子育て支援企業として「くるみん認定」を取得
仕事と育児の両立支援で多様な従業員の働き方をサポート
電子決済サービスの株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都中央区、代表:大高 敦、グロース市場:5258、以下TMN)は、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を2025年10月23日付で取得したことをお知らせいたします。
TMNは、すべての社員がいきいきと活躍できる職場環境の実現を目指し、仕事と育児の両立支援に向けた制度を整えてきました。「くるみん認定」ではこれらの取組みが評価されました。

TMNは、フルフレックス制度や在宅勤務制度の適用、育児時短勤務の延長など、多様な従業員の働き方に寄り添う制度を整備しています。
働き方を支援する各種制度の展開だけでなく、従業員同士が多様な働き方を受け入れる企業文化の醸成が重要であると考えており、管理職向けの育児休業制度の理解促進や経営層からハラスメント防止に関してメッセージを発信するなど、子育て中の従業員への理解浸透に向けた啓蒙活動を積極的に実施しています。これらの取組みの成果として女性の育休取得率が100%、男性の育休取得率も50%となり拡大傾向にあります。
【仕事と育児の両立支援に向けた主な取組みと実績】
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フルフレックス制度 :コアタイムがないフレックス制度
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在宅勤務制度 :週3回まで
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育児時短勤務の延長 :小学校就学前まで
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育休、産前産後の相談窓口設置
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女性の育休取得率* :100%
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男性の育休取得率* :50%
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平均法定外労働時間*:15.1時間/月
*2024年度実績
TMNは今後もすべての社員がいきいきと活躍できる職場環境の実現に向けて取り組んでいきます。
「くるみん認定」について
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度です。
トランザクション・メディア・ネットワークスについて
決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやハウスプリペイド・ID統合等の新たな取組みを展開しております。決済については、2011年に、クラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、ハウスプリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、110万台を超える決済端末が当社ゲートウェイに接続しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 大高 敦 (グロース市場:5258)
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電子決済サービスの開発及び提供
情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億6510万円(2025年3月末時点)
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