今夏は品川上空で癒しのバカンス気分、ハワイをテーマにした「アロハ・アフタヌーンティー」を7月1日より提供

トロピカルフルーツのスイーツやハワイの人気フードを集結、“アロハ”を感じるアフタヌーンティータイム

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(所在地:東京都港区港南 総支配人:秋間 友)26階、カフェ&バー「リュトモス」では、2020年7月1日(水)から8月31日(月)まで、「アロハ・アフタヌーンティー」を提供いたします。緊急事態宣言解除後、心身ともに疲れを感じている女性の皆さんに少しでもアフタヌーンティーで癒されてほしいという願いをこめて、多くの日本人が大好きな海外のデスティネーションであるハワイを今季のテーマに選定。“思いやり”や“調和”、“喜び”などといった様々な意味をもつ「アロハ(ALOHA)」というハワイアンスピリットを感じていただけるような、上質な旬食材を贅沢に使ったスイーツ&セイボリーを考案しました。品川上空、天井高27メートルの吹抜け空間にて、癒しのアフタヌーンティータイムをお届けします。

エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木崇志が考案する今季のメニューは、トロピカルフルーツやハワイで人気のスイーツ&フードを使った洗練のコレクションです。思わず写真を撮りたくなるパイナップルの形が愛らしいマカロンや“Aloha”のメッセージをあしらったマンゴーとココナッツクリームのカップケーキをはじめ、ハワイアンブルーの海と空をイメージしたブルーハワイのジュレには、健康意識の高いアメリカで人気となり最近日本でも注目が集まるアーモンドミルクを使ったブランマンジェをペアリング。涼やかなジュレにまろやかなブランマンジェが秀逸な味わいです。そのほかマカダミアナッツの食感が特徴のホワイトチョコレートのブラウニーやスーパーフードとして知られる甘酸っぱいアサイーのレアチーズタルトといった、常夏のハワイにいるかのようなスイーツの数々をお楽しみください。セイボリーには、ハワイの人気フードをラインナップ。ハワイの神の島と言われるカウアイ島から名づけられた“カウアイの宝石”という海老を使ったガーリックシュリンプから、ロコモコのライスバーガー仕立て、そしてマグロのさいの目切りを風味豊かな胡麻油でマリネしたハワイ料理の“アヒポケ”を生春巻きのスタイルでお召し上がりいただく一品まで、ハワイの定番料理をラグジュアリーに昇華させたアイテムを揃えました。豊富なティーセレクションとともに、ハワイを感じる癒しのアフタヌーンティーを堪能しながら、バカンス気分なティータイムをお過ごしください。

 


アロハ(ALOHA)とは
ハワイの挨拶「アロハ(ALOHA)」は、Hello(こんにちは)だけでなく、「ようこそ」、「さようなら」、「ありがとう」、「愛しています」など様々な意味をもつ言葉。以下の5つのハワイ語の頭文字を合わせてつくられており、現地では“アロハ・スピリット”に基づき行動することが求められる法律が存在するなど、アロハの精神は人々の暮らしに根付いています。

Akahai(アカハイ):思いやり
Lokahi(ロカヒ):調和、協調性
Olu’olu(オルオル):喜び
Ha’a Ha’a(ハアハア):謙虚、素直な心
Ahonui(アホヌイ):忍耐

加えて、ハワイ語でALOは「~の前に」、そしてHAは「神の贈り物、命」をいう意味があり、「神の贈り物であるあなたの前にいる」、「それぞれが神様の前にいるように、お互いに清らかな心でいよう」という想いがつまった言葉でもあると言われています。ハワイの人々は、自身の心や精神といった内面を整え、他者には思いやりをもち、感謝の心を忘れず、慈悲と愛情を与えることで幸福を分かち合うという、「アロハ」の心を大切に日々過ごしています。長期に渡る外出自粛を終え、これまでとは違うであろう価値観と向き合い、「新たな日常」を歩み始めた私たちに必要な精神でもあるのではないでしょうか。

【「アロハ・アフタヌーンティー」概要】
期 間: 2020年7月1日(水)~8月31日(月)
場 所: カフェ&バー「リュトモス」(ホテル26階)
時 間: アロハ・アフタヌーンティー 14:00~18:00 (L.O. 16:30) ※1.5時間制、ナイトアフタヌーンティー            18:00~21:30 (L.O. 19:30) ※平日夜限定、2時間制
料 金: アロハ・アフタヌーンティー お一人さま 4,800円、ナイト・アロハ・アフタヌーンティー            お一人さま 7,000円(すべて税・サービス料別)
内 容: 
「アロハ・アフタヌーンティー」セット
<スイーツ>
・パイナップルマカロン
・Alohaカップケーキ マンゴー&ココナッツクリーム
・ブルーハワイのジュレ&アーモンドミルクのブランマンジェ
・アサイーのレアチーズタルト
・ホワイトチョコレートブラウニー マカダミアナッツ&ラズベリー
<セイボリー>
・ロコモコ ライスバーガー
・“カウアイの宝石”ガーリックシュリンプ
・アヒポケ・スプリングロール
<スコーン>
プレーン、レモン
クロテッドクリームとグァバ&ピーチのジャムで
<ドリンク>
コーヒー、紅茶、ハーブティー、フレーバーティーなど20種以上のセレクションからお好きなものをお好きなだけお楽しみください。

ナイト・アロハ・アフタヌーンティー
上記の「アロハ・アフタヌーンティー」セットに、繊細でエレガントなシャンパーニュとして名高い「デュヴァル=ルロワ」のフリーフロー、そして弊ホテルで人気のトリュフ風味のフライドポテトが付いた、平日夜限定のプランです。※2時間制(シャンパーニュのフリーフローはL.O.30分前となります)

ご予約・お問い合わせ:公式サイト または 03-5783-1258(レストラン予約直通)

【プロフィール】

エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木 崇志(すずき・たかし)

エグゼクティブペストリーシェフとして、長年にわたるホテルでの経験と高い技術力を活かし、人気のアフタヌーンティーやストリングス・パフェ、ブッフェをはじめとするスイーツを考案。また、宴会場にて実施されるイベントや披露宴などで提供するデザートやウェディングケーキの制作・監修にも携わる。
2006年神奈川県洋菓子コンクール 小型工芸部門において会長賞の受賞を皮切りに、ジャパンケーキショー(2009年)小型工芸部門 大会会長賞、kiriクリームチーズコンテスト(2011年)生菓子部門 最優秀賞、アメリカ産乾燥卵 スイーツ ベーカリーシェフコンテスト(2015年)優秀賞など数々のコンクールで受賞。神奈川県洋菓子コンクールでは3度の県知事賞に輝く。ホテルを中心に、細部にまでこだわったデザートを数多く開発し続け、2013年には日経レストランメニューグランプリで優勝。以前には、スイーツブッフェの聖地であるヒルトン東京のペストリー部門にて様々なデザート企画に従事した。2018年4月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタル エグゼクティブペストリーシェフに就任。1978年、神奈川県横浜市生まれ。

【安心してご来館いただくために】
今般の新型コロナウイルスによる感染症予防として、お客さまに安心してご利用いただけるよう、ご来館時の体温測定(検温)、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。発熱されているお客さま、また体調の優れないお客さまは、ご入館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。感染症対策に関する詳細は公式サイトをご覧ください。

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会社概要

URL
https://intercontinental-strings.jp/jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー25階
電話番号
03-5783-1111
代表者名
塚田 正之
上場
未上場
資本金
-
設立
2013年11月