【モニター募集】サステナビリティ経営への変革講座 〜トレードオフを超えたビジネス創造〜
人材育成プログラムDMN2025|9/11(木) 開催講座の無料モニタ募集のお知らせ

本日より、9/11(木) 開催の「Sustainability Transformation トレード・オンで持続可能な企業に変革する(ピーター・D・ピーダーセン 氏)について応募を開始します。
消費者、投資家、従業員、そして社会全体から企業への期待が劇的に変化しています。利益追求だけでなく、地球環境の保護、社会課題の解決、そして未来世代への責任—これらすべてが企業の「当たり前の責務」として求められる時代になりました。
グリーンウォッシュやCSR活動だけでは、もはや社会からの信頼を得ることはできません。投資家は企業の真の持続可能性を厳しく評価し、優秀な人材は価値観に共感できる企業を選ぶようになっています。
小手先・後付け的な対応では社会の期待を満たすことができなくなったいま、サステナビリティーを企業価値の中核に位置付けた変革=SX(サスティナビリティー・トランスフォーメーション)が避けられない状況になっています。
「SXとは、トレードオンを意識したビジネスデザイン であり、その実現なくして持続できる100億人の地球社会は実現不可能」。大学院大学至善館教授で、NPO法人NELISの代表理事、丸井グループ/明治ホールディングス社外取締役を務めるピーター D. ピーダーセン氏はそう語ります。
SXを自社の中でどのように位置付け、推進していくべきか。本セッションでは、同氏から、豊富な企業事例も交えながら、企業が地球・社会課題と本気で向き合い、長期的な成長を実現するための考え方とアプローチを学びます。
■アジェンダ
1: SXの時代的背景: 社会要請の変化を理解する
2: 2015年以降のイノベーション・ドライバー 点が面になる
3: グループディスカッション: 自社の「SX度」の評価と: それに基づく議論
4: 休憩 10分
5: SXの定義とは? 通常の企業変革と何がどのように異なるか?
6: グループディスカッション: 仕事のなかで直面した/しているドライバーの共有
7: 企業事例(2社)~どうして「SX的」といえるか?
8: ZOOM投票とFINAL DISCUSSION
◾️モニタ応募条件
・キーワードに該当するビジネススキルの向上に意欲的な方
・これまでDMNを受講したことがない方
・当日オンラインから参加し、参加者同士の議論に参加できる方
・受講した講義の内容や感想をご自身のブログで発信いただける方
・プログラム改善のためのフィードバックにご協力いただける方
◾️応募方法
・下記応募フォームより、必要事項をご記入の上、ご応募ください。
・それぞれの講義ごとに募集しますので、複数の講義を希望される方はそれぞれご応募ください。 選考結果は、ご応募1週間をめどにメールにてご連絡いたします。
・応募者多数の場合は、ブログやSNSのフォロワー数、投稿内容の質などを考慮して選考させていただきます。
※応募条件をよくご確認のうえ、ご応募ください。
◾️今後の無料招待講座一覧
オンラインモニターの無料招待枠を設定してある講座は以下の通りです。
開催の1ヵ月前から募集を開始しますので、これまで興味はあったけど参加できていなかった方は是非ご検討ください。

10/8(水)13:00~16:00
「Corporate Effectuation
不確実性と向き合い、意思決定のあり方を変革する」
キーワード:新事業開発/エフェクチュエーション

3/11(水)13:00~16:00
「Exponential Thinking
先端テクノロジーを俯瞰し、未来の成長機会を捉える」
キーワード:エクスポネンシャル思考/未来創造
◾️DMN2025のご案内
DMNプログラムはこのような方におすすめです。
・組織やビジネスに変革を起こしたい方
・最先端のデザイン思考を学びたい方
・グローバルな視点でビジネスを考えたい方
・実践的なイノベーションスキルを磨きたい方
・異業種の仲間とネットワークを広げたい方
ビジネスの世界は今、AI技術の進化、サステナビリティへの注目、働き方の変化など、大きな転換期を迎えています。こうした時代だからこそ、最先端の知見とスキルを持った講師陣や多様な参加者と共に学ぶDMNの価値があります。
2025年、ご自身のキャリアを新たにアップデートする機会として、DMNを選択肢の一つにご検討いただければ幸いです。
プログラムの詳細・お問い合わせはこちらから
本件に関するお問い合わせ先
DMN事務局
dmn@mctinc.jp
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