Backlog、スクリーンリーダー向けアクセシビリティの改善を実施 -- 視覚障がいを持つ方もより利用しやすいサービスへ
ヌーラボは、今後もさまざまな視点から「Backlog」のアクセシビリティについて議論、検討を重ね、改善を続けて参ります
<トピックス>
・100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」が、スクリーンリーダー向けアクセシビリティの改善を実施
・視覚障がいを持つ方もより利用しやすいサービスとなるよう、今後も段階的に改善を図る
・Webアクセシビリティ・コンサルタントの植木真様にアドバイスを頂きながら改善を検討、実行
・100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」が、スクリーンリーダー向けアクセシビリティの改善を実施
・視覚障がいを持つ方もより利用しやすいサービスとなるよう、今後も段階的に改善を図る
・Webアクセシビリティ・コンサルタントの植木真様にアドバイスを頂きながら改善を検討、実行
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供している、チームのコラボレーションを促進するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、スクリーンリーダー向けアクセシビリティの改善リリースを実施しましたのでお知らせします。視覚障がいを持つ方もより利用しやすいサービスとなるよう、今後も段階的に改善を図って参ります。
・「Backlog」への課題の追加や編集フォームの入力エラーについて、スクリーンリーダーで読み上げるように改善
・テキストの書かれていなかったボタンにラベルを追加
・キーボードによる操作で発生していた、フォーカスの移動先に関する問題を修正
※そのほか、すべての改善についてはこちら:https://backlog.com/ja/blog/backlog-update-2018-11-8/
これらの改善によって、スクリーンリーダーを用いて「Backlog」の画面を操作した際、これまで不足していた情報が読み上げられるようになりました。また、キーボードを用いて画面上を操作した際、想定していない箇所にフォーカスが行われる問題が解消されるようになりました。
現在では、「Backlog」ユーザーは100万人を超え、利用シーンも多岐にわたっています。こういった背景を受け、私たちは、「チームではたらく、すべての人に」のビジョンのもと、より多くの方が使いやすいサービスを目指していきたいと考えています。
その一環として、まずは今回取り組んでいるスクリーンリーダー向けアクセシビリティ改善を実施いたしました。
今回の改善は、対応範囲が限られているなど、アクセシビリティ対応の観点ではほんの小さな改善に過ぎません。ヌーラボは、今後もさまざまな視点から「Backlog」のアクセシビリティについて議論、検討を重ね、改善を続けて参ります。
また、アクセシビリティに関するご意見やフィードバックがあれば、こちらまでお寄せください。
・Backlog お問い合わせ:https://backlog.com/ja/contact/
タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長とした、100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
また、「Backlog」のアクセシビリティ改善は、植木真様(株式会社インフォアクシア 代表取締役、Webアクセシビリティ・コンサルタント)にアドバイスを頂きながら進めています。
- ◼︎ 「Backlog」が実施した改善について
・「Backlog」への課題の追加や編集フォームの入力エラーについて、スクリーンリーダーで読み上げるように改善
・テキストの書かれていなかったボタンにラベルを追加
・キーボードによる操作で発生していた、フォーカスの移動先に関する問題を修正
※そのほか、すべての改善についてはこちら:https://backlog.com/ja/blog/backlog-update-2018-11-8/
これらの改善によって、スクリーンリーダーを用いて「Backlog」の画面を操作した際、これまで不足していた情報が読み上げられるようになりました。また、キーボードを用いて画面上を操作した際、想定していない箇所にフォーカスが行われる問題が解消されるようになりました。
- ◼︎ 「Backlog」がアクセシビリティ改善に取り組む背景について
現在では、「Backlog」ユーザーは100万人を超え、利用シーンも多岐にわたっています。こういった背景を受け、私たちは、「チームではたらく、すべての人に」のビジョンのもと、より多くの方が使いやすいサービスを目指していきたいと考えています。
その一環として、まずは今回取り組んでいるスクリーンリーダー向けアクセシビリティ改善を実施いたしました。
今回の改善は、対応範囲が限られているなど、アクセシビリティ対応の観点ではほんの小さな改善に過ぎません。ヌーラボは、今後もさまざまな視点から「Backlog」のアクセシビリティについて議論、検討を重ね、改善を続けて参ります。
また、アクセシビリティに関するご意見やフィードバックがあれば、こちらまでお寄せください。
・Backlog お問い合わせ:https://backlog.com/ja/contact/
- ◼︎ 植木真様よりコメント
今回、スクリーンリーダー利用者の「思うように使えない」というツイートがきっかけとなり、スクリーンリーダー対応が始まりました。これによって、スクリーンリーダー利用者の皆さんも、「Backlog」でのプロジェクト管理に少しずつ参加できるようになっていくでしょう。これからも様々な利用者の皆さんからのご意見やご要望に耳を傾けながら、「Backlog」のアクセシビリティが向上していくことを期待しています。
- ■ 100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」について
・「Backlog」サービスページ:https://backlog.com/ja/
タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長とした、100万人が利用するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。
- ■ ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
- ◼︎ 株式会社ヌーラボについて
本社 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名一丁目8−6 HCC BLD. |
代表者 | 橋本正徳 |
ウェブサイト | https://nulab-inc.com/ja/ https://nulab-inc.com/ja/about/careers/(採用ページ) |
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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