水ing、業務デジタル化クラウド「SmartDB」を導入
約2,000名が利用するワークフロー基盤へ
株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、水ing株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川 哲志、以下 水ing)が、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®(スマートデービー)」を約2,000名が利用するワークフロー基盤として導入したことを発表いたします。
■ワークスタイル変革のためクラウド化を推進
水ingは、1931年の事業開始以来、日本の水インフラのパイオニアとして、全国3,000ヵ所以上の水処理施設の設計・建設に関わり、300ヵ所以上の関連施設の維持管理を担いながら、人々の暮らしを支え続けています。
2019年8月、水ingでは、システム基盤をクラウドサービスの活用中心に構築する方針を打ち出しました。従業員の働き方や働く場所の制約を取り払い、生産性を向上させることが目的でした。そこで、検討したのがクラウドベースのワークフローシステムの導入でした。
■「SmartDB」選定の理由と期待
水ingは、全社のワークフロー基盤として「SmartDB」を選定するにあたり重視したポイントは次のような点でした。
- 高度なワークフロー要件への対応
- Webデータベースの機能も内包
- Microsoft 365(Teams)との連携
■水ing デジタルイノベーション統括 根本 健一郎氏からのコメント
私たちは、システム基盤をクラウド化することで、ワークスタイル変革につなげ、そして生産性を向上させることを目指しています。今回、ドリーム・アーツおよび「SmartDB」の採用決定においては、「SmartDB」が当社のクラウドでシステム基盤を構築する方針に合ったことのほか、さまざまな大企業の業務デジタル化を支援してこられたドリーム・アーツのノウハウに対する期待もありました。
今後、「SmartDB」を活用してさまざまな業務をデジタル化していきます。それにあたって、ドリーム・アーツには単なる外注先としてではなく、協創パートナーとして、業務デジタル化によってもたらされる生産性向上に貢献してくれることを期待しています。
ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。
SmartDB(スマートデービー)について
https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/
「SmartDB」は、大企業向け業務デジタル化クラウドです。現場個別の業務から全社共通業務まで、ノーコード・ローコードでだれもがクイックにデジタル化できます。複雑な業務プロセスに対応するワークフロー機能、データ蓄積はもちろんダイナミックで緻密なビュー制御をもつWebデータベース機能を備え、大企業に必要なきめ細やかな権限設定や高度なセキュリティ要件にも対応しています。
三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心に50万名以上が利用中です。
サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
株式会社ドリーム・アーツについて https://www.dreamarts.co.jp/
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん®(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX®(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。
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