約10万本の”ネモフィラ”が開花。4月上旬の全面見頃がまもなくです!(国営武蔵丘陵森林公園)
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、4月上旬にかけて約10万本のネモフィラ(面積約5,000㎡)がまもなく見頃を迎えると予想されます。
国営武蔵丘陵森林公園では、西口ひろばにある約5,000㎡の花畑に約10万本の「ネモフィラ」が植栽されています。2019年4月2日現在、花畑の半面はネモフィラの水色で美しく染まっています。4月上旬には全面が咲きそろい、見頃を迎える予想です。
また、運動広場花畑では「アイスランドポピー」の開花もはじまっています。約8,000㎡の花畑に、過去最大規模の約70万本のアイスランドポピーが植えられ、黄色・オレンジ・白のカラフルな景色が広がっています。
暖かくなってきた春のお出かけスポットとして、ぜひお楽しみください。
国営武蔵丘陵森林公園:https://www.shinrinkoen.jp
- 国営武蔵丘陵森林公園の「ネモフィラ」
春の花として近年定着したネモフィラ。いくつかの花色がありますが、空色の品種が代表的です。別名は「瑠璃唐草」。秋に種をまき、小さな株の状態で冬を越し、春になると一斉に花開きます。花畑を空色に染め、春風に揺れる姿をぜひご覧ください。
見頃の時期:4月上旬~下旬
本数:約50万本
花畑面積:約5,000㎡
- 国営武蔵丘陵森林公園の「アイスランドポピー」
シベリアなどが原産の、寒さに強いポピー。人気のトランポリン遊具「ぽんぽこマウンテン」を背景に、明るい黄色、白、オレンジの三色の花畑で、今年は過去最大規模の約70万本が開花します。
見頃の時期:4月上旬~5月初旬
場所:国営武蔵丘陵森林公園 運動広場花畑
本数:約70万本
花畑面積:約8,000㎡
- 国営武蔵丘陵森林公園 概要
国営武蔵丘陵森林公園は、明治の偉業をたたえる記念事業の一環として、武蔵野の面影を残すロケーションを活かし開園した全国で第1号の国営公園です。自然を失いつつある都市の住民が緑を通じて人間性を回復する場を確保するため、国は明治百年を記念するにふさわしいものとして設置されました。
東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリンのぽんぽこマウンテンやアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさんあります。また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花もお楽しみいただけます。
<所在地>
〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920
<開園時間>
・3月1日~10月31日:午前9時30分~午後5時
・11月1日~11月30日:午前9時30分~午後4時30分
・12月1日~2月末日:午前9時30分~午後4時
<休園日>
・年末年始(12月31日、1月1日)
・1月の第3、第4月曜日
<入園料金>
・中学生以下:無料
・大人(高校生以上):一般450円、団体290円
・シルバー(65歳以上):一般210円、団体210円
※2019年の無料開園日:4月29日(月・祝)、5月4日(土・祝)、9月16日(月・祝)、10月20日(日)、11月3日(日)
<駐車料金>
・大型車:1,650円
・普通車:620円
・二輪車:260円
・身障者用:手帳提示により免除
<アクセス>
●東武東上線「森林公園」駅より北口バスのりば
・「森林公園南口行(土・日曜、祝日のみ運行)」乗車、終点で下車、すぐ。
・「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車、「森林公園西口」で下車、すぐまたは「滑川中学校」で下車、徒歩約5分
●JR高崎線「熊谷」駅より南口バスのりば
・「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車、すぐ
- お問い合わせ先
運営管理:森林公園里山パークス共同体
(代表企業:一般財団法人公園財団、構成員:西武造園株式会社、株式会社プリンスホテル)
住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
TEL:0493-57-2111
HP:https://www.shinrinkoen.jp
[Facebookも随時更新中!] http://www.facebook.com/musashi.shinrin
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