植物の根から「5αリダクターゼ」阻害作用!
~日本薬学会第139年会にて発表~
株式会社 毛髪クリニック リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21)は、脱毛改善の研究成果として、2019 年3 月20日(水)~23日(土) に千葉県で開催される「日本薬学会 第139年会」において、「植物根抽出物の5αリダクターゼ阻害作用の評価」を発表いたします。
【発表概要】
根は植物の器官の1つで、通常は地中・水中に伸び、植物体の支持と水・無機栄養の吸収という働きを担っています。薬理作用が高く、生薬・漢方などに根が特徴的に用いられる植物もあります。根の作用が有名な植物は、葛、桑、人参などが挙げられます。今回、大地に根を張り、幹や葉、花や果実に栄養を届けるパワフルな「植物根」に注目し、その機能評価を行いました。
その中で、マメ亜科の多年草であるクララ(学名Sophora flavescens)の根など、いくつかの植物根抽出物から強い5αリダクターゼ阻害作用が確認されました。
5αリダクターゼ阻害試験は、抗男性ホルモン作用を評価する代表的な実験方法であります。今後は、抗男性ホルモン作用を評価する他の試験方法でも植物根抽出物を評価し、その抗男性ホルモン作用を多角的に評価していく予定です。
リーブ21は、天然・自然の成分の研究を続け、より良い製品づくりに活かしてまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
根は植物の器官の1つで、通常は地中・水中に伸び、植物体の支持と水・無機栄養の吸収という働きを担っています。薬理作用が高く、生薬・漢方などに根が特徴的に用いられる植物もあります。根の作用が有名な植物は、葛、桑、人参などが挙げられます。今回、大地に根を張り、幹や葉、花や果実に栄養を届けるパワフルな「植物根」に注目し、その機能評価を行いました。
トウキ、マグワ、シャクヤク、クララ、ゴボウ、ニンジン、オウゴン、アルテア、プエラリアの9種類の植物根抽出物を対象に5αリダクターゼ阻害試験を実施しました。
その中で、マメ亜科の多年草であるクララ(学名Sophora flavescens)の根など、いくつかの植物根抽出物から強い5αリダクターゼ阻害作用が確認されました。
5αリダクターゼ阻害試験は、抗男性ホルモン作用を評価する代表的な実験方法であります。今後は、抗男性ホルモン作用を評価する他の試験方法でも植物根抽出物を評価し、その抗男性ホルモン作用を多角的に評価していく予定です。
リーブ21は、天然・自然の成分の研究を続け、より良い製品づくりに活かしてまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21
代表取締役社長:岡村勝正
ホームページ https://www.reve21.co.jp/
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
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