大阪バイオメディカル専門学校、富士通ラーニングメディアとカリキュラムを共同企画した「ITプログラミング学科」を25年度に新設!
~学科新設に合わせ、新校舎も完成~
学校法人佐藤学園 大阪バイオメディカル専門学校(大阪府大阪市、以下当校)は、2025年4月に「ITプログラミング学科」を新設いたします。ITプログラミング学科のカリキュラムは、富士通グループの総合人材育成企業である株式会社富士通ラーニングメディア(神奈川県川崎市)と共同で企画を行い、IT人材の育成に取り組みます。
■本件のポイント
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大阪バイオメディカル専門学校が2025年4月に「ITプログラミング学科」を新設
富士通ラーニングメディアと共同企画したカリキュラムで、IT人材の育成に取り組む
学科新設に合わせて新校舎も完成。6月から学校見学会を始める
■本件の概要
「為世為人 技器育成」を綱領に掲げ、2004年4月に開学した当校は、今年で20周年を迎えました。20周年という節目にあたり、これまでの経験と実績を土台に、人材不足が著しいIT分野における人材の需要に応えるため、デジタル時代に必要不可欠な知識や技術を身につけることができる「ITプログラミング学科」を新設いたします。
新学科のカリキュラムは、富士通グループの総合人材育成企業である株式会社富士通ラーニングメディアと共同企画いたしました。同社との連携により、産業界が必要としている人材ニーズの要件を把握し、最新の知識や技術に対する知見を学習内容に反映。「就職で求められる知識・スキルだけを、最新のメソッドで、効率よく学ぶ」をコンセプトとして、生成系AI等の新技術を積極的に学習に取り込み、社会人に求められるコミュニケーション能力を養い、今後の社会で求められるソフトウェアエンジニアを育成します。
<新学科の概要>
学科名称:ITプログラミング学科(工業専門課程)
修業年限:3年
入学定員:40名
◇ 学科の特長 ◇
1.新しい技術を活用した、初心者専用のカリキュラム
最初はノーコードプログラミングからはじめることでプログラミングの楽しさを体験し、まず作る・体験する実践を大切に、生成AIなど新しいツールも最初からどんどん活用して「できた」を積み重ねていくことで無理なくレベルアップを図ります。
2.必要なことだけを絞り込んだ集中的なカリキュラム
IT業界において今後最も求人ニーズが高まるwebアプリ開発だけに特化。デジタルスキル標準に則ったカリキュラムで、開発工程やプロジェクト管理など、就職先で求められる知識とスキル、仕事のやり方に沿ったトレーニングを行います。
3.基本情報技術者試験等の手厚い資格サポート
IT分野をめざすなら必須となる国家資格「基本情報技術者試験」など重要資格は、対策時間を十分に確保することで、試験までに各科目を反復して学べるようにしています。
◇ 学科紹介ページ ◇
ITプログラミング学科の説明会・学校見学会は今月から開催いたします。本校公式サイトからお申し込みください。
学科の新設に合わせて、新校舎(3号館:大阪市中央区島之内1-10-16)も完成いたしました。
当校はバイオ学科・バイオ技術学科・医療事務総合学科・医療福祉心理学科、日本語学科、日本文化教養学科にITプログラミング学科を加え、7学科を擁する学校となります。
新学科の設置は、日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催年にあたります。この国家イベントを契機にますます発展する日本の社会において、ITプログラミング学科で学ぶ人材が、卒業後、知識やスキルを駆使して活躍し、大阪・関西、ひいては日本の持続的な発展に寄与することを期待します。
【当校のサステナビリティ】 「為世為人・技器育成」を綱領に掲げている当校は、ライフサイエンス・医療・福祉・IT分野において、新しい技術にも目を向け、今後も様々な機関と協力しながら、SDGsに掲げられた17の目標のうち、目標4「質の高い教育をみんなに」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に重点的に取り組み、持続可能な社会実現、ひいては日本の技術革新への貢献をめざします。 |
富士通ラーニングメディアについて
国内最大規模の総合人材育成企業として、人材育成のトータルソリューションを提供。
あらゆる業種の企業や公共機関・団体を対象に、「ITテクニカルスキル」から「ヒューマン・ビジネススキル」まで、オープンコースを約2,790コース、年間約185,000人(2023年度実績)の受講者に提供しています。
大阪バイオメディカル専門学校について
学校法人佐藤学園が運営する専修学校。
バイオ技術者を育成する「バイオ学科」「バイオ技術学科」と、医療事務員・医療秘書・精神保健福祉士など医療分野の専門家を目指す「医療事務総合学科」「医療福祉心理学科」を設置しています。
【公式サイト】 https://www.obm.ac.jp/
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