日本初!便性(色、臭い、形)を整え、残便感を改善することが報告された機能性関与成分配合機能性表示食品「キューサイ ライラック01乳酸菌」3月1日より新発売
日本初の、便性(色、臭い、形)を整え、残便感を改善することが報告された機能性関与成分を配合
「慢性便秘症診療ガイドライン2017」によると便の形は7種類に分けられますが、その中で理想の形は「平滑で柔らかいソーセージ状の便」です(下図参照)。当社が独自に調査した結果によると、便秘傾向の方の便は1~3が80.1%となっており(※1)、水分量が少ない状態です。「キューサイ ライラック01乳酸菌」に含まれる有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)lilac-01(以下BCL-01)は、生きた有胞子性乳酸菌(消化液を浴びても死滅しない乳酸菌)のため、生きて腸まで届いて乳酸をつくり出し、便秘傾向の方の便の状態(便の色、臭い、形)を整え、お通じ(回数、残便感)を改善することが報告されています(※2)。BCL-01は便の状態(便の色、臭い、量、形)を整え、残便感を改善することが報告された、日本で初めての機能性関与成分です。
※1 便秘傾向の20代~60代女性有効回答数515件 キューサイ調べ(2018年1月27日~1月29日実施)
※2 Biosci Biotechnol Biochem, 79(2), 300-306, 2015
《BCL-01の体内でメカニズム》
(1)BCL-01が腸内で“乳酸”をつくり出して腸内を酸性にし、善玉菌にとって居心地が良い環境をつくります。それにより、他の善玉菌も活性化し、悪玉菌の発生を抑制。便の色が黄色っぽくなり、悪臭が減ります。
(2)乳酸の影響で酸性になった腸内の酸を薄めるために、大腸に水分が引き込まれることで、便の量が増え、形を整えます。それにより、排便回数が増え、残便感が軽減されます。
(3)乳酸が大腸のエネルギー源となる“短鎖脂肪酸”に変換されます。短鎖脂肪酸が大腸の動きを促すことで、排便回数を増やし、残便感を軽減します。
《「キューサイ ライラック01乳酸菌」商品特徴》
1)本来のチカラを引き出し、便の状態を整えお通じを改善
機能性関与成分であるBCL-01が生きたまま腸まで届き、腸内環境を整えた結果、便の状態(色・臭い・量・形)を整え、お通じ(回数・残便感)を改善することが報告されています。
2)刺激が弱いのでおなかに優しい
便秘薬の中には、直接腸に強い刺激を与えて排便を促すものがありますが、BCL-01は生きて腸まで到達し、腸内で乳酸をつくり出し腸内環境を整えて排便を促すため、腸への直接的な刺激が弱くおなかに優しいです。
3)BCL-01を活性化する「オカラ成分」配合
BCL-01は「オカラ成分」を餌にして活発に働くことが判明しています。BCL-01のチカラをより発揮するために、オカラ成分をプラスして商品化しました。
《「キューサイ ライラック01乳酸菌」商品概要》
【商品名】 キューサイ ライラック01乳酸菌
【機能性関与成分】 有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)lilac-01
【届出表示】 本品には、生きた有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)lilac-01が含まれています。便秘傾向の方の便の状態(便の色、臭い、量、形)を整え、お通じ(回数、残便感)を改善することが報告されています。便通が気になる方に適した食品です。
【届出番号】 C275
【販売開始日】 2018年3月1日(木)
【原材料】 有胞子性乳酸菌末(オカラ粉末(大豆を含む)、有胞子性乳酸菌)(国内製造)/HPMC
【内容量】 11.88g(198mg×60 粒)(約 30 日分)
【通常価格】 3,310 円(税込)
【お問い合わせ】
電話番号 お客様相談室0120-327-831
[通話料無料][受付時間]月~金9:00~18:00(土日祝除く)
○キューサイ公式通販サイト(https://www.kyusai.co.jp/):3月1日(木)より販売予定
<参考情報>
キューサイは、便秘傾向の20代~60代の女性、各世代103名 計515名に「便通に関する意識調査」を実施しました。
※貴媒体にて本調査データをご使用になる場合は、【キューサイ調べ】と出典の明記をお願いいたします。
【調査結果 まとめ】
・便通について10年以上悩み続けている人55.1%、50代では7割を超える
・便の形状、「コロコロとしていて硬い便」が45.0%、便秘傾向の方の便は水分量が少ない
・排便の頻度は3日に1度が40.0%と最も多い
・便通改善のために実施していること、1位「食事」、2位「マッサージ」、3位「運動」
・便秘薬の使用には効果を感じる反面、「いつ排便がくるか分からない」「腹痛を伴う」「自力で排便できなくなりそう」との悩みも
I.便通について10年以上悩み続けている人55.1%。50代では7割を超える
「いつ頃から便通に悩むようになりましたか?」と聞いたところ、「10年以上」と回答した方が55.1%と最も多い結果になりました。「10年以上」と回答した方が最も多い世代は、50代の70.9%、次いで40代の63.1%、60代の61.2%、30代の54.4%と、なかなか解決せず、長年悩み続けている様子が明らかとなりました。
また、「便通によって日常生活で悩んでいること」については『お腹が張った感じがあるので、辛いです。3日目とかになると出掛けるのもしんどくなります。36歳/主婦』、『いつまでもお腹に残っているような感じがする。47歳/会社員』、『便秘になると食べ物がおいしくなくなる。お腹が出てくる。56歳/自営業』などの回答が寄せられ、深刻な様子も見受けられました。
II.便の形状、「コロコロとしていて硬い便」が45.0%
普段の便の形状を聞いたところ、「コロコロとしていて木の実状態の硬い便」が45.0%と最も多い回答となりました。20代から60代いずれの世代でも、その形状が最も多く、全世代共通の状態と言えます。理想的な便の形状は、「平滑で柔らかいソーセージ状態の便」ですが、こちらの回答はわずか14.2%に留まりました。便秘傾向の方の便は水分量が少ない状態であることが判明しました。
III.排便の頻度は3日に1度が40.0%と最も多い
排便の頻度に関しては、「3日に1度」が40.0%と最も多い結果となりました。また、便通の悩みがない人のうらやましいところとして「不快な気持ちがなさそう」25.4%、「スッキリ感を得られる」22.9%、「ぽっこりお腹にならない」18.4%と、残便感が無いことへの羨望がうかがえました。3日分の食事が体内に蓄積していると考えると、お腹への不快感が容易に想像できます。
IV.便通改善のために実施していること、1位「食事」、2位「マッサージ」、3位「運動」
便通改善のために試したことがあるのは「食事」72.4%、「マッサージ」54.4%、「運動」42.1%という結果に。この順位は、ほぼ全世代共通でした。また、便通改善のために試したことのある食品で回答が多かったのは「ヨーグルト」88.2%、「乳酸菌製品」56.7%、「野菜」50.1%。ただし、現状ではいずれも効果を感じている人は50%前後に留まっています。
V.便秘薬の使用には効果を感じる反面、「いつ排便がくるか分からない」「腹痛を伴う」「自力で排便できなくなりそう」との悩みがある
便通改善のため試したことのある対策のうち、最も排便の効果を感じたものを聞いたところ、「薬の摂取」が26.2%と最も多い結果になりました。しかし、一方で「いつ排便がくるか分からない」47.4%、「腹痛を伴う」45.9%、「自力で排便できなくなりそう」41.8%といった悩みが伴うことも浮き彫りとなりました。
調査概要
調査時期:2018年1月27日(土)~1月29日(月)
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査主体:キューサイ株式会社
調査対象:便通に悩みを持つ20代~60代の女性 各103名 計515名
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