“会社に入らない”若者、約2割 新卒100人に聞いたキャリア観とリスキリング意識調査
〜約3割が「スキルが通用するか不安」と回答、企業の教育・研修体制を重視する傾向も〜

株式会社Hagakure(本社:東京都渋谷区、代表取締役:奥 雄太)が運営するWebマーケティングスクール「デジプロ」は、2026年春に社会に出た若年層100名を対象に、「キャリア観およびリスキリング意識」に関する調査を実施しました。
近年、終身雇用の前提が揺らぎ、働き方やキャリア形成の多様化が進む中で、「新卒で会社に入る」という従来のキャリア観にも変化が見られています。
本調査では、企業へ就職した新入社員だけでなく、フリーランスや業務委託、起業、進学など、さまざまな進路を選択した若年層を対象に、キャリアに対する不安や、企業に求める教育・研修体制について調査しました。
■現在の進路、「企業に就職」は59% 一方で“会社に入らない”選択も19%

現在の進路について調査したところ、「企業に就職した」との回答が59%にのぼり、依然として多数派であることが示されました。
その一方で、「フリーランス」(4%)、「業務委託」(9%)、「起業・事業開始」(5%)を合算すると、全体の約2割(19%)が“会社に入らない”という選択をしており、組織に属さないワークスタイルへの志向が一定数存在することが浮き彫りとなりました。
また、「進学」(13%)や「未就職」(9%)といった回答も含め、新卒時点におけるキャリア形成が従来の枠組みを超えて多様化している実態がうかがえます。
■約7割が「新卒で会社に入ることは必要」と回答

「新卒で会社に入ること」について尋ねたところ、「必須である(27%)」、および「どちらかといえば必要(45%)」との回答を合算し、全体の7割を超える72%が“新卒入社は必要”と捉えている実態が判明しました。
その一方で、「必須ではない(6%)」や「どちらかといえば必要ではない(3%)」と回答する層も一定数存在しており、従来の枠組みに縛られない多様なキャリア観が醸成されつつある様子もうかがえます。
■キャリア不安の1位は「スキルが通用するか不安」

続いて、「キャリアにおいて不安に感じていることは何ですか?」という質問では、「スキルが通用するか不安(41票)」が最も多い結果となりました。
次いで、「どの道を選ぶべきかわからない(35票)」「将来の収入が不安定(30票)」「成長できる環境があるか不安(29票)」が続きました。
AI技術の進化や働き方の変化が進む中で、将来的なキャリアや自身の市場価値に対する不安を感じている若年層が多いことがうかがえます。また、「AIに仕事が代替される不安」は20票となっており、生成AIの普及が進む中で、技術変化への意識も高まりつつあることがわかりました。
■ 企業におけるスキル習得機会、「不足している」が34%

「現在勤める企業において、スキル習得の機会は十分だと思いますか?」という質問に対し、「十分である(17%)」および「どちらかといえば十分(41%)」との回答が見られた一方で、「どちらかといえば不足している(27%)」と「不足している(7%)」を合算すると、全体の34%が“企業内での学習機会が不足している”と実感している実態が明らかになりました。
若年層の間では、単に労働に従事するだけでなく、「成長できる環境」や「実戦的なスキルを主体的に身につけられる環境」をよりシビアに重視する傾向が強まっている様子がうかがえます。
■就職先選びで「研修・教育体制」を重視する人は76%

「就職先を選ぶ際、『企業の研修・教育体制』はどの程度重要だと考えますか?」という質問では、「非常に重要である(32%)」「やや重要である(44%)」を合わせ、76%が“企業の研修・教育体制を重視している”と回答しました。
一方で、「あまり重要ではない(17%)」「まったく重要ではない(7%)」は少数にとどまり、企業の教育体制が就職先選びにおける重要な判断材料となっていることが明らかになりました。
■調査まとめ
本調査により、新卒世代においてはキャリアの選択肢が多様化する一方で、「自身のスキルが将来通用するか」に対する不安が高まっていることが明らかになりました。
また、企業に対しては“働く場所”としてだけでなく、“学び・成長できる環境”としての役割を期待する傾向も見られました。特に、就職先選びにおいて「研修・教育体制」を重視する人が約8割にのぼったことからも、企業側には、実践的な学習機会やリスキリング支援の整備が求められていることがうかがえます。
Webマーケティングスクール「デジプロ」では、こうした社会や企業の変化を背景に、Web広告運用やSNSマーケティング、生成AI活用など、実務に直結するスキルを学べる教育機会を提供しております。
法人向け研修においても、実践を重視したカリキュラムを通じて、企業の人材育成・リスキリング支援を行ってまいります。
【調査概要】
調査名:2026年新社会人のキャリア観に関する調査
実施主体:株式会社Hagakure(Webマーケティングスクール「デジプロ」)
調査期間:2026年4月
調査方法:インターネット調査
調査対象:2026年春に卒業し新社会人となった全国男女100名
株式会社Hagakureは、「人の可能性を広げ、社会での出番を作る。」というミッションのもと、受講者数No.1*のWebマーケティングスクール「デジプロ」を運営します。未経験でもプロのWEBマーケターとして活躍を目指す方の教育・転職支援を行なっております。
デジプロは、どんなタイミングでも「学びたい」「変わりたい」「自信をつけたい」という意志を持つあらゆる方のサポートを、Webマーケティングの領域でこれからも進めてまいります。
■「デジプロ」とは https://degipro.com/
受講者数No.1*、前線で活躍するプロの現役Webマーケターから学べる実践的Webマーケティングスクール。受講生は東京、横浜、名古屋、大阪、福岡、札幌など全国9拠点に構える教室とオンラインから学習環境を選択でき、未経験転職に強い独自の豊富なカリキュラムを用意。座学や独学では難しい実務経験を積める転職コース、卒業後の転職支援プログラムと、充実した学習環境を提供し、あらゆる人の学びと成長を支援します。
2023年11月、マイクロアド台湾との連携でアジア・パシフィック展開を発表。
*日本マーケティングリサーチ機構調べ 2021年9月期_Webマーケティングスクール指定領域における競合調査にて累計受講者数・校舎数No.1を獲得
■会社概要
会社名 株式会社Hagakure / Hagakure Inc.
代表取締役社長 奥 雄太
資本金 700万円
設立日 2018年10月16日
所在地 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-10 麻仁ビル602
事業内容 Webマーケティングスクール「デジプロ」の運営、Web広告運用
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