【大阪文化服装学院 × パナソニック】美容家電でファッションスタイリスト現場の課題解決!?「ヘアアレンジ後のダメージケア」のプロセスで「ナノケア」の効果を実証
― 12月15日(日)ビックカメラなんば店で実演イベント開催 ―
デザイナーおよびファッション人材を育成する大阪文化服装学院(以降OIF、学校法人ミクニ学園 理事長:豊田晃敏 所在地:大阪市淀川区三国本町)のスタイリスト学科ビューティ&スタイルコースは、世界的な家電メーカーであるパナソニックマーケティングジャパン株式会社(以降パナソニック)からの依頼を受け、同社のハイスペック美容家電「ナノケア」シリーズ製品(以降ナノケア)を若者層に訴求する企画を手掛けています。
OIFは、ファッションスタイリスト現場で課題となっている「ヘアアレンジ後のダメージケア」に着目し、撮影現場の裏側を再現、学生が実際に「ナノケア」を使用する体験動画を制作しました。また、12月15日(日)には、ビックカメラなんば店で開催される「パナソニックイベント」にて、ヘアアレンジ&ダメージケアの実演を行い、一般ユーザーに性能の高さを訴求します。
ヘアアレンジ&ダメージケア実演イベント
【イベント概要】
日時:2024年12月15日(日)10:00~19:00
場所:ビックカメラなんば店 1階東口エントランス横(総合カウンター前)
〒542-0074 大阪府大阪市中央区千日前2-10-1
https://www.biccamera.com/bc/i/shop/shoplist/shop013.jsp
内容:学生たちが、店頭をファッションスタイリスト現場と見立て、メイクアップを含めたヘアスタイリングを実践。ヘアアレンジや終了後のオフの際に「ナノケア」を使用します。
動画制作について
学生たちが3つのテーマにに基づいた、ヘアスタイリング、メイクアップを含めたトータルスタイリングを実施。ヘアアレンジや終了後のオフの際に「ナノケア」を使用して、使用感や性能を臨場感をもって訴求しています。
①テーマ別ヘアアレンジ
「クリスマス」「お正月」「フリー」3つのテーマに基づいた、ヘアスタイリングを制作
②パナソニック「ナノケア」を使ったダメージケア
アレンジ後の髪を「ナノケア」を使用してオフ。ダメージを抑えながら美しい髪を保ちます。
③ヘアケア完了後
企画実施に至った経緯と目的
今回、パナソニックから「ナノケア」シリーズの品質の高さを若者層に訴求したい、との相談を受け、OIFは課題解決のための施策を検討。そこで着目したのが、ファッションスタイリスト現場における、ヘアアレンジに伴う髪へのダメージという課題でした。撮影やファッションショーで施されるヘアアレンジは、その華やかさが注目される一方、髪へのダメージが避けられません。
そこで、学生が撮影現場でのヘアアレンジ&ダメージケアを再現し、その場面において「ナノケア」シリーズのヘアドライヤーやストレートアイロンを使用して実感した「髪ケア効果」「補修・保護力」を訴求するPR動画を制作することになりました。動画は、12月15日(日)にビックカメラなんば店にて開催される「パナソニックイベント」を皮切りに、関西エリアの家電量販店の店頭で放映される予定です。
派手なヘアアレンジを施し、その後、元のヘアよりさらに美しく戻し整えるヘアケアプロセスを示すことで、一般ユーザーへの訴求を最大化することを狙った企画です。
企画スケジュール
10月15日 キックオフ・製品レクチャー
パナソニックより製品説明を受け、「ナノケア」シリーズの特徴を理解
10月29日 ヘアスタイリング実習
学生がテーマに基づきアレンジを制作。「ナノケア」を使用したケアプロセスも実践
11月7日 撮影・動画制作
ヘアアレンジの作成過程、完成形、撮影後のオフ、ヘアケアまでの様子を動画で撮影
12月15日 動画放映開始
店頭プロモーションで使用開始
12月15日 店頭実演イベント
ビックカメラなんば店にて、学生たちがテーマに基づいたスタイリングと「ナノケア」を使ったヘアケアを実演
■スタイリスト学科ビューティ&スタイルコースとは
流行の変化を最前線で読み取り、自ら発信していく新時代のスタイリストを育成。スタイリングやネイル、メイク技術だけでなく、SNS活用などの幅広い知識も習得。流行の変化を最前線で体験しながら、感性と発信力を磨きます。
学生たちは「1週間着回しコーデのLOOKBOOK」など、トレンドを反映したクリエイティブなプロジェクトを手掛けます。
■使用製品「髪がうるおうナノケアシリーズ」
・ストレートアイロン ナノケア EH-HN50
https://panasonic.jp/hair/products/EH-HN50.html
ヘアードライヤーナノケア EH-NC80
https://panasonic.jp/hair/products/EH-NC80.html
※実際に「ナノケア」を使ってみた学生の感想
寺方さん(モデル)
「普段はドライヤーをした後髪の毛のパサつきが気になるのですが、この製品を使うとツヤが出てまとまりがあり、すごく感動しました!ヘアアイロンは、温まるのが一瞬で忙しい朝にもピッタリだと思いました。ドライヤーの後にヘアアイロンを使うと一回通すだけでさらにツヤが出て指通りも滑らかで時短にもなるし、傷んだ髪でも綺麗にしてくれるので素晴らしい商品だと思いました」
武村さん(スタイリスト)
「ヘアアイロンは短時間で素早く温まるので、朝の忙しい時間でもすぐに使い始められます。通常のヘアアイロンよりも早く、まっすぐでサラサラな仕上がりになるため、髪を傷めることなくスタイリングができ、朝の準備にはすごく良い商品だと感じました。 そしてヘアドライヤーですが、普段使用しているドライヤーより速乾性が高く、乾かし終えた後はヘアオイルを使っていないのにサラサラな仕上がりになり、驚きました。髪が美しく整い、乾かす時間も短縮できるので、こちらも忙しい時などにはぴったりな商品だと感じました。」
■大阪文化服装学院(OIF)
創立78年の歴史を持つ、西日本最大級のファッション専門学校。「ファッションで社会に貢献する」という経営方針のもと、近年は海外のファッションスクールとの連携を高め、国際的に活躍できる人材の育成に注力。また、世界的にDXへのニーズが高まるなか、デジタルコンテンツへの投資も積極的に行い、「国際感覚」と「デジタルスキル」を融合し、新たな価値を生み出す創造力を養成している。「日本で最も高い成果をあげ、アジアを牽引する発信力を持ち、世界から信頼されるファッション教育機関であり続ける」ことをビジョンに掲げている。
2024年に発表された、繊研新聞主催「第1回ファッションスクールアワード」では「準大賞」に選出。全国2位(西日本1位)にランキングされている。
学校法人ミクニ学園 大阪文化服装学院
所在地:大阪市淀川区三国本町3丁目35-8
理事長:豊田 晃敏
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
■この件での取材・お問合せは以下まで
大阪文化服装学院
経営企画本部:加藤 圭太、IR・広報課:齋藤 佳孝
TEL:06-6392-4371 / FAX:06-6391-5600
e-mail: ir_oif@osaka-bunka.com
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