英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」が緊急事態宣言前と解除後での英語学習状況を調査
~海外とのオンライン会議増加で、より高度な英語力が求められるように~
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、プログリットを受講した卒業生198名を対象に、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による緊急事態宣言前と解除後での英語学習状況の変化」を調査いたしました。その結果、テレワークの推進や海外渡航制限などにより、会議体がオンラインへ移行したことで、英語を活用する場面もオンラインが中心になったことが分かりました。それに伴い、オンライン上で的確に意思を伝えるための、より高度な英語力が求められるように。緊急事態宣言前と比較して、英語学習の必要性を感じている人が多いことも見えてきました。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による英語学習への影響
これらの影響により、英語学習状況や英語の活用場面にどのような変化があったのかについて、当社ではアンケート調査を実施。英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」の卒業生198名を対象に、2020年7月7日から7月12日までの期間でインターネットによる調査を行いました。
- 調査概要
調査期間:2020年7月7日~7月12日
調査方法:英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」の卒業生に対するインターネット調査
男女比:男性 59.6% 女性 40.4%
年代:20代 7.6% 30代 37.4% 40代 41.9% 50代 13.1%
- 英語学習を実施する場所は、「通勤電車」と回答した人が32ポイント減少
- 英語を実際に活用する場面は、対面コミュニケーションでの活用が大幅に減少。オンライン中心に
- 今後は、緊急事態宣言前よりも英語学習の必要性がより高まる
寄せられたご意見のように、プログリットとしてもオンライン会議の開催が今後も一層増えていくと予測しています。海外とのやり取りもそれに伴って頻度は増加。対面ではない分、的確に意思を英語で表現する英語力が求められると推測されます。
- 総括
英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」は、緊急事態宣言解除後においても、お客様一人一人の英語学習の目的と課題に合った英語学習を提案し、最後までやり遂げられるよう、コンサルタントがマンツーマンでサポートいたします。今後も、多くの方々がオンライン会議やプレゼンで英語力を発揮できるようにするために、コンサルタントの質を上げていくとともに、より効果的な学習を提案してまいります。
- 会社概要
元マッキンゼーの岡田(代表取締役社長)と元リクルートの山碕(取締役副社長)が創業し、短期間で実践的なビジネス英語を習得する英語コーチング「プログリット」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために5つの大事にすべき価値観である「FIVE GRIT」を決め、社員全員がそれら5つの価値観を大事にしながら毎日成長しています。
・会社名 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 代表取締役社長 岡田祥吾
・所在地 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL https://www.progrit.co.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/PROGRIT.JP/
Twitter: https://twitter.com/PROGRIT
・事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営
サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
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