ブロードリーフグループのSALES GO、日本初のMCPサーバー対応SFA等、AI融合型の営業支援サービス3種を発表

~SFAは"人が使う"時代から"AIが使う"時代へ~

株式会社ブロードリーフ

 株式会社ブロードリーフ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下 ブロードリーフ)のグループ会社であるSALES GO株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:内山 雄輝、以下 SALES GO )は、日本初※のMCPサーバー※接続でAI連携を可能にした次世代インテリジェントSFA※(営業管理システム)「GoCoo!(ゴクウ)」、スマートAI議事録「VeZeeta(ベジータ)」、セールスAIエージェント「GoZeeta(ゴジータ)」を発表いたします。

 今回のSALES GOによる新サービス発表は、ブロードリーフグループが推進する2DX(デジタルトランスフォーメーションとデータエクスチェンジャー※)の重要な一環であり、あらゆる業界の営業活動に革新をもたらすものと確信しております。

 2025年8月にベータ版をリリース(https://salesgo.co.jp/news/250805 )していた次世代インテリジェントSFA「GoCoo!」が、今回の正式リリースに伴いSFAとしては日本初のMCPサーバー接続によるAI連動を可能にしました。

 これまでSFAは”人が使う”ツールとして人が考え人が入力していました。そのため、表面的な操作性が重要な価値でした。AIエージェント×SaaSの世界では、SFAは”AIが使う”データベースの土台の役割を担います。AIがSFAからデータを読み解き、自社の勝ちパターンを学習し、営業担当者のパートナーとなって「優秀な頭脳」を提供します。

◼️MCPサーバーとSFAの組み合わせにより期待される効果

1. リアルタイムでのAI支援営業活動

 MCPサーバーを活用することで、AIがSFAのデータに直接アクセスし、リアルタイムで
 営業活動をサポートできるようになります。

2. 営業プロセスの大幅な効率化

 これまで人の手で行っていたデータ入力やレポート作成、お問い合わせ対応等をAIが自動化。

3. 意思決定の速度と精度の向上

 過去の成功パターンを基にした最適な営業戦略の提案もAIが当たり前に実施。

※日本国内においてMCPサーバーを活用しAI連携を可能にしたSFAとして(2025年9月現在 SALES GO調べ)

※Model Context Protocol:AIと外部サービスとを橋渡しする中間サーバー。

※:Sales Force Automation:顧客情報や商談進捗などを一元管理し、データ化・共有することで、営業活動の効率化を図るシステム。
※データエクスチェンジャー:データを収集・分析・統合し付加価値を高めて提供する。

■日本初のMCPサーバー対応

次世代インテリジェントSFA(営業管理システム)「GoCoo!(ゴクウ)」 *正式リリース

 AI社会に対応するデータの基盤として、自社の営業データを蓄積する”箱”であるSFAの存在は不可欠です。AIは蓄積されたデータを学習して初めて、自社の営業の勝ちパターンや課題を把握し、エージェントの能力を発揮するためです。しかし、日本のSFA導入率は依然として低いのが現状です。使いやすさを徹底した「GoCoo!」なら、まずは社内に分散した営業データを集約・蓄積するところから始め、将来的にはMCPサーバー接続でAIに連携し、営業の自動化を実現できます。

<特長>

 Salesforceのように高機能、kintoneのようにノーコード編集、Excelのような操作性

 Excel ライクなUI
 日本の営業マンが慣れ親しんだ入力画面を再現
 し、見たまま編集でかんたん操作

 ノーコードでのカスタマイズ

 自由にデータベースや項目の変更ができ、
 営業管理だけでなくデータ管理や業務管理ツ
 ールとしても活用可能

 高機能&お手頃価格

 Salesforceと同等の高機能が約1/4の
 月額5000円で利用可能。 
 初めてのDXにもSFA乗り換えにも

 定着率99.8%※

 正社員のカスタマーサポートによる
 密着サポートで"導入したけど使わない"
 を防ぐ


 GoCoo!サービスサイト: https://salesgo.co.jp/gocoo

◼️スマートAI議事録「VeZeeta(ベジータ)」 *2025年内リリース予定
 
商談や会議は、重要な情報の宝庫です。しかし、その情報をチーム全体で共有するための議事録作成は、時間と手間がかかり、現場の負担になることが多いのが現実です。また、せっかく作成した議事録も、データが適切に蓄積されなければ、実際の効果にはつながりません。AI議事録ツールを活用すれば、顧客とのすべての会話を自動で可視化・分析することができます。これにより、情報の見える化が進み、営業チーム全体の生産性を大幅に向上させ、最終的にはAIが学習・提案を自動で行うサイクルが実現可能です。 

<特長>

 会議内容の自動録音、録画、文字起こし、要約までをリアルタイムに

 瞬速。即時反映
 リアルタイムで文字起こし、要約まで完璧。
 会議終了後すぐに議事録が共有可能です。


 専門用語もお任せ

 SALES GO独自開発の自然言語処理エンジン
 音声認識技術で、業界最高水準の文字起こし
 を実現。医療・法律・IT・金融などの専門用
 語も正確に認識します。


 CRM/SFAに自動入力

 GoCoo!はもちろん、Salesforce、HubSpo
 t、Zohoなど主要CRM/SFAと完全連携。議
 事録・商談内容を自動で顧客データに紐づけ、

 手入力不要で営業情報を蓄積できます

 VeZeetaサービスサイト: https://salesgo.co.jp/vezeeta

◼️セールスAIエージェント「GoZeeta(ゴジータ)」 *2026年春リリース予定

「明日の営業どこ行けばいい?」に即答。すべての営業マンに"パーソナルAI軍師"を

 まるでSFの世界が現実になったかのような体験を

 GoZeetaは、自律的に行動し成果を生み出すAIエージェントです。MCPサーバーで複数アプリの
 情報を統合・分析し、最適解を導出。SFAデータを基に営業担当者へ音声でアドバイスを提供し、
 さらにアプリ操作を自動化することで、営業の効率化と業務革新を実現します。

<使用シーン例>

できない営業マンがGoZeetaに話しかける。

営業マン: 「来週の営業、どこに行けば一番成果でそう?」

GoZeeta: 「A社です。前回お見積りを提示してから●日が経過しており、フォローに最適なタイミングです。」

営業マン:「じゃあ、僕のカレンダー見て空いている日時を先方にメールしておいて。」

GoZeeta:「わかりました。」

営業マン: 「今日のB社との商談、何話したらいい?」

GoZeeta: 「過去の経緯から、本日は●●の再確認と、●●の追加提案が有効です。」

商談後にはGoZeetaから連絡がきて、いくつかの質問に答えるだけで、面倒なSFAへの報告は自動で完了。

◼️今後の展望

 ブロードリーフは、グループ会社SALES GOの革新的なAI融合型営業支援サービスを通じて、あらゆる業界における営業活動の変革を推進してまいります。当社グループは、モビリティ産業で培ったDXの知見とSALES GOの先進的なAI技術を融合させ、業界を超えた新たな価値を創造します。人間の創意工夫とAIの能力を統合することで、すべての働く人々にとって明るく効率的な未来を実現してまいります。

【SALES GO株式会社 概要】

本社所在地  : 東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 2F

代表取締役社長: 内山 雄輝

URL     :https://salesgo.co.jp/

【株式会社ブロードリーフ 概要】

本社所在地:東京都品川区東品川四丁目13-14 グラスキューブ品川8F

代表取締役社長:大山 堅司

URL:https://www.broadleaf.co.jp/

※:2024年度提供実績

※:Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

株式会社ブロードリーフ

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URL
https://www.broadleaf.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川8F
電話番号
03-5781-3100
代表者名
大山堅司
上場
東証プライム
資本金
71億4800万円
設立
2009年09月