ブランド価値成長率前年比5%増 2016年のランクイン以降5年連続増2020年も日本のドラッグストアとしてナンバーワンブランドの評価を獲得
インターブランド社 『Best Japan Brands 2020』にランクイン
「1st for you. あなたにとっての、いちばんへ。」をグループ経営理念に掲げ、全国にドラッグストアを広くチェーン展開する株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市新松戸東9番地1 代表取締役社長 松本清雄)は、世界最大のブランディング専門会社であるインターブランド社による、グローバルに展開される日本発のブランド価値評価ランキング 「Best Japan Brands 2020 」(本年より2つのランキング※を一本化)において、第81位にランクインいたしました。2020年も日本のドラッグストアとしてナンバーワンブランドの評価をいただきました。
マツモトキヨシのブランド価値は、昨年の3.88億ドルから4.09億ドルと大きく拡大し、5年連続のランクインとなりました。また、前年度からのブランド価値成長率は+5%となりました。
マツモトキヨシのブランド価値は、昨年の3.88億ドルから4.09億ドルと大きく拡大し、5年連続のランクインとなりました。また、前年度からのブランド価値成長率は+5%となりました。
「Best Japan Brands 2020」のランキング(※)は、グローバルに展開される日本発のブランドについて、そのブランド価値を明らかにし、「世界共通の尺度」で、そのポジションを相対比較することを目的に、以下の基準を満たすブランドを抽出し評価します。
・日本発のブランドであること:日本の企業によって生み出されたコーポレートおよび事業ブランドであること
・各種財務情報が公表されていること:2019年10月31日時点で上場しており、アナリストによる業績予測が入手可能な企業であること
・「Best Global Brands 2019」ランクインブランドは 2019 年度のブランド価値を適用
・日本で一般に認知されていること
※「Best Japan Brands 2020」のランキングについて
今年で12回目の発表となるBest Japan Brands 2020は、本年度より、日本の「Global Brands」(海外売上高比率30%以上)、「Domestic Brands」(海外売上高比率30%未満)の2つのランキングを一本化したTop100ブランドのブランド価値金額ランキングとなりました。ランクインブランド数は、昨年までの「Global Brands」 40、「Domestic Brands」 40の合計80ブランドから、100ブランドに拡大し、より多くのブランドを評価しています。
●評価理由に関するインターブランド社の主な評価コメント
厚生労働省が進める「健康サポート薬局」の認可取得店舗を拡大し、地域医療連携を積極的に推進。国内インバウンド需要獲得を強化する一方、海外では中国越境ECやタイでの店舗拡大等、国内外で着実に成長を続けています。PB商品に関しては同社管理栄養士監修の機能性表示食品の拡大、さらにはアイディアを駆使した都市型店舗(原宿駅表参道口店)の展開など、マツモトキヨシらしい楽しさや驚きのあるブランド体験を提供し続けており、今後業界のリーダーとして、地域医療や生活者の美と健康において、無くてはならないブランドへのさらなる成長が期待されています。
<関連情報>
インターブランド社「Best Japan Brands 2020」ランキング
インターブランド社「Best Japan Brands 2020」プレスリリース
https://www.interbrandjapan.com/
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