ライフ・ワーク・バランス*の実現と生産性向上に向けて所定労働時間をさらに短縮
所定労働時間7時間/日へ
メタウォーター株式会社(社長:山口 賢二、本社:東京都千代田区)は、社員の能力や可能性を最大限に伸ばし、おのおのが個性や能力を最大限に発揮することにより持続的な企業価値の向上につなげていく「人的資本経営」の考え方のもと、「働き方改革」と「健康経営」を継続的に推進しています。
その一環として、労働条件を見直し2025年度から所定労働時間をさらに短縮します。
「働きたい会社No.1」を目指している当社グループでは、働き方改革を通じて会社も個人もともに持続的に成長しながら、世の中の価値観やワークスタイルの多様化に対応するために、社員が自らの生活スタイルに合わせて働き方を選択できる「ライフ・ワーク・バランス*」と、「誰もが場所を選ばない働き方」の実現に向けた施策を実施しています。具体的な成果として、「テレワーク制度」や「サテライトオフィスの設置」、「週休3日制度」、「単身赴任の段階的解除」など、業界に先駆けて導入した施策は既に定着し、新たな施策である「遠隔地勤務制度」、「副業制度」なども徐々に、浸透しつつあります。
一方で、当社が目指している「働きたい会社No.1」を実現するためには、他社に先駆けた「ひとつ先」の働き方改革の取り組みが必要であると認識しています。
これまで当社では、働き方改革の一環として段階的に所定労働時間の短縮を推進してきましたが、このほど、所定労働時間をさらに15分短縮し7時間/日とすることとしました。
本施策により、さらなる業務の効率化を推進することで生産性向上につなげるとともに、社員の定着率向上、採用競争力強化を図ります。また、「週休3日制度」や「副業制度」、「ワーケーション」などの活用を促し、柔軟な働き方の定着を目指します。
* 「生活の充実が良い仕事につながる」という考え方のもと、当社グループでは「ライフ・ワーク・バランス」という独自の言葉を用いています。
1)所定労働時間見直しの概要

2)実施時期:2025年4月1日
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