六本木で宮崎県の有機農産物の加工品などを堪能!『Miyazaki Dining』を初開催
宮崎県では、令和5年度をみやざき有機元年と位置付け、有機農業の面積拡大や販路拡大に向けた取組を進めています。
そのひとつとして、宮崎県内で栽培された有機農産物(※)の加工品や、栽培期間中に化学肥料、化学農薬を使用せずに栽培した農産物などを用いた特別メニューを提供する『Miyazaki Dining』を、東京ミッドタウン内のモダンインド料理レストラン「NIRVANA New York」にて期間限定で開催します。
※「有機農産物の日本農林規格」の基準に従って生産された、有機JAS認証を受けた農産物
NIRVANA New Yorkの引地翔吾シェフが実際に宮崎県の産地を訪問し、有機野菜栽培農家や生産ほ場などを視察して仕入れた有機農産物の加工品などを使い、趣向を凝らした特別メニューを提供します。
宮崎県では、令和5年4月に開催されたG7宮崎農業大臣会合で採択された宮崎アクションを踏まえ、地域資源の活用による持続可能な農業への転換を進めており、有機農業に取り組む生産者への支援や販路開拓・拡大に向けた取組などを支援しています。日本のひなた宮崎県の豊かな恵みが凝縮された特別メニューを是非、ご堪能ください。
『Miyazaki Dining』概要
【主催】
宮崎県
【期間】
令和6年2月22日(木)~3月10日(日)
【開催店舗】
NIRVANA New York(東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガーデンテラス1F)
電話:03-5647-8305
URL:https://nirvana-newyork.jp/
【内容】
今回のフェアでは、宮崎県産の有機農産物の加工品などを食材の一部として使用した特別メニューを数種類提供します。
メニューの1つは、宮崎市の有機JAS認証ほ場で生産された大根を天日で乾燥した干し大根と、えびの市で栽培期間中に化学肥料、化学農薬を使用せずに栽培した大豆を、贅沢に使用したスパイスたっぷりの「チキン・チェティナード・ラッサム」です。
たっぷりの太陽を浴びて凝縮された香りと発酵の酸味を感じる干し大根に、コクのある大豆の甘みをスパイスが引き立てる、日本のひなた宮崎県の豊かな恵みが凝縮された一品です。
<「開催店舗シェフによる産地訪問」概要>
【開催日時】令和6年1月25日(木)~26日(金)
【訪問産地】宮崎市、綾町、えびの市
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