参加企業募集|2023年ウクライナ冬の生活・越冬支援。薪ストーブや家電、医療資器材を届ける

空爆やダム洪水により被害拡大のウクライナ。現地に支援が確実に届く6つのプランの受付開始

ウクライナ国内で一人ひとりに寄り添った活動を続ける支援団体ADRAのもとには、戦争が続く非日常の生活を続けている個人や地元当局から、支援の相談が届き続けています。戦争から2回目の冬を迎えるウクライナにおいて今、生活再建や越冬、医療サービスの回復に向けた支援が求められています。

ウクライナでは既に冬が始まりました。認定NPO法人ADRA Japan (アドラ・ジャパン、 所在地:東京都渋⾕区神宮前1-11-1 理事長:柴⽥俊生)は、へルソン州のダムの被害を受けた人々、および戦闘の激しいドネツク州で暮らす人々の生活を支えるため、薪ストーブや家電、家具を届ける生活および越冬支援を開始しました。またウクライナ各地の、医療資器材等が不足している病院に必要な支援を届けるため、この活動へ賛同してくださる企業様を募集します。



募集要項

目標金額:5,000万円

募集期間:第1期 2023年10月24日~12月31日(日)

ご支援の参加金額:1口 10万円~300万円  

寄付先:ウクライナ・ヘルソン州、ウクライナ・ドネツク州/ 生活・越冬支援

    ウクライナ国内の物資が不足している病院/ 医療支援


目標金額内訳

A. 温かい部屋と食事のための薪ストーブ支援プラン (1200万円)

B. 安心して温かく眠れる夜のための収納付きベッド支援プラン (1000万円)

C. 料理ができる喜びを回復するガスコンロ支援プラン (300万円)

D. 電気が戻った瞬間に調理ができる電子レンジ支援プラン (180万円)

E. 避難所に暮らす人々の家事負担を減らす洗濯機支援プラン (350万円)

F. 物資不足で悩む病院に物資を届ける医療支援プラン (2,000万円)


※なお、各プランはご支援が集まり次第、受付終了とさせていただきます。


ご賛同いただける企業様によるご協力のもと、ウクライナの方々の暮らしに温かさを取り戻す支援を届けられるよう、ご支援を呼び掛けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


燃やされた車の数々。平和が戻ることを願うひまわりの絵が描かれている(2023年9月30日ヘルソン州)燃やされた車の数々。平和が戻ることを願うひまわりの絵が描かれている(2023年9月30日ヘルソン州)


損壊の激しい家屋。この状態では冬を越すことができず避難生活が余儀なくされている。(2023年9月11日ドネツク州)損壊の激しい家屋。この状態では冬を越すことができず避難生活が余儀なくされている。(2023年9月11日ドネツク州)


ご検討に役立つ詳しい資料をご用意しております。ADRA Japanお問い合わせフォーム(https://www.adrajpn.org/contact/)にアクセスしていただき、「生活・越冬支援の資料希望」とご入力の上、フォームを送信してください。担当のものよりご連絡させていただきます。



■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■

アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。

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会社概要

URL
http://www.adrajpn.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区神宮前1-11-1
電話番号
03-5410-0045
代表者名
柴田 俊生
上場
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資本金
-
設立
1985年03月