圧倒的低価格での価格調査を実現!!プライシングスタジオ、ノウンズ協業を開始
■協業の背景
「失われた30年」と呼ばれたデフレ時代、日本の企業はより低価格でのサービス提供に注力してきました。
しかし、インフレ時代となった今、長い間経験してこなかった「値上げ」の必要性が高まっています。
一方、経営の根幹であるにも関わらず、数値データに基づいた価格設定ができている企業は多くありません。
そんな値上げが必要となる今の市場にも関わらず、調査会社やコンサルティング会社に依頼すると、50万円~200万円程度の費用がかかる場合が多く、なかなか手が出ないのが実態ではないでしょうか。本取り組みにより、「データドリブンな価格戦略」がリーズナブルな価格で実施可能になります。
■プライシングスタジオ×ノウンズ協業プラン
本協業により、大量の消費者意識データを保有する「Knowns Biz」のノウンズ社が提供する消費者調査と、プライシングスタジオ社が提供する価格分析のノウハウで、リーズナブルなプライシング分析の基礎調査を展開します。
特徴
①クイックな分析レポートの提供
データの回収は最短3営業日ほどで完了し、レポート作成まで含め10営業日程度で提供が可能です。レポートのイメージは以下のようになっており、値上げ・値下げ時の顧客数・売上の増減や、顧客数・売上が最大化する価格が試算することが可能です。レポートの作成は30以上の業界、100以上のサービスの値付けを支援しているプライシングスタジオのコンサルタントが作成いたします。
②リーズナブルな価格で分析
他社リサーチ会社と比べ、低価格でプライシング分析を提供可能です。費用は下記を想定しております。
料金:30万円~
※調査は、DAU約5,000のアンケートアプリで最優先配信され、回答者の属性・利用カテゴリ・セグメントを指定して配信が可能です。
※スクリーニング後 n=100での調査の場合(100サンプルでも十分な分析が可能ですが、それ以上のn数をご希望の場合はご相談ください。)
■PSM分析とは
本プランで活用する手法は、PSM分析(価格感応度分析)と呼ばれる手法を応用したもので、顧客がある商品に対して、どれくらいの範囲で価格を受け入れるのかを調査するために使われる手法です。PSMとは、「Pricing Sensitivity Meter」 の略であり、これらの頭文字をとってPSM分析というネーミングとなっています。オランダの経済学者「Van Westendorp」 によって開発されたモデルであることからVan Westendorp モデルと呼ばれることもあります。
PSM分析の主な用途とわかることは以下です。
既存事業における、値上げ余地の検証
既存事業における、顧客拡大余地の検証
新規事業における、適正価格仮説の検証
既存、又は新規事業における、価格体系仮説の検証
既存、又は新規事業における、サービス機能別利用意向仮説の検証
※ 上記検証は、顧客属性ごとに行うことができます。
PSM分析を活用することで、サービスや顧客に対する仮説を検証し、顧客理解を深め、サービス価値の向上に繋げることができます。
ご関心のある方は、こちらよりご連絡いただけますと幸いです。
https://pricing.co.jp/contact/
資料ダウンロード
https://pricing.co.jp/download/pricingresearch/
プライシングスタジオ株式会社 概要
会社名 :プライシングスタジオ株式会社
代表者 :代表取締役 高橋嘉尋
事業内容 :プライシングにおけるコンサルティング・人材育成・研修事業
所在地 :東京都港区芝浦三丁目1番1号 msb Tamachi 田町ステーションタワー N22階
問い合わせ:https://pricing.co.jp/contact/
WEBサイト:https://pricing.co.jp
ノウンズ株式会社 概要
会社名 :ノウンズ株式会社
代表者 :代表取締役 田中啓志朗
事業内容 :消費者データ分析サービス「Knowns Biz」および消費者から意識データを聴取するスマホアプリ「Knowns App」の提供および販売。DaaS(Data as a Service)事業の運営。
所在地 :東京都新宿区新宿4-3-15
問い合わせ:https://knowns.co.jp/contact-corporate
WEBサイト:https://knowns.co.jp
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