布団乾燥機の概念を超えた、ドライヤーの最適解が誕生!未来型家電ブランドabien新作「abien HOME DRYER」
10月29日(火)よりプロジェクトスタート
未来型家電ブランド「abien」の製品を開発・製造・販売する株式会社abien(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:松永晴男)は、ブランド新作プロダクトとして布団乾燥に留まらず、ペットドライや衣類乾燥、足元暖房など、くらしのあらゆるシーンに活躍する未来型ドライヤー「abien HOME DRYER(アビエン ホームドライヤー)」を2024年10月29日(火)11:00よりクラウドファンディングサービス GREEN FUNDINGにてプロジェクトスタートすることを発表しました。
【GREEN FUNDINGプロジェクトページ】https://greenfunding.jp/lab/projects/8585
プロジェクト期間:2024年10月29日(火)11:00〜12月12日(木)23:59
布団乾燥機の課題解決からうまれた、大風量・軽量・低騒音をかなえる新設計の未来型ドライヤー
この度、abienが発表した「abien HOME DRYER」は、布団乾燥機を起点に開発を進めた、まったく新しい生活家電です。
布団乾燥機で布団を隅々まで暖めるためには、布団の重量に負けない風量を出力する必要があります。このためには、ハイパワーなモーターやファンを搭載するため、本体も大きく、重量もかさんでしまいます。近年は小型タイプの布団乾燥機も登場していますが、小型の高速回転ファンは音が大きく、十分な風量を出せないという課題がありました。
この課題に対してabienは、「大風量」「軽量」「低騒音」「デザイン性」を兼ね備える布団乾燥機の開発をスタートしました。最新の流体シミュレーション解析を繰り返し、独自構造のシロッコファン※を開発。そしてそれを用いて効率よく風を取り込み送り出すための無駄のない本体構造やノズルの形状も生み出しました。こうして、アンモナイトのような形状をしたまったくあたらしい布団乾燥機が誕生しました。この形状だからこそ、大風量、軽量、低騒音を兼ね備えつつ、スタイリッシュなデザインを実現しています。
※シロッコファンとは、縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンのこと。多くの布団乾燥機に搭載されている。
高効率な構造による力強い風
可能な限り低いモーター出力の中でシロッコファンを用いて最大効率の風量を実現。ノズルから出る風の均一性と、布団の重量に負けないトルクのある力強い風量で、布団の隅々まですばやく暖めます。MITEモードではダニが死滅し始めるといわれる50℃以上の熱を送ります。(※)
※参考論文:吉川翠(1955年)「家屋内生息性ダニ類の生態および防除に関する研究(8)」
※MITEモードでは最高約70℃の風温の風を80分間送風。
▲本体(左)から放出させた煙にLEDをあてたもの<自社検証>
ペットが嫌がらない周波数・低騒音
低騒音であることにプラスし、動物が苦手な周波数(80〜300Hz、13500Hz以上の周波数帯)をカットしたPETモードを搭載。ペットドライにも安心してお使いいただけます。
衣類乾燥もペットドライもスポット暖房も。くらしのあらゆるシーンに使える7つのモード
「軽量」「低騒音」「大風量」を兼ね備えたことで、布団乾燥以外にもくらしのあらゆるシーンに役立つ可能性を見出し、風量×風温の組み合わせで7つのモード設定をプログラミングしました。
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SPEEDモード:布団やお部屋をすばやく暖める、強風量×中風温
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DRYモード:布団を隅々まで暖める、中風量×中風温
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MITEモード:布団などにひそむダニ対策に使用できる
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WARMモード:足元などスポット暖房に使える、弱風量×高風温
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CIRCULATEモード:室内の空気循環や扇風機に最適な、弱風量×低風温
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CLOTHINGモード:衣類や靴の室内での乾燥に、強風量×高風温
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PETモード:動物が嫌がらない周波数・低騒音で送風できる、弱風量×低風温
さまざまなシーンに使用することを想定し、持ち運びしやすい軽さとフォルムにもこだわりました。本体重量は1リットルの水が入ったペットボトルと同じくらいの手軽さで、丸みのある形状は手に抱えやすく、本体に付いたグリップをつかんで運ぶことも可能です。
家電の常識を変え、新たな感動を届けるabienの新挑戦
abienは従来のホットプレートの「重くてかさばる」「焼きムラがある」「消費電力が大きい」「片付けが大変」という悩みを独自技術を用いて解消した未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」を開発した家電メーカー。今年一般販売を開始した一枚焼きトースター「abien BREAD GRILL」も、「場所をとる」「片付けが大変」「片面しか焼けない」などの悩みを解消し、さらに両面同時グリルという独自構造による特有の焼き上がりを実現する、まったく新しいトースターとして誕生しました。日々使う家電製品だからこそ、デザイン性も利便性も機能性も揃ったプロダクトの開発を進めています。
人々の生活に欠かせない“睡眠”をサポートするアイテムのひとつである布団乾燥機の課題解決からうまれた未来型ドライヤー「abien HOME DRYER」は、くらしのあらゆるシーンで活躍します。
■二子玉川 蔦屋家電、SHIBUYA TSUTAYA SHARA LOUNGEにて実機展示
10月29日(火)〜12月12日(木)に二子玉川 蔦屋家電1階「蔦屋家電+」、11月1日(金)〜12月2日(月)に『SHIBUYA TSUTAYA』4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」 にて「abien HOME DRYER」の実機を展示しています。実際に風を体感いただくことも可能ですので、是非お立ち寄りください。
場所:二子玉川 蔦屋家電1階「蔦屋家電+」
期間:10月29日(火)〜12月12日(木)10:00〜20:00
場所:『SHIBUYA TSUTAYA』4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」
期間:11月1日(金)〜12月2日(月)8:00〜22:00
■プロジェクト概要
実施サイト :GREEN FUNDING
期間 :2024年10月29⽇(火)11:00〜2024年12⽉12⽇(木)
価格 :12,870円(税込)から
URL :https://greenfunding.jp/lab/projects/8585
発送予定 :12月中旬より随時発送予定
■abien HOME DRYER概要
製品名 :abien HOME DRYER
サイズ(本体) :W245×D70×H277mm
サイズ(ノズル) :W165×D69×H142mm
サイズ(スタンド):W172×D162×H76mm
消費電力 :920W
重量 :約1kg
モード設定 :7モード
■abienについて
技術と向き合い開発するプロダクトを通して、人々の生活にワクワクを届けることを目指す、名古屋に本社をおく家電ブランド。独自開発の熱源が高密度なフィルム状ヒーター「サーキットヒーター®️」を採用し、デザイン性・機能性・利便性を向上させた未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL(マジックグリル)」シリーズは、極薄プレートとスタンド脚のみという類を見ないシンプル設計や、食卓で扱いやすく、さまざまな調理に対応できる特長が好評を得て、シリーズ累計販売台数は販売開始約2年で20万台を突破している。
【abien|会社概要】
会社名:株式会社abien
所在地:愛知県名古屋市熱田区新尾頭1-2-9第17金山フクマルビル5F
代表者:松永 晴男
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