パロニム、ライブ/動画内で購入につながった映像特徴を分析する技術特許を取得

〜セリフや視聴者コメント,シーン分析,カメラワークなどのデータと、購入など視聴後の行動履歴をAIで分析し、売りにつながる映像への最適解を示す〜

パロニム

パロニム株式会社(東京都中央区築地、代表取締役:小林道生、以下「パロニム))は、提供するインタラクティブ映像サービス「Tig」に関して、「動画コンテンツとユーザーのインタラクション(アクション)を紐付け、動画の特定要素の情報を収集し分析する情報収集装置、情報収集システム、及び情報収集方法」に関する特許(第7475724号)を取得したことをお知らせ致します。それにより、動画視聴中や視聴後に商品購入などのアクションが発生した場合、そのアクションと動画コンテンツ内の特定の要素(例えば、セリフ、コメント、キャプション、カメラワークなど)を関連づけて理解することが実現可能となりました。また、本特許の取得により、パロニムがライブ/動画配信関連で取得した特許は日本13件、米国7件、中国4件、韓国4件となります。Tigは累計300社以上、10,000本以上のコンテンツに導入いただいておりますが、今後もこうした技術をもとに配信者、視聴者両軸に有効、有益な次世代型インタラクティブ映像ソリューションを提供してまいります。

【特許の概要】

  • 特許番号:第7475724号

  • 名称  :情報収集装置、情報収集システム及び情報収集方法

  • 登録日 :令和6年4月19日


【Tigとは】
「Tig」は動画やライブストリーミング内に存在する様々な情報に、「触れる」だけで検索することなくアクセスすることができるインタラクティブ映像配信ソリューションです。

これまでに取得した技術特許は「スマホで簡単にTig動画を制作できる装置」や「動画内の対象物を効率的にトラッキングする技術」など累計28件となり、Tigならではの、配信者のための「負担・コストの削減」、視聴者のための「リッチで快適な視聴体験」、事業者のための「企画、配信、分析までの整ったプラットフォーム」の提供を可能としています。


■パロニムについて
日常生活において情報収集の多くが映像経由になったいま、動画内の情報をより深く知りたいというニーズが高まっています。動画内の情報を調べるという行為が不要になることは、検索リテラシーや言語依存による言葉の壁の解消につながります。私達はTigシリーズの技術開発、サービス提供を通して、「誰でも簡単、且つ平等に動画から情報にアクセスできる世界の実現」を目指し、ノンバーバルで便利な未来の視聴体験を追求しています。

詳しくは以下URLをご覧ください。
サービスサイト:https://www.paronym.jp
ライブコマース・動画ドリブンマーケティング通信:https://paronym.jp/media/
note:https://note.com/paronym
Twitter:https://twitter.com/TIG_Channel

※本文中の商品名ならびにサービス名は該当各社の商標、または登録商標です。


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会社概要

パロニム株式会社

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URL
https://www.paronym.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 6階 WEST
電話番号
03-6264-3017
代表者名
小林 道生
上場
未上場
資本金
10億5888万円
設立
2016年11月