ランダム販売は賛否両論?推し活グッズの販売形式に関する本音が判明!!ウルロジが「エンタメグッズの購買に関する意識・実態調査」を公開

~推し別の人気グッズ形態も紹介~

DMソリューションズ

EC物流代行(発送代行)サービス「ウルロジ」、他DM発送、SEOやSNS運用などのインターネット事業等を展開しているディーエムソリューションズ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:花矢卓司、以下 DM ソリューションズ)は、全国の20-40代の男女でアニメやアイドル、Vtuberなどの推し活を行っている500名を対象に「エンタメグッズの購買に関する意識・実態調査」を実施しましたのでお知らせします。

本資料では推し活ヘビーユーザー500名に対して、推し活で欲しいと思うグッズの形状や普段購入している場所、購入の際に重視する点、買ってみたい販売形式、保管方法などを調査しました。他にも気になる項目がございましたらお気軽にダウンロードいただけますと幸いです。

※本調査結果や資料を引用いただく際は

①調査元として「ウルロジ調べ」と記載

②引用元として「https://ul-logi.jp/」を記載

の上記2点の対応いただきますようよろしくお願いいたします。

■欲しい推し活グッズの形状とは

アニメ、マンガ、アイドル、YouTuber、Vtuber、ゲームといった多様なエンターテイメントジャンルにおいて、積極的に推し活やオタ活を行っている方500名に対して「あなたが欲しいと思う推し活・オタ活グッズを教えてください。」と質問したところ、欲しいグッズ形態の上位3位は、1位:アクリルスタンド (50.8%)、2位:キーホルダー (47.4%)、3位:ぬいぐるみ (42.0%) でした。

※本調査結果や資料を引用いただく際は①調査元として「ウルロジ調べ」と記載②引用元として「https://ul-logi.jp/」を記載の上記2点の対応いただきますようよろしくお願いいたします。

特筆すべき点として、「作品で推しが実際に使っていた物」へのニーズが3.0%存在することも挙げられます。これは、ファンが単にキャラクターグッズを所有するだけでなく、推しとの繋がりを感じられるような、よりパーソナルなアイテムを求めている可能性を示唆しています。

推しジャンル別に見ると、以下のようになっています。

アイドル推しでは、全体と同様にアクリルスタンド、キーホルダー、ぬいぐるみが上位を占めており、これらの定番グッズが安定した人気を誇っていることが伺えます。一方、アニメ・マンガ推しでは、キーホルダーが最も人気で、次いでフィギュア、アクリルスタンドとなっています。アニメやマンガのキャラクターは、その世界観や物語性が重視される傾向があるため、より立体的な表現が可能なフィギュアへのニーズが高いと考えられます。ゲーム推しでは、そのフィギュアが圧倒的な人気を誇り、キーホルダー、アクリルスタンドが続きます。これらのジャンルでは、キャラクターのデザイン性が高く、それをコレクションとして所有したいという欲求が強いのかもしれません。

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■エンタメグッズの主な購入場所はEC・オンラインショップ

「主にグッズを購入している場所を教えてください。」という質問を尋ねたところ、最も多いのはEC・オンラインショップ (68.0%) で、次いでグッズ専門店 (43.8%)、イベント会場 (38.0%)、フリマアプリ (23.0%) となっています。

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EC・オンラインショップが約7割を占めていることから、オンラインでのグッズ購入が主流になっていることが明確にわかります。これは、時間や場所を選ばずに購入できる利便性に加え、EC限定販売といったプレミア感の演出も効果を発揮していると考えられます。

エンタメグッズの最適な販売形式とは

続いて「買ってみたい・買いたいと思うグッズの販売形式について教えてください。」とお伺いしたところ、最も期待されているのは通常販売 (73.2%) で、次いで受注生産 (51.0%)、数量限定生産 (34.6%)、ランダム販売(ガチャガチャ) (31.6%) となっています。

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過去の購入経験と比較すると、受注生産と数量限定生産への期待が高い一方で、ランダム販売(ガチャガチャ)への期待は低下していることがわかります。

調査結果にもあるように、ランダム販売は「欲しいものが出ない可能性があることから、ユーザーによっては不支持」という側面があるため、必ずしも全てのファンに好まれるわけではないようです。

受注生産への期待が高いことは、ファンが確実に欲しいグッズを手に入れたいというニーズの強さを反映していると考えられます。数量限定生産への期待も依然として高く、希少性のあるグッズへの関心の高さが伺えます。

この結果を踏まえると、今後のグッズ販売においては、ファンの確実な入手ニーズに応える通常販売や受注生産を重視しつつ、限定販売で特別感を演出し、ランダム販売は一部の企画として取り入れるといったバランスの取れた戦略が有効かもしれません。

■買ったエンタメグッズの取り扱い

続いて「買ったグッズを開封せずに保管していることはありますか?」という質問をしたところ、「ある」と回答した人が 63.6% であり、「ない」と回答した人の 36.4% を大きく上回りました。

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6割以上が推しのグッズを開封せずに保管しているという事実は、エンタメグッズの特性を考える上で非常に重要です。これは、グッズが単なる消費財ではなく、コレクションアイテムや保存用としての価値も持っていることを示唆しています。

この傾向は、ECでのグッズ販売において、開封前の品質を担保する梱包品質が非常に重要になることを意味します。輸送中の破損や汚れは、未開封で保管したいファンにとって大きな問題となるため、丁寧な梱包が顧客満足度向上に繋がります。

また、この結果は、グッズの二次流通市場が一定規模で存在することや、ファンがグッズに対して長期的な価値を見出している可能性も示唆しています。

■エンタメグッズの状態チェック

最後に、「普段、買ったグッズは汚破損がないかチェックをしていますか?」という質問をしたところ、「毎回チェックしている」が 35.6%、「時々チェックしている」が 33.8% であり、合わせて約7割の人が何らかの形で汚破損のチェックを行っていることがわかりました。

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約7割の人が購入したグッズの汚破損をチェックしているという結果は、ファンがグッズの状態に非常に敏感であることを示しています。エンタメグッズは、SNSなどで共有される機会も多いため、誤出荷や検品漏れはブランドイメージを大きく損なうリスクがあります。

この結果を踏まえると、グッズの製造段階における品質管理はもちろんのこと、出荷前の検品体制を強化することが極めて重要となります。また、ECサイトにおいては、商品の状態が正確に伝わるような情報提供や、丁寧な梱包による汚破損防止策が求められます。

■調査概要

調査対象              :20-40代の男女 500名

調査条件              : アニメ・マンガ、アイドルなどの推し活を現在行っている

調査対象エリア    :全国

調査期間              :2025年3月10日~3月13日

調査方法              :インターネット調査

今回の調査結果を深く掘り下げることで、推し活・オタ活におけるグッズの重要性、ファンの購買行動や心理、そしてグッズ販売における重要なポイントがより明確になったと考えられます。これらの洞察は、今後の商品開発や販売戦略を検討する上で貴重な情報となるでしょう。

本資料では推し活ヘビーユーザー500名に対して、推し活で欲しいと思うグッズの形状や普段購入している場所、購入の際に重視する点、買ってみたい販売形式、保管方法などを調査しました。他にも気になる項目がございましたらお気軽にダウンロードいただけますと幸いです。

※本調査結果や資料を引用いただく際は

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②引用元として「https://ul-logi.jp/」を記載

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■EC物流・発送代行サービス「ウルロジ」

「ウルロジ」は、ディーエムソリューションズ株式会社が提供するEC事業に特化した物流代行(発送代行)サービスです。

EC事業者さまは手間もコストもかかる物流業務をまるごと委託することで、売上に直結するコア業務である商品開発やマーケティングに注力することができます。

ウルロジでは、国内物流はもちろん、冷凍・冷蔵や越境EC、クラウドファンディングといったスポットまで幅広く対応が可能です。

ウルロジでは、業界特有の物流課題を把握し、適切な設備投資を行うことで現場に落とし込みつつ、今回ご紹介したような実態調査から物流体制の構築について日々改善活動を行っています。出荷波動への対応や担当者・倉庫の品質についても常にブラッシュアップをしています。シャッフル加工や名入れなど、エンタメグッズ専門の物流体制も構築しているので、安心してお任せください。

 もしウルロジについてご関心ありましたら、お気軽にどんなことでもご相談ください。

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ディーエムソリューションズ株式会社

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会社概要

URL
https://www.dm-s.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都武蔵野市御殿山1-1-3 クリスタルパークビル2F
電話番号
0120-489-017
代表者名
花矢卓司
上場
東証スタンダード
資本金
2億2183万円
設立
2004年09月