くの中企業においてホームページの重要性が認識されている様子がうかがえます。
■受けているセキュリティ対策サービス、メール関連のサービスが上位
経営する会社でインターネットを接続している288名に、インターネットのセキュリティ対策を実施しているかを尋ねたところ、「実施している」は89.9%という結果になりました。次に、インターネットのセキュリティ対策を実施していると回答した259名に、インターネット接続業者(インターネットサービスプロバイダ)などからセキュリティ対策のサービスを受けているかを聞いたところ「サービスを受けている」のは40.2%であることが分かりました。さらに、セキュリティ対策サービスを受けていると回答した104名に、受けているサービスの内容を複数回答形式で尋ねたところ、トップは「メールのウイルス感染のチェック・削除サービス」68.3%、2位は「ウイルス対策ソフトの導入サービス」60.6%、3位は「迷惑メールフィルタリングサービス」51.9%という結果になり、各企業とも取引先とのビジネス上のやり取りに利用するメール関連のセキュリティ対策に最も力を入れている状況が明らかになりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「ネット環境に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・従業員数250名以下の企業の経営にかかわっている人300名
◆調査内容
・社員1人当たり1台で考えた場合のパソコンの普及率
・主にインストールされているOS
・インターネットの接続形態
・インターネットにおける利用内容
・ホームページの構築やホームページの内容の重視度
・インターネットのセキュリティ対策実施の有無
・インターネット接続業者などからのセキュリティ対策のサービスを受けているかどうか
・インターネット接続業者などから受けているセキュリティ対策サービスの内容
■「Alibaba JAPAN」での取り扱い製品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
新サービス「中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
現在、企業の経営活動においてITの活用は重要な課題の一つとなっています。今回の調査では中堅・中小企業における社員のパソコン普及率、インターネットの接続形態、インターネット利用内容、ホームページの構築の重視度、インターネットのセキュリティ対策の実施有無、プロバイダーから受けているセキュリティ対策のサービスの内容を調べることによって、中小企業におけるネット環境の実態を明らかにすることができました。
~調査結果~
■パソコンの普及「社員1人につき1台以上」5割弱
経営する会社において、社員1人当たり1台で考えた場合のパソコンの普及率はどの程度かを聞いたところ、最も回答が多かったのは「100%以上」で48.7%、次に「50%~100%未満」19.3%、「25%~50%未満」11.3%となり、5割弱の会社が社員1人につき1台以上のパソコンを持っているということが分かりました。
また、経営する会社にパソコンがある288名に、会社で使用しているパソコンにインストールされている主なOSは何かという質問を単一回答形式で聞いたところ、「Windows XP」が80.6%と最も普及率が高く、次に「Windows Vista」11.5 %、「Windows 2000」4.5 %という結果になりました。
■ホームページの構築「重視している」7割
経営する会社にパソコンがある288名に、インターネットの接続形態を単一回答形式で尋ねたところ、トップは「光ファイバー回線」で62.5%、2位「ADSL接続」28.8 %、3位「CATV接続」6.6 %となりました。また、インターネットにおける利用内容を複数回答形式で聞いたところ、1位「メールの送受信」97.9 %、2位「サイト閲覧(情報の収集)」93.1%、3位「ホームページの公開(電子商取引は除く)」52.8 %という結果になりました。さらに、インターネットにおける利用内容で「ホームページの公開(電子商取引は除く)」と回答した152名にホームページの構築(またはホームページの内容)をどの程度重視しているかを尋ねたところ、『重視している(「かなり重要視している」25.0%と「やや重要視している」43.4%の計)』は約7割となり、多くの中企業においてホームページの重要性が認識されている様子がうかがえます。
■受けているセキュリティ対策サービス、メール関連のサービスが上位
経営する会社でインターネットを接続している288名に、インターネットのセキュリティ対策を実施しているかを尋ねたところ、「実施している」は89.9%という結果になりました。次に、インターネットのセキュリティ対策を実施していると回答した259名に、インターネット接続業者(インターネットサービスプロバイダ)などからセキュリティ対策のサービスを受けているかを聞いたところ「サービスを受けている」のは40.2%であることが分かりました。さらに、セキュリティ対策サービスを受けていると回答した104名に、受けているサービスの内容を複数回答形式で尋ねたところ、トップは「メールのウイルス感染のチェック・削除サービス」68.3%、2位は「ウイルス対策ソフトの導入サービス」60.6%、3位は「迷惑メールフィルタリングサービス」51.9%という結果になり、各企業とも取引先とのビジネス上のやり取りに利用するメール関連のセキュリティ対策に最も力を入れている状況が明らかになりました。
■調査概要(クローズド調査)
◆調査テーマ・・・「ネット環境に関する調査」
◆回答サンプル数・・・300サンプル
◆対象者・・・従業員数250名以下の企業の経営にかかわっている人300名
◆調査内容
・社員1人当たり1台で考えた場合のパソコンの普及率
・主にインストールされているOS
・インターネットの接続形態
・インターネットにおける利用内容
・ホームページの構築やホームページの内容の重視度
・インターネットのセキュリティ対策実施の有無
・インターネット接続業者などからのセキュリティ対策のサービスを受けているかどうか
・インターネット接続業者などから受けているセキュリティ対策サービスの内容
■「Alibaba JAPAN」での取り扱い製品について
「Alibaba JAPAN」は、世界規模の企業間トレードサイトとして、新たな商材のリサーチ・仕入れ先選定や、自社製品のさらなる販売拡大等、バイヤー企業とサプライヤー企業の国際的なマッチングの場を提供しています。現在のサイト内では130万点以上の製品を取り扱っており、より多くのお客様にご利用頂けるよう今後もさらなる登録商品の拡充が見込まれています。
■Alibaba JAPANとは・・・(http://www.alibaba.co.jp/)
Alibaba JAPANは、Alibaba.comの日本語サイトで、自社製品の販売先を求める売り手企業と、新たな仕入れ先を求める買い手企業とをインターネットを通じて結び、世界規模での売買取引を実現する企業間トレードサイトです。現在、130万点以上の製品点数を誇る最大級の企業間トレードサイトです。
新サービス「中国向け輸出支援サービス」を0円で利用いただける利用モニター先行登録キャンペーンを実施中。
お申し込みURL:モニター登録サイト(http://etc.alibaba-inc.jp/)
お問い合わせ:0120-288-378 (アリババお客様サポートセンター)
■Alibaba.comとは・・・(http://www.alibaba.com/)
「Alibaba.com」は、アリババドットコム リミテッドが運営する世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードサイトです。1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録ID数約3,560万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。
■会社名 :アリババ株式会社
■代表者名 :代表取締役 香山 誠
■所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-12-4 エスエス製薬本社ビル4階
■事業内容 :企業間トレードサイトの開発および運営
■ホームページ :http://www.alibaba.co.jp
【一般の方からのお問い合わせ先】
アリババお客様サポートセンター
■TEL :0120-288-378
■E-mail :info@alibaba-inc.jp
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
アリババ株式会社 広報担当:安藤
■TEL :03-6892-0288(代表)
■FAX :03-6892-0212
■E-mail :pr@alibaba-inc.jp
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