横浜銀行が「ATMダイエットソリューション」を採用

ATM関連業務を共通化してフルアウトソーシングで一括運用、コスト低減が可能に

株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、従来のATMの基盤(注1)を活用した低コストのATMアウトソーシングサービス「ATMダイエットソリューション」を提供開始します。株式会社横浜銀行(以下:横浜銀行)にて採用され、11月7日よりショッピングセンターに設置したATMの運用を開始します。
「ATMダイエットソリューション」は、これまで金融機関が個別に対応していたATMの調達、設置、監視、運用、警送・警備などの業務を共通化しNTTデータにアウトソーシングすることで、トータルコストの削減/平準化(ダイエット)を実現します。また、本サービスは通帳レス・硬貨レスの小型ATMを採用し、現在所有のATMの更改時期に合わせて順次導入することも可能です。
NTTデータは今後、本サービスの価値向上のためQRコードを利用したスマートフォンでの取引対応など、外部サービス(ANSER®、CAFIS®等)と連携することも視野に入れ、金融機関に本ソリューションを幅広く展開していきます。
【背景】
金融機関はこれまで、競争力を左右する非対面チャネルの中核的存在としてATMを位置づけ、銀行やコンビニなどのATM設置台数を全国で20万台近くまで増やし(当社調べ)、サービス機能の充実およびサービス時間の拡大を実施してきました。しかし近年、ネットショッピングの拡大、電子マネーの利用増加により、非対面チャネルがインターネットバンキング、スマートフォンアプリバンキング等へシフトしてきています。また、QRコード決済など新たな決済手段が台頭し、キャッシュレス化も進みつつあります。このような中、金融機関では、ATMの収益性やコストについて見直す動きが加速しています。NTTデータでは、ATMに関するコスト低減(コストダイエット)を最大の課題と認識し、さらにキャッシュレス社会におけるATMの将来像を見据え、各種検討を進めてきました。そしてこの度、各金融機関共通の機能に絞った小型ATM(通帳レス・硬貨レス)を活用した、低コストのATMアウトソーシングサービス「ATMダイエットソリューション」を提供することとしました。

【概要・特長】
ATMダイエットソリューションの概要・特長は以下の通りです。

(1)ATMに関連する全ての業務仕様を共通化してフルアウトソーシング提供
ATMハード、ATMソフト開発、ネットワーク敷設から設置、監視、運用、警送・警備まで、ATMに関する全ての業務仕様を共通化した上で、金融機関にアウトソーシング提供します。また、ATMサービス開始後の運用についても、ATM監視、警送・警備等を中心に金融機関の運用負荷が最小限となるようサポートします。

(2)アウトソーシングにより、トータルコストの平準化、オフバランス化を実現
ATMに関連するすべての業務を共通化し、アウトソーシングソリューションとして月額利用料金での利用が可能となり、ATM関連のトータルコストの平準化を実現します。また、アウトソーシングにより資産のスリム化を図ることでオフバランス化も実現します。

図:サービスイメージ図図:サービスイメージ図

 
【今後について】
横浜銀行では、本ソリューションのATMを11月7日より運用開始しており、NTTデータでは、同行のATMコストの低減を引き続き支援していきます。
NTTデータは今後、本サービスの価値向上のためQRコードを利用したスマートフォンでの取引対応など、外部サービス(ANSER、CAFIS等)と連携することも視野に入れ、金融機関に本ソリューションを幅広く展開していきます。

(注)2015年11月19日ニュースリリース:海外発行カードの国内ATM利用を実現する共同利用型サービスの提供
   http://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2015/111900.html

*「ANSER」および「CAFIS」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

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