11月は“生命保険の月”「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」の販売件数が50万件を突破 日本全国の30~60代の800名に聞いた『がん予防に関する意識調査』
約8割以上の方々が日ごろからがん予防が必要だと考えているにも関わらず、実際にがん予防を行っている人は、全体の35%という結果に
SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘、以下、「当社」)は、「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」(2021年10月発売)の販売件数が50万件を突破しました。これを記念し、生命保険協会が生命保険を広く普及させるために制定した「生命保険の月」である11月にちなんで、日本全国の30~60代の800名に聞いた『がん予防に関する意識調査』を実施しましたので、調査結果を公表します。
1.調査サマリー
<1>がん予防について
・がん予防が必要と認識している人は83%にも関わらず、
実際にがん予防を行っている人は全体の35%という結果になった。
・行っているがん予防について伺うと、「たばこは吸わない(65%)」
「バランスのとれた食生活(61.8%)」「野菜や果物は不足しないようにする(60%)」となり、
がん予防のために健康的な生活を送ることを意識している方が多いことがわかった。
・一方で、がん予防を行っていないと答えた人に理由を伺うと
「何をすればよいかわからないから」が70%を超える結果になった。
<2>がん予防と家族について
・がん予防をしてほしい人を伺うと、
「配偶者・パートナー(47.5%)」「親(42%)」がそれぞれ40%を超える結果となった。
・がん予防をしてほしい人に、どのような予防をしてほしいかを伺うと、
「定期的にがん検診を受ける(55.1%)」が50%以上という結果になり、
まずはがん検診を受けてほしいと思う人が過半数を超える結果となった。
<3>がん予防とがん保険について
・約4人に1人(26%)が加入者の健康やがん予防を応援する保険があることを認知しているという結果に
なった。
※本調査結果をご利用の場合は、「SOMPOひまわり生命調べ」のクレジットを併記ください。
2.調査結果
<1>がん予防について
まず、将来がんを発症しないために、日ごろから「がん予防」が必要だと思っているかを伺うと、83%の方々が必要だと考えていることがわかった(Q1)。
続いて、将来、がんを発症しないために、日ごろから「がん予防」を行っているかを伺うと、35%の方々が行っていると回答した(Q2)。つまり、約8割以上の方々が日ごろからのがん予防が必要だと考えているにも関わらず、実際にがん予防を行っている人は、全体の35%という結果となった。
また、実際にがん予防を行っている方々の割合を世代別に見ると、年齢を重ねるごとにがん予防を行っている方々の割合が増えていくことが分かった。(30代:63票、40代:66票、50代:74票、60代:77票)
日ごろからがん予防を行っている人に、どのような予防を行っているかと伺うと、「たばこは吸わない(65%)」「バランスのとれた食生活(61.8%)」「野菜や果物は不足しないようにする(60%)」「定期的にがん検診を受ける(53.2%)」「適度に運動する(50.7%)」が過半数を超える結果となった(Q3)。将来のがんの発症を防ぐために、健康的な生活を送ることを意識している方が多いことが伺えた。
一方で、がん予防を行っていないと答えた方々に、その理由を伺うと「何をすればよいかわからないから」が70%を超える結果になった(Q4)。将来のがんを予防するためには、日ごろからの予防が必要と思う方々が約8割以上いるにもかかわらず、予防をしていない方々は何をすればよいかわからないことにより、行っていないことが示唆された。
<2>がん予防と家族について
将来のがんを予防するために対策を行ってほしいと思う人を伺うと、「配偶者・パートナー(47.5%)」「親(42%)」がそれぞれ40%を超える結果となった(Q5)。理由を伺うと、「健康的な生活を送ってほしいから(69.9%)」「少しでも長生きしてほしいから(56.6%)」がもっとも多い回答だった(Q6)。日本人の死因として最も多い「悪性新生物(がん)※1」を防いでほしいという気持ちがあることがわかった。
※1出典:厚生労働省「人口動態統計年報 主要統計表」
続いて、身近な人にがん予防をしてほしいと思う人に、どのような予防をしてほしいかを伺うと、「定期的にがん検診を受ける(55.1%)」が最も多い結果となり、まずはがん検診を受けてほしいと思う人が約2人に1人いることが明らかになった(Q7)。
<3>がん予防とがん保険について
最後に、がん予防とがん保険について伺った。まず、保険加入者の健康やがん予防を応援する保険(健康増進型保険※2)があることを知っているか伺うと、約4人に1人(26%)が知っていることがわかった(Q8)。
※2:加入時の健康状態によって割安な保険料で加入できたり、保険加入後に健康になった場合は還付金などの特典が受けられたりするなど、健康活動をサポートしてくれる生命保険。
さらに、全体の5人に1人(22.5%)の方々が、保険加入後にがんの発症リスクを高める原因の一つである喫煙を克服すると、保険料が安くなる保険(健康増進型保険)があることを知っているという結果となった(Q9)。
健康増進型保険に加入してみたいかを伺うと、45.6%の方々が入ってみたいと回答した(Q10)。加入者の健康を応援する保険が、お客さまに支持され普及していることが伺える結果となった。
3.調査概要
・調査方法 :インターネット調査
・調査期間 :2023年10月4日(水)~2023年10月5日(木)
・調査対象地域 :日本全国
・調査対象者 :30~60代の男女800名(各世代男女100名ずつ)
・有効回答数 :800サンプル
※本調査結果をご利用の場合は、「SOMPOひまわり生命調べ」のクレジットを併記ください。
4.「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」販売件数50万件突破
<1>「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」とは
がん罹患時の保障だけでなく、がん罹患前からがん治療後のケアまでをトータルにサポートし、高額療養費制度をふまえた合理的かつ最新のがん治療に対応した保障を提供することで「新しいがん保険のカタチ」を実現しています。
(ご参考)『健康をサポートするがん保険 勇気のお守り』を発売
<2>ご好評いただいているポイント
・がんの予防・早期発見・万が一の保障・治療後のケアまでをトータルサポート
・たばこを吸っていないお客さまは保険料が割安になる非喫煙者保険料率を導入
・喫煙者保険料率で加入後も、「禁煙☆チャレンジ!制度」に成功すると非喫煙者保険料率への変更が可能
・業界初となる、ご契約からがんの保障が開始する3か月間は保険料が発生しない仕組みを導入
5.会社概要
SOMPOひまわり生命は、お客さまの万が一の備えに加え、毎日の健康を応援する「健康応援企業」の確立をビジョンに掲げています。保険本来の機能(Insurance)に、健康を応援する機能(Healthcare)を組み合わせた「Insurhealth®(インシュアヘルス)」を新たな価値として提供することで、お客さまの豊かな人生や夢の実現をサポートできる存在を目指しています。
会社名 SOMPOひまわり生命保険株式会社
本社所在地 東京都新宿区西新宿6-13-1 新宿セントラルパークビル
設立 1981年7月設立、1982年4月営業開始
資本金 172億5千万円
代表者名 代表取締役社長CEO 大場 康弘
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