映画学科 北白川派の取り組みが「第3回京都デジタルアミューズメントアワード」を受賞!

プロと学生が協働で一年をかけ一本の映画を完成させ、劇場公開を目指すプロジェクト「北白川派」。その取組が京都府の若手クリエイター表彰制度の「映画・映像・アニメーション部門賞」を受賞。

// 本件のポイント
・第3回京都デジタルアミューズメントアワード「映画・映像・アニメーション部門賞」を受賞。式の様子は、YouTubeでライブ配信。
・映画学科 北白川派とは、プロと学生が協働で映画を製作し、劇場公開を目指すプロジェクト。2009年から現在までで8作品を制作。
・最新作『CHAIN/チェイン』(福岡芳穂監督)は、北白川派初の時代劇。東映京都撮影所の協力の下、幕末の「七条油小路の変」を題材にした作品。

 

最新作『CHAIN/チェイン』(福岡芳穂監督)最新作『CHAIN/チェイン』(福岡芳穂監督)


// 概要

京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)映画学科が、2009年より取り組む産学連携による映画製作プロジェクト「北白川派」にて、第3回京都デジタルアミューズメントアワードの「映画・映像・アニメーション部門賞」を受賞いたしました。

「北白川派」とは大学の支援をもとに、従来の課題制作・研究制作の域を超え、商業上映を目的に、企画、資金調達、制作(撮影編集)、配給・宣伝に至る全工程を学生とプロが協働で行うというもの。2009年の立ち上げ以来、『嵐電』『のさりの島』など、地域にスポットを当てた8作品を手掛けてきました。
「地域×プロ×学生」の協働映画製作プロジェクトとして、未来の映画人を実践的に育成しています。

最新作『CHAIN/チェイン』(福岡芳穂監督)では、幕末の「七条油小路の変」を題材に、東映京都撮影所の協力を得て、北白川派初となる時代劇に挑戦。主人公の会津藩脱藩浪士を演じるのは、大人計画に所属する本学卒業生の上川周作。2020年10月、京都ヒストリカ国際映画祭にて上映され、2021年11月に劇場公開となる予定です。
 

 

  • 授賞式はネットでも配信

    京都デジタルアミューズメントアワード表彰式および、XR・アニメ・ロケ誘致関連事業報告会が、京都府の特設サイト「京都コンテンツチャンネル」にて配信されます。本学からは、福岡芳穂監督や出演学生が授賞式に参加いたします。

    日時:2021年3月12日(金)13:50〜17:15
    配信:特設サイトにて、YouTubeライブ配信
    https://content-channel.crossmedia.kyoto/
    ※京都デジタルアミューズメントアワードの表彰式は、14:30〜15:00頃を予定。


// 映画学科「北白川派」とは

京都芸術大学と映画学科が一丸となり、プロと学生が協働で一年をかけ一本の映画を完成させ、劇場公開を目指すプロジェクト。2009年から現在まで8作品を制作。
映画学科教員が監督を勤め、授業で映画撮影を行うのではなく、実際に劇場公開される作品に学生が関わる取組となっており、大学カリキュラムとは別に有志で参加を募り、撮影からポスター作り、資金管理など50人以上の学生が参加している。撮影後は、編集や予告編製作の授業素材として活用されるなど、産学共同による実践的な体験プログラムとなっており、本プログラムを通じて映画業界への足がかりを掴む学生も多い。
製作作品は、地域に根ざした題材を扱いながら、ミニシアター向けのアート系で小規模ながらもとがった作品となっている。

 


第1弾作品:木村威夫監督『黄金花 秘すれば花、死すれば蝶』(2008年公開 出演:原田芳雄・松坂慶子)
第2弾作品:高橋伴明監督『MADE IN JAPAN こらッ!』(2011年公開 出演:松田美由紀・大西礼芳)
第3弾作品:山本起也監督『カミハテ商店』(2012年公開 出演:高橋惠子・寺島進)
第4弾作品:林海象監督『彌勒 MIROKU』(2013年公開 出演:永瀬正敏・土村芳)
第5弾作品:福岡芳穂監督『正しく生きる』(2015年春公開 出演:岸部一徳・水本佳奈子)
第6弾作品:鈴木卓爾監督『嵐電』(2019年春公開 出演:井浦新・大西礼芳)
第7弾作品:山本起也監督『のさりの島』(2021年公開予定 出演:藤原季節・杉原亜実)
第8弾作品:福岡芳穂監督『CHAIN/チェイン』(2021年公開予定 出演:上川周作・池内祥人)


// 最新作『CHAIN/チェイン』

福岡芳穂監督(京都芸術大学 映画学科 教授)福岡芳穂監督(京都芸術大学 映画学科 教授)


福岡芳穂監督のもと、北白川派初の時代劇として製作。東映京都撮影所の協力の下、京都で培ってきた歴史映画の技術を用い、プロと学生協とが協働で製作に取り組んだ作品。
幕末の京都を舞台に新撰組終焉の象徴とも言われる“七条油小路の変”に絡んでいく若い隊員たちを描いた本格時代劇。新選組と御陵衛士のほか、事件に巻き込まれる様々な庶民たちの、その時代を懸命に生きた姿を描き、性差別や格差社会、薬物依存、暗殺などの人々を縛る負の事象は、現在の世界と地続きで繋がっており、この映画のタイトルが「CHAIN」たる所以でもある。
2020年10月、京都ヒストリカ国際映画祭にて上映され、劇場公開は、2021年11月を予定。

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