【Talleyrand Consulting】エンタメパン屋「小麦の奴隷」との、フランチャイズ展開に向けた業務提携を発表。「ザックザクカレーパン」の全国一大ブームを巻き起こす。
外食・中食のプレイヤーが続々と入れ替わる、過渡期にフランチャイズ・ブランドライセンスの需要が高まりをみせる。
Talleyrand Consulting株式会社(タレイランコンサルティング 石川県金沢市 代表取締役 笹山直人)は、食に関わるあらゆる事業領域の対してのコンサルティング、プロデュース、ブランディング、そして資産運用投資まで、業界に特化した集約型コンサルティングファームです。この度「株式会社こむぎの」と業務提携を行い、同社が本部運営する新地域活性型ベーカリー「小麦の奴隷」のフランチャイズ加盟開発を推し進めることにより、当該ブランドを日本全国に広げる役割を担います。
- 「小麦の奴隷」ブランドとの業務提携、FC加盟展開を一手に引き受ける。郊外立地での優位性とオリジナルの冷凍生地がもたらす新規参入で展開をはやめる。
一号店の北海道大樹町の人口は5,700人程度。人口1万人以下の小さな商業圏での成功実績を基に、中小都市、郊外エリアからの参入希望に絶対的な強みを見出し、ライセンス取得へ動いたとしています。世界的な外出や会食の規制・自粛が飲食店に影響を与える中、テイクアウト業態では、業績を伸ばす店舗も有るといいます。現代の食生活はパンは米同様に日常食、ベーカーリーショップは元々絶対的なマーケットを持つ存在であり、新しい生活様式の現在では更に好調な業態です。外食産業が苦戦を強いられ、空きテナントが増加している状況をチャンスと捉え、FC加盟でのビジネスをイメージするオーナーにとって、ベーカリー業態は今まさに強く意識される業態です。しかしながら、深夜や早朝からの仕込みで長時間に及ぶ業務は、ベーカーリーフランチャイズへの加盟を懸念する要素となる事があります。その中で「小麦の奴隷」ブランドが持つ、郊外の小さな商業圏でも達成される高実績、オリジナルの冷凍生地が可能にした高品質でありながら簡易な製造システムと、小スペース低コストでの出店開業、FC本部が仕掛ける影響力のある販促企画のモデルは多数のベーカリーブランドの内でも突出した部分を持ち、スマート化された製造システムは中・外食業界以外からの参入障壁を下げ、新規事業として加盟を希望する形も多く見込めると判断。2020年11月に開催されたカレーパングランプリ2020(主催 日本カレーパン協会)で金賞を受賞した、同店の主商品である「ザックザクカレーパン」の存在や話題性もブランドの魅力として前面に出す方針としている。
フランチャイズのお問い合わせ
https://www.komuginodorei-fc.com
2020年9月5日小麦の奴隷フランチャイズ説明会がYouTubeライブ配信されました。
▶️https://youtu.be/SlovrMbX4hw
- Talleyrand Consulting株式会社が「小麦の奴隷」のFC加盟募集を開始。小型の商業圏で活躍できる「低投資・小スペース出店モデル」を構築し積極的な展開を行う。
・ 研究を重ね開発された自社ブランドの冷凍生地は、製造に関わる時間、労力、パン作りの求められてきた熟練度の高い職人の必要性を軽減させ、パン職人経験がなくても、フランチャイズ経験がなくても、充実した研修制度を完備し、一から始められるサポート体制が整っています。
・専用の冷凍生地は国内最高の製造機械を完備した提携製造所から毎日店舗へ直送されます。
・冷凍生地の使用により従来パン製造に必要とされている機械購入の一部が不要となり、初期投資の軽減を実現。さらに設備の削減は製造スペースをコンパクト化し小スペースでの出店にも対応し、低い物件取得費につながります。
・FC本部のプロジェクトリーダー達の影響力のある販促企画で運営をフォローします。
・地域活性型ベーカーリーとして地元食材の使用など、加盟店のオリジナリティを打ち出した運営のプレゼンテーションを行います。
「名物ザックザクカレーパンをはじめとする美味しいパンを、日本中で味わって頂けるよう」とパートナー募集を掲げている。
- 小さな田舎町で3ヶ月累計10,000個の販売を達成した名物「ザックザクカレーパン」は「カレーパングランプリ2020」で金賞を受賞
- 人口1万人以下の小さな町に美味しいパン屋さんを。北海道大樹町からはじまった「エンタメ・パン屋」とは?
- 現場から財務まで豊富なノウハウを培った専門集団。食の事業領域に対しての専門的なコンサルティングを行いパートナー企業の成長を後押し。
■会社情報
【Talleyrand Consulting株式会社】
住所 : 石川県金沢市森山1-2-1 FWビル207
代表者:笹山直人
【問い合わせ】
エスダムスメディアJAPAN株式会社 担当:本間
Mail:info@sdums.net
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