240万人が使う訳あり品/食品ロスの削減マーケット「Let(レット)」の1月ベスト出品者賞を、兵庫県南あわじ市の「KR~vegetable~」と福井県大野市の「MaMayakitchen」が受賞
株式会社レット(所在地:東京都港区、代表:佐藤航陽)は2021年1月度の「月間ベスト出品者」を選出しました。月間ベスト出品者制度は売上を基準に選定した「ヒット賞」、ユーザーのクチコミを基準に選定した「クチコミ賞」を設けております。ヒット賞は兵庫県南あわじ市で淡路島産の玉ねぎやみかんを出品している「KR~vegetable~」様、クチコミ賞は福井県大野市でオリジナル自家製カレーを出品する「MaMayakitchen」様が受賞されました。また準ヒット賞、準クチコミ賞を下記の通り選出しています。
レットは、これまでECを運営する時間的な余裕やノウハウがなかった全国の中小企業や個人商店、家族経営の事業者様を対象に、スマートフォンのみでどこよりも簡単にECを始められるアプリを提供しています。コロナ禍において、ECなど新しい販路の開拓が急務である事業者の出品が急増しており、ベスト出品者制度はその中でも優秀な出品者を表彰しています。
▼2021年1月ベスト出品者
・ヒット賞:「KR~vegetable~」兵庫県南あわじ市で淡路島産の玉ねぎやみかんを販売
・準ヒット賞:「畑の宝石 〜トマトで笑顔の食卓を〜」
・準ヒット賞:「CosPOS」
・クチコミ賞:「MaMayakitchen」福井県大野市で食堂とオリジナル自家製カレーを販売
・準クチコミ賞:「ぽてと( ˙꒳˙ᐢ )」
・準クチコミ賞:「青森食材専門店 おがりば」
▼2021年1月ベスト出品者特設ページ
https://note.com/timebank/n/ncd0606384e66
【受賞者ご紹介:KR~vegetable~様(ヒット賞)】
兵庫県南あわじ市で玉ねぎやみかんなどの栽培を行う。農業は未経験であったが知り合いの農家の手伝いからスタートした。
農業以前のビジネスの経験を活かし、個人向け、法人向けのどちらも全て直接取引することを決意、以前は全国のホテルや飲食店にも直接電話をかけたり、展示会にも出店して自分一人で全て開拓してきた。
コロナの影響もあり今はほとんどをネットでの販売に振り切る中、今回ヒット賞の受賞に至る。
12月は主に、既存の流通では規格外の小玉や傷ありのみかんを販売、味は変わらず甘いみかんを大量、格安で買えることで人気となった。本来廃棄となっていたみかんを販売することで、食品ロスにも貢献している。
事業者名:KR~vegetable~
所在地:兵庫県南あわじ市
代表者:桐原 将輝
【受賞者ご紹介:MaMayakitchen様(クチコミ賞)】
福井県大野市にてMaMayakitchenという食堂を営む。コンセプトはママがお子さんを気軽に連れて来れる食堂、家族連れでも来やすいお店作りにこだわっている。
代表の伊藤さんは東京都出身で、以前はアパレル販売や小売業に携わり、住宅販売の仕事をきっかけに7年前に大野市に移住した。
2019年に念願の食堂をオープンにこぎつけるも、半年ほどでコロナ禍に見舞われお店の売上が立たない中、オリジナル自家製カレーを製造販売するに至る。
カレーはスパイスから研究し、小麦粉が入ってないグルテンフリーで、化学調味料不使用、油もオリーブオイルを使うなどこだわって作っている。販売からわずか3週間で初期ロットの1000個が完売し、レットでのクチコミもそのほとんどが美味しいと評判になり、今回受賞されることになった。
また、レットのチャット機能を使いユーザーとのコミュニケーションも積極的にとっている。いまの商品セット販売方法も最初に買って頂いたお客様とのやりとりを参考に生まれたもの。
現在は在庫が切れているが、コロナ禍で食堂の売上が落ちてしまい製造コストの調達に時間がかかっている状況。クラウドファンディングを利用して資金調達を行う予定。
またご意見を元に新しく改善した商品開発も検討している他、コロナ禍の中で命をかけて医療を守っている医療従事者にカレーを寄付することも計画中。
事業者名:MaMayakitchen
所在地:福井県大野市
代表者:伊藤 博
◆Let(レット)とは?
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイスです。アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができます。もちろん初期費用や月額も無料です。2021年1月現在ユーザー数は240万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。新品(一次流通)や中古品(二次流通)とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉えて、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
既に新型コロナウイルスの影響で余ってしまった在庫を販売して1ヶ月で数百万円の売上をあげる生産者の事例も続々と出てきています。
【事例記事】
・出品から二週間で売上100万円!!成功の秘訣に迫る
https://note.com/timebank/n/n7ec387cefc01
・さくらんぼ・お米・筍 ECで地元山形を支援したい
https://note.com/timebank/n/nb526fda38c41
・リピーター続出!秘伝の唐辛子にんにくを広めたい
https://note.com/timebank/n/nf6dcbe52569f
◆Let(レット)の想い日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されています。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。Let(レット)は過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くしサステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指しています。
◆会社概要
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
レットは、これまでECを運営する時間的な余裕やノウハウがなかった全国の中小企業や個人商店、家族経営の事業者様を対象に、スマートフォンのみでどこよりも簡単にECを始められるアプリを提供しています。コロナ禍において、ECなど新しい販路の開拓が急務である事業者の出品が急増しており、ベスト出品者制度はその中でも優秀な出品者を表彰しています。
▼2021年1月ベスト出品者
・ヒット賞:「KR~vegetable~」兵庫県南あわじ市で淡路島産の玉ねぎやみかんを販売
・準ヒット賞:「畑の宝石 〜トマトで笑顔の食卓を〜」
・準ヒット賞:「CosPOS」
・クチコミ賞:「MaMayakitchen」福井県大野市で食堂とオリジナル自家製カレーを販売
・準クチコミ賞:「ぽてと( ˙꒳˙ᐢ )」
・準クチコミ賞:「青森食材専門店 おがりば」
▼2021年1月ベスト出品者特設ページ
https://note.com/timebank/n/ncd0606384e66
【受賞者ご紹介:KR~vegetable~様(ヒット賞)】
兵庫県南あわじ市で玉ねぎやみかんなどの栽培を行う。農業は未経験であったが知り合いの農家の手伝いからスタートした。
農業以前のビジネスの経験を活かし、個人向け、法人向けのどちらも全て直接取引することを決意、以前は全国のホテルや飲食店にも直接電話をかけたり、展示会にも出店して自分一人で全て開拓してきた。
コロナの影響もあり今はほとんどをネットでの販売に振り切る中、今回ヒット賞の受賞に至る。
12月は主に、既存の流通では規格外の小玉や傷ありのみかんを販売、味は変わらず甘いみかんを大量、格安で買えることで人気となった。本来廃棄となっていたみかんを販売することで、食品ロスにも貢献している。
事業者名:KR~vegetable~
所在地:兵庫県南あわじ市
代表者:桐原 将輝
【受賞者ご紹介:MaMayakitchen様(クチコミ賞)】
福井県大野市にてMaMayakitchenという食堂を営む。コンセプトはママがお子さんを気軽に連れて来れる食堂、家族連れでも来やすいお店作りにこだわっている。
代表の伊藤さんは東京都出身で、以前はアパレル販売や小売業に携わり、住宅販売の仕事をきっかけに7年前に大野市に移住した。
2019年に念願の食堂をオープンにこぎつけるも、半年ほどでコロナ禍に見舞われお店の売上が立たない中、オリジナル自家製カレーを製造販売するに至る。
カレーはスパイスから研究し、小麦粉が入ってないグルテンフリーで、化学調味料不使用、油もオリーブオイルを使うなどこだわって作っている。販売からわずか3週間で初期ロットの1000個が完売し、レットでのクチコミもそのほとんどが美味しいと評判になり、今回受賞されることになった。
また、レットのチャット機能を使いユーザーとのコミュニケーションも積極的にとっている。いまの商品セット販売方法も最初に買って頂いたお客様とのやりとりを参考に生まれたもの。
現在は在庫が切れているが、コロナ禍で食堂の売上が落ちてしまい製造コストの調達に時間がかかっている状況。クラウドファンディングを利用して資金調達を行う予定。
またご意見を元に新しく改善した商品開発も検討している他、コロナ禍の中で命をかけて医療を守っている医療従事者にカレーを寄付することも計画中。
事業者名:MaMayakitchen
所在地:福井県大野市
代表者:伊藤 博
◆Let(レット)とは?
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、見切り品、B級品、規格外品、新古品など「訳あり品」を売買できるマーケットプレイスです。アプリをダウンロードして最短1分で訳あり品を販売することができます。もちろん初期費用や月額も無料です。2021年1月現在ユーザー数は240万人を突破しており、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けています。新品(一次流通)や中古品(二次流通)とは異なり、通常の販売ルートには流せない訳ありの新品を「1.5次流通」と捉えて、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作っています。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/id1253351424/
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.timebank
既に新型コロナウイルスの影響で余ってしまった在庫を販売して1ヶ月で数百万円の売上をあげる生産者の事例も続々と出てきています。
【事例記事】
・出品から二週間で売上100万円!!成功の秘訣に迫る
https://note.com/timebank/n/n7ec387cefc01
・さくらんぼ・お米・筍 ECで地元山形を支援したい
https://note.com/timebank/n/nb526fda38c41
・リピーター続出!秘伝の唐辛子にんにくを広めたい
https://note.com/timebank/n/nf6dcbe52569f
◆Let(レット)の想い日本では年間54兆円もの商品が過剰在庫として積み上がり、毎日大量の商品が使われずに廃棄されています。特に食品においては毎年612万トンもの食糧が食べられずに捨てられており、食品ロス(フードロス)として深刻な社会問題になっています。世界を持続可能なものとするために作られた国際目標「SDGs」においても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。Let(レット)は過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くしサステナブルな社会を実現するプラットフォームを目指しています。
◆会社概要
企業名: 株式会社レット
設立 : 2018年8月
代表者: 佐藤 航陽
資本金: 1億円
所在地: 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー16F
URL : https://corp.let.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- EC・通販スマートフォンアプリ
- ダウンロード