- 2021年は「小麦の奴隷」怒涛の出店ラッシュ!出店パートナーは中・小都市、他業種からも続々と参加。新規7店舗の開業が決定。
「株式会社こむぎの」は、運営するベーカリーブランド「小麦の奴隷」の新規7店舗の開業決定を発表しました。「小麦の奴隷」は、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)の、サロンコミュニティから堀江氏の声かけによって生まれた「田舎のエンタメパン屋」です。2020年9月よりパートナー募集を開始。以降100件を超える加盟問合せを預かり、全国各地への出店を開始しました。この度発表されたのは7店舗の開業決定。2月末には、滋賀県大津市に3号店がオープンします。今後、同ブランドは1号店の所在地である北海道から沖縄までに及ぶ広いエリアで展開され、2020年に開催されたカレーパングランプリで金賞を受賞した人気商品「ザックザクカレーパン」を身近に、手軽に味わえる機会が今後、全国へ広がって行きます。
【発表された小麦の奴隷が新規オープンするエリア】
・滋賀県大津市 ・沖縄県北谷市 ・茨城県笠間市 ・福岡県北九州市
・香川県高松市 ・岐阜県各務原市 ・大阪府大阪市 (順不同)
出店の希望は、首都圏や大規模商業圏以外からも多く寄せられています。その背景に人口5,500人程度の小さな商業圏で評価を得て、順調に業績を伸ばしてきた大樹町本店の存在があります。人口1万人以下の小さな町の「地域活性型モデル」の成功は、全国各地の中小都市や郊外地域での開業希望に繋がっています。又、「小麦の奴隷」が持つブランド力やスマート化された製造システムは中・外食業界以外からの参入障壁を下げ、新規事業として出店を希望する形も多く、今後も続々と出店が計画されています。
- NEOカレーパンブームに旋風を巻き起こす、カレーパングランプリ2020金賞受賞、大ブレーク小麦の奴隷 「ザックザクカレーパン」
「高級食パンブーム」に続く新たなブーム到来として注目される「カレーパン」。中でも、使用する具材やルーにオリジナリティに富んだアレンジを施した、進化系のカレーパン「NEOカレーパン」が注目を集めています。小麦の奴隷の名物商品である「ザックザクカレーパン」は「いま一番美味しいカレーパンはどれだ?」を合言葉に全国のNo. 1を決める、昨年11月開催のカレーパングランプリ2020(主催 日本カレーパン協会)で東日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞、NEOカレーパンとしても多くのメディアに取り上げられてきました。高品質の品が多数集まるグランプリでの金賞受賞により「ザックザクカレーパン」は更に人気を高めています。パンの周囲全体にクルトンを貼り付けて揚げるパンは、香ばしく、品名にあるザックザクとした心地良い食感を生み出し「冷めても美味しいカレーパン」として評判です。見た目にも楽しいクルトンは創作時にそのサイズを徹底的に研究したと言います。ルーとの調和が良いパンは独自開発された生地を使用、もっちりとした仕上がりです。「地域活性型ベーカリー」として、地元食材を活かし、ルーには北海道産のジャガイモがたっぷり詰められています。受賞により、遠方から買い求めに来る方も増え、「全国の方へ美味しいカレーパンを!」新商品の開発など、その実現を目指した取り組みが進められています。
- ユニークなネーミングにもセンスが光る!オリジナルの冷凍生地から製造される、高品質でオリジナリティー溢れるパンの数々。
「小麦の奴隷」の店名は「とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。」という観念を基に店名としています。「焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。そんなパンと厳選食材を組み合わせたパンをお届けします。」と掲げ提供するパンは、国内最高の製造機械を完備した提携製造所から毎日店舗へ直送される専用の冷凍生地を使用。自社開発の冷凍生地は生生地と遜色のない品質で人気のパンが製造されています。厳選食材を取り入れ創作されるパンは美味しさは勿論、その商品内容や販売名もオリジナリティーに富み、子供にも親しみやすい仕立てになっています。
=商品一例=(価格は全て税込)
・プレミアム奴隷『生』食パン / 700円
・ザックザクカレーパン / 250円
・バターおおくない?もちっと塩パン / 140円
・ムッシュムラムラ!クロックマダム / 360円
・私にはまってごらん♡チョコ沼タルト / 250円
・君かわうぃ〜ね!メロンパンちゃん / 250円
- 製造現場のLIVE配信、行商スタイルでの販売、アート作品のプレゼンテーション。多彩な企画で魅力を伝える、エンタメパン屋「小麦の奴隷」
人口5,500人程度の小さな町のパン屋さん、小麦の奴隷の開業には「お客様もスタッフも、友人も。皆で作り上げる店舗」というコンセプトが有りました。「参加型でエンタテインメントを意識したブランド」を目指した取り組みにより、他のベーカリーとは一線を画す業態へと成長し、新聞やラジオなど地元メディアにも取り上げられ、小さな町に大きな活気を与える存在となっています。クラウドファンディングによって、開業前から参加していただく国王制度(店内の一部に似顔絵を掲示する権利をクラファンで募集)や、購入額ランキング。自慢のパンが仕上がる工程もお客様に楽しんで貰えるよう、毎日の製造業務の全てをSNSでライヴ配信しています。店舗で作ったパンを個包装し300個程度を車に乗せ、あらかじめSNSで予告した地域、事業所に訪問する行商スタイルの移動販売。地元新聞掲載の後押しもあり、数え切れない程の訪問先ではいつも完売、地域の方から大きな支持を得ています。既成概念にとらわれない多彩な企画を次々と行っています。有名レストランシェフとのコラボレーションを企画、地元十勝の食材を使用した1個5,000円のカレーパンは即完売となりました。又、ファッションや音楽と融合する「小麦の奴隷&MITSUME Arts and Bake」という新たな取り組みも実施、コミニュティ基地としてコロナ禍のギャラリービジネスや新生活様式を提案しています。ギャラリーとのコラボレーションベーカリーという新しい形は、コロナ禍でイベントに制約のかかるスペースの利用方法として注目を集めています。楽曲に合わせてアート作品を販売するミュージック×アートECプラットフォーム「01MUSIC.jp」や、小麦の奴隷から生まれた新ブランド「Wheat > Human」のTシャツやキャップ等のファッションアイテムの展示もパンの販売と合わせて行われています。
- 「小麦の奴隷」の美味しいパンを全国にお届けするパートナーを募集しています。
株式会社こむぎのは全国に「小麦の奴隷」の美味しいパンとエンターテイメント体験をお届けするプロジェクトのパートナーを募集しています。店舗に直送されるパン生地は、徹底的にこだわり作り上げられました。豊かな地元食材の使用も加え、地域のオリジナリティを打ち出せるパン。地域活性型のベーカリーモデルが確立しました。研究を重ね開発された自社ブランドの冷凍生地がスマートな製造工程を構築します。粉運びから計量、調合、温度湿度管理、最もハードワークである捏ねまでをカットすることにより、業務の負担軽減と従来パン製造に必要とされている機械購入の一部が不要となり、初期投資の削減を実現します。その事により新製品の開発や販促活動に注力できることを特徴としています。パン作りに求められてきた熟練度の高い職人の必要性が軽減された、パン職人経験がなくても、フランチャイズ経験がなくても、一から始められるサポート体制も整いました。
<フランチャイズのお問い合わせ>
https://www.komuginodorei-fc.com
<2020年9月5日小麦の奴隷フランチャイズ説明会がYouTubeライブ配信されました。>
https://youtu.be/SlovrMbX4hw
<関連記事>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000062684.html
- 株式会社こむぎのが運営するベーカーリーショップ「小麦の奴隷」
地域活性型のベーカリーショップ「小麦の奴隷」の美味しいパンとエンターテイメント体験をお届けする株式会社こむぎのはSDUMS media Japan株式会社の関連会社です。
■会社概要
会社名:株式会社こむぎの
本 社:北海道広尾郡大樹町西本通26番地
設 立:2020年9月
代 表:代表取締役 橋本 玄樹
■店舗情報
「小麦の奴隷」
住所:北海道広尾郡大樹町⻄本通26番地
営業時間 : 9:00〜17:00
定休日 : 月曜日(祝日は営業 翌日火曜日)
「小麦の奴隷 LABO × MITSUME」(6月中旬までOpen)
住所:東京 江東区常盤1-15-1 1階 MITSUME内
営業時間 : 8:00〜16:00 ※完売次第閉店
定休日 : 月曜日・火曜日