音声合成AITalkⓇ、iFLYTEKが提供する「AIデバイス」の日本語音声として採用
エーアイは昨年8月にiFLYTEKと日本語音声合成エンジンAITalk®の提供などを実施する協業契約を締結し、この度、iFLYTEKが国内外に提供する各種AIデバイス製品「翻訳機」「スキャンペン」「AIノート及びVoiceBook」の日本語音声として「AITalkⓇ5 SDK」が採用されました。
iFLYTEKについて
1999年に設立されたiFLYTEK(アイフライテック)は、アジア太平洋地域で有名なインテリジェントスピーチおよび人工知能の上場企業です。
設立以来、音声と言語、自然言語理解、機械学習、機械推論、適応学習、生成AIの基礎技術研究に専念し、これらの領域で世界をリードする地位を維持しています。
同社は、機械が聞き、話し、理解し、考えることを可能にし、人工知能によってより良い世界を創造するというビジョンを持って、A.I.製品の開発とその分野別の応用を積極的に推進しています。
2008年、iFLYTEKは深セン証券取引所(証券コード002230)に株式を公開し、より良い世界を創造するために尽力しています。
●iFLYTEK Co., Ltd.サイト: https://global.iflytek.com/
AITalkⓇSDKとは
「AITalk® SDK」は、WindowsOS・LinuxOSに対応した機器組み込み向けリアルタイム音声合成エンSDK(ソフトウェア開発キット)です。
ライブラリ(dllまたはso)の提供形態で、パッケージソフトやロボット、デジタルサイネージなどに搭載することにより、人間らしく自然なAITalk®の音声で自由に音声合成をすることができます。
https://www.ai-j.jp/products/sdk/
※掲載されている会社名・製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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