マイクロソフトとマイナビが開催する学生向けプレゼンテーションコンテスト 大賞・準大賞が決定~「Student Presentation Award 2011」初代大賞は青山学院大学 眞子就有さん~
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:樋口泰行)と株式会社 毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)は共同で、学生を対象にしたプレゼンテーションコンテスト『Student Presentation Award 2011』の決勝大会を5月29日(日)に実施し、大賞と準大賞が決定したことをお知らせします。
『Student Presentation Award 2011』は、学生の皆さんのプレゼンテーション能力の向上および、新しい発想力の発掘、意識の向上を目的とし作り上げたコンテストです。ビジネスの現場で必要とされるとともに、社会に対して「自分を売り込む、伝える」ことが必要となる就職活動にも必須な“プレゼンテーション能力”を、学生のうちに鍛えたいという学生たちの声を受け企画立案しました。
2011年2月よりエントリーを開始し、Student Presentation Award 2011実行委員会にて審査基準に基づき事前審査を行い、ファイナリスト6組を選出しました。5月29日(日)、日本マイクロソフト本社にて、各組10分間のプレゼンテーションを実施。表彰式では、大賞、準大賞、サポーター賞が発表され、それぞれの受賞者へトロフィー及び賞金が贈呈されました。
<アワード結果>
●大賞
「OneClass OneNote~ひとつの授業にひとつのOneNote~」
青山学院大学 眞子就有さん
●準大賞
「就活生に向けたOneNoteの普及方法の提案 PROJECT EBITAI」
チーム「キレイなジューC」(京都工芸繊維大学 中山智裕さん/柴昂祐さん/橋本綾香さん)
●サポーター賞
「イマの大学生はタダに弱い?!」
中央大学理工学部 加藤舞子さん
【受賞者及び審査員のコメント】
●大賞
「OneClass OneNote~ひとつの授業にひとつのOneNote~」
青山学院大学 眞子就有さん
審査員 菅野誠二氏からのコメント
「審査段階では大賞と準大賞が同率一位でした。甲乙が付けづらい点数でしたが、審査員一同白熱したディスカッションをさせていただき、眞子さんが大賞という形になりました。
実は眞子さんのエントリー時の資料は、今の最終発表の形と同じものとは思えないようなプレゼンテーションで、あのままなら多分選考に漏れていたと思います。決勝大会の延期によって (生まれた)数カ月を使って、本当に自分が考えたことが実行できるのか、可能性があるのかを悩まれて、『仮説を作ったら検証する』プロセスを通したことが大賞に選ばれた理由だと思います。
6チームとも面白かったのですが、大賞と準大賞の2チームは我々も一緒に楽しませてもらったし、いいプレゼンテーションだったと思います。」
眞子就有さん受賞コメント
「僕はプレゼンテーションが大好きです。人に何かを伝えて、動かせる。そんな力のある大人になりたいです。
賞金の50万円を自分のために投資して、一日50万円を寄付できる。そんな人間になりたいと思っています」
●準大賞
「就活生に向けたOneNoteの普及方法の提案 PROJECT EBITAI」
チーム名:キレイなジューC(京都工芸繊維大学 中山智裕さん/柴昂祐さん/橋本綾香さん)
チーム「キレイなジューC」 京都工芸繊維大学 中山智裕さん受賞コメント
「準大賞をいただきまして本当に嬉しく思っています。正直なところ大賞をいただけなくて悔しい部分もあるのですが、素晴らしいプレゼンテーションが揃った中で、準大賞をいただいたことは、非常に誇りだと思います。
今回のこのコンテストを通じて、自分たちのプレゼンテーションの能力や、いろんな物の見方も考えさせられました。それを今後、僕たちが社会人になってからも活かしていけたらと思っております。」
※大賞・準大賞・サポーター賞を受賞したプレゼンテーション作品は、下記ホームページにてご覧いただけます
『Student Presentation Award 2011』http://pre-award.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 毎日コミュニケーションズ
メディアコミュニケーション事業本部 広報担当
TEL.03-6267-4450 FAX.03-6267-4022 e-mail:skj-pr@mycom.co.jp
『Student Presentation Award 2011』は、学生の皆さんのプレゼンテーション能力の向上および、新しい発想力の発掘、意識の向上を目的とし作り上げたコンテストです。ビジネスの現場で必要とされるとともに、社会に対して「自分を売り込む、伝える」ことが必要となる就職活動にも必須な“プレゼンテーション能力”を、学生のうちに鍛えたいという学生たちの声を受け企画立案しました。
2011年2月よりエントリーを開始し、Student Presentation Award 2011実行委員会にて審査基準に基づき事前審査を行い、ファイナリスト6組を選出しました。5月29日(日)、日本マイクロソフト本社にて、各組10分間のプレゼンテーションを実施。表彰式では、大賞、準大賞、サポーター賞が発表され、それぞれの受賞者へトロフィー及び賞金が贈呈されました。
<アワード結果>
●大賞
「OneClass OneNote~ひとつの授業にひとつのOneNote~」
青山学院大学 眞子就有さん
●準大賞
「就活生に向けたOneNoteの普及方法の提案 PROJECT EBITAI」
チーム「キレイなジューC」(京都工芸繊維大学 中山智裕さん/柴昂祐さん/橋本綾香さん)
●サポーター賞
「イマの大学生はタダに弱い?!」
中央大学理工学部 加藤舞子さん
【受賞者及び審査員のコメント】
●大賞
「OneClass OneNote~ひとつの授業にひとつのOneNote~」
青山学院大学 眞子就有さん
審査員 菅野誠二氏からのコメント
「審査段階では大賞と準大賞が同率一位でした。甲乙が付けづらい点数でしたが、審査員一同白熱したディスカッションをさせていただき、眞子さんが大賞という形になりました。
実は眞子さんのエントリー時の資料は、今の最終発表の形と同じものとは思えないようなプレゼンテーションで、あのままなら多分選考に漏れていたと思います。決勝大会の延期によって (生まれた)数カ月を使って、本当に自分が考えたことが実行できるのか、可能性があるのかを悩まれて、『仮説を作ったら検証する』プロセスを通したことが大賞に選ばれた理由だと思います。
6チームとも面白かったのですが、大賞と準大賞の2チームは我々も一緒に楽しませてもらったし、いいプレゼンテーションだったと思います。」
眞子就有さん受賞コメント
「僕はプレゼンテーションが大好きです。人に何かを伝えて、動かせる。そんな力のある大人になりたいです。
賞金の50万円を自分のために投資して、一日50万円を寄付できる。そんな人間になりたいと思っています」
●準大賞
「就活生に向けたOneNoteの普及方法の提案 PROJECT EBITAI」
チーム名:キレイなジューC(京都工芸繊維大学 中山智裕さん/柴昂祐さん/橋本綾香さん)
チーム「キレイなジューC」 京都工芸繊維大学 中山智裕さん受賞コメント
「準大賞をいただきまして本当に嬉しく思っています。正直なところ大賞をいただけなくて悔しい部分もあるのですが、素晴らしいプレゼンテーションが揃った中で、準大賞をいただいたことは、非常に誇りだと思います。
今回のこのコンテストを通じて、自分たちのプレゼンテーションの能力や、いろんな物の見方も考えさせられました。それを今後、僕たちが社会人になってからも活かしていけたらと思っております。」
※大賞・準大賞・サポーター賞を受賞したプレゼンテーション作品は、下記ホームページにてご覧いただけます
『Student Presentation Award 2011』http://pre-award.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 毎日コミュニケーションズ
メディアコミュニケーション事業本部 広報担当
TEL.03-6267-4450 FAX.03-6267-4022 e-mail:skj-pr@mycom.co.jp
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