FUMIE=TANAKAがAW2023コレクションにALCANTARA®を採用
3/21(火)に行われたランウェイショーにALCANTARA®とのコラボによるルック6体が登場
メイド・イン・イタリーの最高品質を誇るマテリアルブランド「ALCANTARA®(アルカンターラ)」はこのたび、2022年毎日ファッション大賞の新人賞を受賞したFUMIE=TANAKAとのコラボレーションにより、同ブランドの2023-24秋冬シーズンのコレクションの一部にマテリアルの提供を行いました。
本コラボレーションにより、ALCANTARA®のマテリアルが使用された計6体のルックが3/21(火)に東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われたFUMIE=TANAKAによるLadies’ Collection autumn winter 2023のランウェイショー「365days」にて初披露されました。
今回のコラボレーションは、今年1月のパリ・ファッションウィークで発表となったFACETASMとのコラボレーションに続き、アルカンターラ社によるファッションのスペシャルプロジェクト第二弾となります。
ハイテクな生産プロセスとイタリアのプロ職人たちによるクラフトマンシップが融合したALCANTARA®のマテリアルはその汎用性の高さにより、高度なカスタマイズ加工やテーラリングが可能で、今回のコラボレーションでは、FUMIE=TANAKAによって描かれた花柄のパターンをデジタルプリントで再現したマテリアルや、ハンドメイドで結び目状に加工したマテリアルをフリルとして取り入れたデザインなどがランウェイでの存在感をより一層際立たせていました。
今回のALCANTARA®との取り組みについて、FUMIE=TANAKAのデザイナー田中文江氏は次の様にコメントを寄せています。
「ALCANTARA®の丈夫で軽量化された素材を活かし、女性の柔らかなシルエットやしなやかさを意識したシャープで造形的な形をデザインしました。トラベルを意識したバッグは素材の特性に合った理想の型になりました。」
程よく起毛感のある滑らかなで上質な肌触りが魅力の一つであるALCANTARA®は、ファッションとの互換性も高く、高揚感あふれるフェミニンなFUMIE=TANAKAのコレクションの世界観にも完璧に調和しています。
結び目状に加工されたマテリアルは3体のルックにおいてドレスやスカートに使用されているほか、デジタルプリント加工による花柄パターンのマテリアルはもう3体のルックの中でドレスやセットアップ以外にもボストンバッグやスマホ用のポシェットなど雑貨にも使用されています。
※オフィシャル画像をご使用の際は右記クレジットをご記載ください:©okabetokyo
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