これが絵本!? 驚異の420ページ! 絵本作家・長田真作の「超」長編絵本、刊行!!

短い言葉で綴ってきたこれまでの絵本。でもじつは長田真作のなかに言葉は溢れていたのだ。書き出したら止まらない! 気が付いたら420ページになっていた。長田真作のエポックメイキングとなった超大作。

株式会社求龍堂

過去なのか未来なのかわからないある世界。4つの影のような者たちが現れる世界と、その存在を感じながら謎の円を追う人間世界と、それらの世界を俯瞰する怪物たちがいる異世界が交錯するパラレルワールドを描いたブラックファンタジー。

次々と場面が変わり、ページをめくる手が止まらない、常識をくつがえす新感覚の絵本。まるで映画を見たような読後感……「ああ、やっぱり絵本だ、これは」

『影のような者たち』

発売日:2025年12月18日

定価:5,280円(税込)

絵・文:長田真作

アートディレクション&デザイン:岩永和也

発行:株式会社求龍堂

主な仕様:195×195ミリ、並製本カバー掛け、総頁420頁

長田真作「影のような者たち」予告動画

本書の世界観をイメージした予告動画配信中!
 [Video Staff]
撮影 阿部裕介/音楽 SUI(鈴木真人)/映像 天野静香/クリエイティブディレクター 岩永和也

撮影:阿部裕介

長田真作 Shinsaku Nagata

1989年生まれ。広島県呉市出身。2016年『あおいカエル』(リトルモア)で絵本作家デビュー。 『タツノオトシゴ』(PHP研究所)、『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行。2016年のデビュー以来、絵本作家としては異例の30冊以上の作品を刊行。 ドラマや映像作品など、ジャンルを超えて活動中。他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』(集英社)、『きみょうなこうしん』(現代企画室)、『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』(東急エージェンシー)、『ほんとうの星』『そらごとの月』『まろやかな炎』(303 BOOKS)など。『光と闇と』『かみをきってよ』『タツノオトシゴ』『コビトカバ』は、海外で翻訳され出版。近刊本は『赤い日』(汐文社)。『ほろほろもみじ』(文のみ、絵SUMIRE、303 BOOKS)

求龍堂について

求龍堂は1923年創業、昨年2023年、100年を迎えた美術書出版社です。社名の求龍(きゅうりゅう)はフランス語の「CURIEUX」からとったもので、「芸術的あるいは知的好奇心を求める」「常に新しきを求める」ことを意味し、名付け親は画家の梅原龍三郎です。東洋の「龍」に理想を求め、時代という雲間を縦横無尽に飛び交いながら、伝統美からアート絵本まで、常に新たな美の泉を発掘すべく出版の旅を続けています。

【会社概要】

社名:株式会社 求龍堂

本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋新館1階

代表取締役:足立欣也

創業: 1923年

事業内容: 美術品・生活文化関連図書の出版、美術印刷物の企画製作、美術品売買

HP:https://www.kyuryudo.co.jp/ 

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会社概要

株式会社求龍堂

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋ビル新館1階
電話番号
03-3239-3381
代表者名
足立欣也
上場
未上場
資本金
-
設立
1950年12月