三陸花火競技大会実行委員会 令和6年能登半島地震 支援活動参加者募集
2024年4月28日開催の「三陸花火大会」のチケット売上の1%を活用し、令和6年能登半島地震支援活動を実施します。
令和6年1月1日の石川県能登地方を中心とした令和6年能登半島地震が発生しました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
震災を受けて、三陸花火競技大会実行委員会(岩手県陸前高田市)は急遽、現在販売中である
2024年4月28日開催の「三陸花火大会」のチケット売上の1%を
一日も早い、復旧と復興に向けた活動予算として活用することを決定致しました。
なお、本活動の現地への直接支援については
現地での状況を鑑みて、支援体制と準備を先んじて整えておき、現地からの要請があり次第即座に出発予定です。
【支援活動概要】
概要:
・ボランティアスタッフ、支援物資を載せた「ボランティアバス」ツアーの造成
※金沢駅↔現地 / 仙台駅↔現地 (発着地は変更になる可能性がございます)
・情報の収集および安心してボランティアに参加出来るように参加者への事前説明会の実施
・参加スタッフへの現地ボランティア活動サポート
人数:1回活動あたり30〜50名程度(予定)
日程:調整中
(事前参加希望フォームへ情報を入力いただければ、決定次第ご連絡差し上げます。)
参加方法:
1:事前参加希望フォームへの入力(参加決定ではありません)
2:日時等確定次第、実行委員会より参加可否をお伺いのご連絡
3:最終参加可否の返信
※最終参加可能のご返信を頂いた方が参加決定となります。
事前参加希望フォーム:https://forms.gle/Wtq2mZTzBiv5mDEEA
概要ニュースページ:https://x.gd/QDxgN
支援活動実施背景
三陸花火大会および三陸花火競技大会は、現地でのボランティア活動に端を発して
東日本大震災で被災した三陸地域の真の復興を目的とし、新たな一歩を進むべく発足。
現在も年2回、継続開催されています。
実行委員メンバーの中には、現地でのボランティア活動経験者に加え当時被災したメンバーも含まれています。
その経験を踏まえて我々の持つ知見、思いを胸に、災害ボランティアが初めての人でも参加しやすく、現地の皆様の力になれる活動にしたいと考えています。
また、本活動では企業様の協力支援についても募集しております。
物品の支援、寄付等については別途以下の問い合わせフォームよりご連絡ください。
問い合わせフォーム:https://hanabi-fireworks.shop/inquiry
※1月2日〜3日にX (旧Twitter) で実施したアンケート結果
↓ ↓ ↓
復旧・復興には「ヒト・モノ・カネ」が必要と言われています。
大会関係者や三陸花火へご来場のお客様には、被災経験者やボランティア経験者が多くいることもあり、「ヒト」の支援に注力すべきだと考えました。
1月2日〜3日に実施したアンケートで「参加したいが活動に不安や疑問もある」という方が多かったという結果も参考にさせていただき、
始めてのボランティア参加でも経験者と一緒に参加出来ることにより、安心して参加でき、現地で必ず役に立てるようなボランティアバスを実施したいと考えました。
現地での状況を鑑みて、支援体制と準備を先んじて整えておき、現地からの要請があり次第即座に、行動出来るように準備を進めたいと思います。
なお、今わかっている被害状況でも、復旧・復興には長い年月を要してしまうと思いますので、継続的な支援を前提に考えております。
先ずは、瓦礫撤去や家財整理などの活動が多くなると思いますが、その後も様々な活動が必要になります。
皆さまの日頃の仕事や特技が活かされる活動も沢山あると思います。
事前参加希望フォーム
少しでもご興味ある方は、お気軽に仮登録していただけると幸いです。
https://forms.gle/Wtq2mZTzBiv5mDEEA
概要ニュースページ:https://x.gd/QDxgN
三陸花火競技大会実行委員会(岩手県陸前高田市)
https://sanrikuhanabi.com
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