プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社TalentX
会社概要

一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が嬉しいと回答<過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査>

8割の人はタイミングやスカウト内容によって再応募意向あり~より良い候補者体験の提供と中長期的なタレントアクイジションが重要~

TalentX

株式会社MyRefer(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:鈴木貴史)は、会社員男女506名を対象に「過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査」を実施しました。以下、概要をご報告いたします。(参照URL:https://bit.ly/3xV31cx

■調査結果概要
  1. 一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が歓迎すると明らかに
  2. 過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウトの内容によっては再応募したいと考えている人が8割
  3. 再応募したい理由として、「選考時の印象がよい」、「自分のことを分かってくれている」など候補者体験が鍵に
  4. 実際に再応募する要素としては、「タイミング」、「想定している仕事内容」、「年収」の影響が大きい

■解説
 コロナ禍やジョブ型雇用によって雇用の流動性は高まり、日本にも大転職時代が到来しています。転職が当たり前になる中、一度ご縁がなかった会社からのスカウトの連絡に9割が好意的だと回答しました。さらに、8割の人はタイミングやスカウト内容によっては再度応募したいと考えています。その理由は、選考時の印象の良さや自分を理解してくれていることであり、候補者体験の重要性が伺えます。

 企業側は、優秀なタレント人材を獲得するために、短期的な採用を中長期的なタレントアクイジションに変革することが求められています。よりよい候補者体験を提供したうえで、過去応募者とのつながりを資産にして中長期的に関係を築き、戦略的にスカウトしていくことが重要です。

 

1.一度ご縁がなかった会社からのスカウトを9割の人が歓迎すると明らかに
過去最終選考に進んだ会社から再度スカウトの連絡があったら嬉しいと9割の人が回答しました。転職が当たり前の世の中では、一度ご縁がなかった企業からのスカウトも好意的に受け取られると分かりました。


2.過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウトの内容によっては再応募したいと考えている人が8割
過去最終選考に進んだ会社に、タイミングやスカウト内容によっては再応募したいと考えていると8割の人が回答しました。複数回の転職を見据えると、大半の人はご縁がなかった企業にも応募に前向きだと分かりました。


3.再応募したい理由として、「選考時の印象がよい」、「自分のことを分かってくれている」など候補者体験が鍵に
再応募したいと思う理由は、「選考時の印象がよかった」(47.9%)、「自分のことをよく分かってくれているから」(47.9%)、「機会があればまた受けたいと思っているから」(29.2%)となっています。候補者体験が鍵になると明らかになりました。

 


再応募したいと思う理由に関するフリーコメント
・会社の雰囲気が良かったから
・ある程度知った上で話してくれていると思うので、時間の短縮にもつながると思うから
・せっかく、オファーしてくれるのであれば、再応募したいと考えます
・迷って決断した所ですので、オファーがあると再検討するのも良いと思います
・今の会社かとても悩んでお断りしたので、チャンスがあればまた話を伺いたい

4.実際に再応募する要素としては、「タイミング」、「想定している仕事内容」、「年収」の影響が大きい
再応募につながる要素としては、「タイミング」(49.4%)、「スカウトの仕事内容」(44.5%)、「スカウトの年収」(39.7%)が大きいと回答しており、なぜ今連絡したかが明確であり、候補者にとってメリットのある内容が求められます。企業が戦略的にタレントを獲得するためには、継続的に候補者とコンタクトをとることで、タイミングを見極めてスカウトすることが重要になります。


■株式会社MyRefer 代表取締役社長CEO 鈴木貴史 コメント

 


 労働人口の減少や第四次産業革命、ジョブ型雇用へのシフトに伴い、日本の採用は掛け捨て型のリクルーティングではなく、積立型のタレントアクイジションにシフトしていきます。
 今回実施した調査では、一度ご縁がなかった会社からのスカウトに9割が好意的だと分かりました。一度選考をして辞退・お見送りになると終わりではなく、候補者と中長期的に関係性を築いていくことが重要になります。
 当社は「MyTalent」を通じて、過去応募者を資産に変えて戦略的にスカウトする仕組みを提供し、戦略的なタレントアクイジションを支援してまいります。

■調査概要 「過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査
・調査期間:2022年4月11日~2022年4月12日
・調査対象:従業員数30人~1000人以上の会社で働く会社員で転職経験が1回以上ある人
・有効回答数:506名
・調査方法:インターネット調査
・調査主体:株式会社MyRefer

※全調査結果は、以下のURLよりご覧ください。
▼過去不採用/辞退した会社からのスカウトに対する意識調査
URL:https://bit.ly/3xV31cx

セミナー開催のご案内:タレントプール活用セミナー
・日時:2022年5月13日(金) 14:00 ~ 15:00
・アジェンダ:
1.なぜ今タレントプールなのか(採用マーケットからDBRの概念まで)
2.タレントプールの活用術(メソッド、ベンチャーにおける運用の課題感)
3.MyTalentについて(価値、デモ、プライシング)
4.ベンチャー企業の事例
・お申込み:https://bit.ly/3y2YFzY

タレントアクイジションSaaS「MyTalent(マイタレント)」概要


「MyTalent」は、“つながり”を資産に変え、掛け捨て型の採用活動から積立型の採用活動にシフトする、タレントアクイジションSaaSです。候補者のタレントプール構築、アプローチ、持続可能な仕組み化までを一気通貫で実現します。
 「MyTalent」を導入した採用担当者は、過去の採用候補者で当時はご縁がなかった人や、社員の紹介での候補者、退職社員、HPから登録があった人などのあらゆる応募チャネルから形成されるタレントデータを「MyTalent」で一元管理します。採用サイトへの来訪やメール反応から興味スコアを自動計測し、採用候補者にあわせて適切な時期にスカウトを配信し、優秀なタレントを他社とバッティングすることなく獲得します。

【会社概要】
社名:株式会社MyRefer
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
代表:代表取締役社長CEO  鈴木 貴史
創業:2015年4月1日
設立:2018年5月28日(※スピンオフにより独立)
資本金:8億6,750万4,198円(資本準備金含む)
会社HP: https://myrefer.co.jp

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://bit.ly/3xV31cx
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社TalentX

29フォロワー

RSS
URL
https://talentx.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
電話番号
03-4500-2007
代表者名
鈴木貴史
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年05月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード