空き家活用サービス「アキサポ」初のTVCM「空き家会議(空き家だよ篇・どうもしない篇)」を4月28日より放映開始
~夫役に内村光良さん、妻役に西田尚美さんを起用し、空き家を持つ家族のリアルな姿を描く~
初のTVCM放映の背景
ジェクトワンは、2015 年に施行された“空家等対策の推進に関する特別措置法”を機に、空き家問題の解決に向けて、翌2016年に空き家活用サービス「アキサポ」を首都圏を中心に開始しました。「アキサポ」は当社が空き家を借り受け、全額費用負担でリノベーション工事を行い一定期間転借するサービスで、その地域のニーズにあわせた空き家活用のご提案を強みとしています。近年では、首都圏のみならず全国各地からお問い合わせをいただき、これまで「アキサポ」が解決に導いた空き家物件は約200件にのぼります。
空き家の増加が深刻な社会問題化する中で、空き家所有者の方々に空き家問題を“自分ごと”として捉えてもらい、「アキサポ」という解決策があることを認知していただくために、このたび「アキサポ」関東圏初のTVCMを放映する運びとなりました。
TVCMのストーリー
このたび放映を開始する「アキサポ」関東圏初のTVCMでは、内村光良さん、西田尚美さんを夫婦役に迎え、空き家を持つ家族のリアルな姿を家族団らんの一こまとして描きます。
「空き家会議(空き家だよ篇)」は、テーブルを囲み晩御飯を食べる4人家族のシーンからはじまります。妻が夫に思い切って、誰も住んでいない夫の実家の今後について口火を切ります。思い出が詰まっている実家を、妻に「空き家」と表現された夫は、「空き家って言うなよ!」と言い返し、同じ気持ちだろうと母に同意を求めます。しかし、母からもまさかの「空き家だよ!」という言葉が返ってきてしまい、思わず驚いた夫は寂し気な表情になります。
一方、「空き家会議(どうもしない篇)」は、休日のリビングでくつろぐ4人家族のシーンからはじまります。放置している夫の実家をどうするのか、妻が夫に尋ねます。あまり真剣に考えていない様子の夫ですが、家族全員が答えに興味津々であることを感じ取り、あたかもしっかりと考えて決断したかのように「よし決めた!どうもしない!」と宣言してしまいます。呆れた妻は、怒り交じりに夫を睨み、母と息子も期待して損をしたとばかりにおやつタイムに戻ってしまいます。
いずれも、空き家を所有しながらも、今後どうするのか解決に向けて一歩踏み出せない家族のリアルな姿を描いており、その解決策として、空き家活用サービス「アキサポ」にたどり着くというストーリーとなっています。
TVCMの概要
タイトル:空き家会議(空き家だよ篇・どうもしない篇)各15秒
放映開始日:2023年4月28日(金)~
出演者:内村光良、西田尚美、田島令子、平岩輝海
放映エリア:関東広域圏(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
一般公開URL:https://youtu.be/FnRZZyEsilA
またジェクトワンでは、本TVCMに出演する内村光良さんを起用した新グラフィック広告を新聞等で展開してまいります。
出演者プロフィール
<内村光良プロフィール(夫役)>
1964年7月22日生まれ、熊本県人吉市出身。
1985年、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンを南原清隆と結成後、
お笑い芸人にとどまらず、俳優、映画監督、作家など多彩に活躍中。
現在は、NTV系『世界の果てまでイッテQ!』『スクール革命!』『THE突破ファイル』、CX系『内村と相棒』、TX系『ぴったり にちようチャップリン』、NHK『LIFE!』、Netflix 『内さまワールド』等、出演中。
<西田尚美プロフィール(妻役)>
1970年生まれ、広島県福山市出身。
1995年、映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』に出演。
97年初主演映画『ひみつの花園』で第21回日本アカデミー賞新人俳優賞他を受賞。
近年の主な出演作は映画『土を喰らう十二か月』『青葉家のテーブル』『護られなかった者たちへ』。ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』『カムカムエヴリバディ』『うきわ-友達以上、不倫未満-』『恋せぬふたり』など。映画『ヴィレッチ』( 監督:藤井道人)が公開中。
株式会社ジェクトワン 会社概要
社名:株式会社ジェクトワン
所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目7番7号 住友不動産青山通ビル13F
設立:2009年1月28日
代表取締役:大河 幹男
資本金:1億円(2023年4月時点)
事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、
リノベーション事業、賃貸管理事業、
空き家活用事業(アキサポ:https://www.akisapo.jp/)
ホームページ:https://jectone.jp/
<ご参考>
■空き家活用サービス「アキサポ」とは
株式会社ジェクトワンが首都圏を中心に展開するサービスです。創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。
空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」全額費用負担でリノベーション工事を行い、一定期間転借するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案することで街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。また、「アキサポ」は全国の空き家問題を解決するべく、全国各地の不動産会社や工務店などの空き家活用事業者とライセンス契約を結び、アキサポネットを形成し提携しております。
アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/
【空き家所有者にとっての最大のメリット】
・建物がバリューアップして戻ってくる
リノベーションを行い空き家の価値を高めます。 ※物件により諸条件等が異なります。
・リノベーション費用は「アキサポ」が全額負担
リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。
【サービスフロー】
■「アキサポ plus」について
「アキサポ plus」は、企画コンサルティング、建物管理、売却、解体、建替など、活用に適さない空き家についてもトータルでサポートするサービスです。空き家のあらゆる課題を解決するために、空き家活用事業の一環として展開しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像