デジタルサイネージによる、シェアオフィス利用者への安心・安全提供~『Alertmarker+』導入で災害関連情報を配信~
テレワークの普及により急増するシェアオフィス。デジタルサイネージ導入により、【運用側の業務効率化】【店舗状況に合わせた情報発信】【利用者への安心・安全提供】が可能に。
株式会社クラウドポイント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦 嚴嗣、以下、クラウドポイント)は、全国200店舗以上の拠点数を誇る、東急株式会社が運営するサテライトシェアオフィス「NewWork」にデジタルサイネージ及び、防災情報配信システム『Alertmarker+(アラートマーカー)』を導入いたしました。お知らせ放映に加え、有事の際の掲示板としてもご活用いただいております。
- 新型コロナウィルス感染拡大により、通勤やオフィスの在り方が変化
- サテライトシェアオフィス「NerWork」にデジタルサイネージを導入
この度、全国200店舗以上の拠点数を誇る「NewWork」のうち、直営店80店舗にデジタルサイネージを導入いたしました。利用においての注意事項や新店舗情報などのお知らせを放映。クラウド型配信システム『CloudExa』を活用することで、店舗状況に合わせたコンテンツの配信が可能です。
CloudExa(クラウドエクサ)とは(https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/cloudexa/)
クラウドポイントがご提供するクラウド型配信システム。専用の配信管理アプリケーションを介して、インターネット上に設けられたCloudサーバにアクセスし、映像素材のアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末への遠隔配信、監視操作が行えるデジタルサイネージシステムです。
- 防災情報配信システム『Alertmarker+』により、利用者へ安全・安心を提供
Alertmarker+(アラートマーカー)とは(https://www.cloudpoint.co.jp/digitalsignage/alertmarker/)
JRC日本無線の情報混合表示システム。既存のディスプレイのHDMIケーブルに接続することで、本来の映像を妨げることなく、災害関連情報などを視覚配信します。緊急地震速報や防災メールとの自動連携による緊急同報配信が可能。速やかな情報提供と、自動連携による施設管理者など情報発信者の業務負担軽減を同時に実現することができます。
警報や注意等、全国防災メールとの自動連携により、全国の店舗状況に合わせた防災情報を提供しています。
さらに、運用(施設)側の個別の情報を入力できるため、臨時休業や時短営業などの日々の状況に合わせた情報を瞬時に表示することも可能です。
クラウドポイントはこれからもデジタルサイネージを通して、スマートな空間づくりの支援に尽力してまいります。引続きクラウドポイントをよろしくお願いいたします。
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■ 会社概要
株式会社クラウドポイント
URL:https://www.cloudpoint.co.jp/
代表者:代表取締役 三浦嚴嗣
設立:1990年10月
住所:東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル8F
TEL:03-5468-0700
資本金:2億3,000万円
事業内容:デジタルサイネージ、スペースデザイン、メディアを活用した顧客獲得支援事業
■ クラウドポイントのデジタルサイネージについて
クラウドポイントは、「スマートな生活空間の創造」をミッションとして掲げ、空間演出で培ったクリエイティブ力を背景に、デジタルサイネージの企画設計・設置・システム開発・コンテンツ制作・メンテナンスに至るまで、当社オリジナルの映像デバイスを組み合わせてワンストップでサービスを提供するデジタルプロデュース企業です。現在駅や公共施設、学校からオフィスまで10,000ヵ所18,500面以上※の豊富な納品実績を持っています。(※2020年2月現在)
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