'新形状10枚羽根'と'旋回風'で10m先の広範囲まで涼風を届ける、スタンド扇風機等、7機種発売
強力なのに省エネ・静音設計、24段階の風量切替え可能で様々な使用シーンに対応
東芝ホームテクノ株式会社[※]は、独自の渦巻き状の気流を発生させる大小各5枚の羽根を組み合わせた直径約40cmの「新形状10枚羽根」と、風の到達範囲を広げる「旋回風」で、最大約10mの広範囲に涼風を届ける、スタンド扇風機[*]「F-DSX1000」を4月16日に発売します。その他、リビング扇風機4機種・タワー型扇風機1機種・壁掛け型扇風機1機種の計6機種も同日に発売し、使い方や場所によって選べるようにラインナップの充実を図りました。
【新製品の概要】
扇風機のタイプには、リビング扇風機、スタンド扇風機、タワー型扇風機、壁掛け型扇風機などがあり、これらのタイプの市場推移は150万台前後となっています (当社調べ)。
今回、近年増加傾向にある多用途化するリビングルームの拡大化や公共スペースでの使用を想定し、広範囲にしっかり風が届く、メタリックなデザインのスタンド扇風機を開発しました。
「F-DSX1000」は、大きな羽根5枚と小さな羽根5枚を組み合わせることで、独自の渦巻き状の気流を発生。これにより従来の羽根よりもさらに遠くへ風を届けることができます。さらに羽根を回す回転軸が円を描くように動くことで、羽根全体が旋回して気流を拡散させる「旋回風」で風の到達範囲を広げます。風量は24段階に切替でき、強い風からやさしい風まで、使用シーンにあわせて細かく調整できます。
また、今回全機種に、液晶表示を見ながら風量やタイマー、運転モードなどの設定操作ができるリモコンを付属しました。
【主な特長】F-DSX1000のみ特記
- 「新形状10枚羽根」と羽根の回転軸を旋回させる「旋回風」で約10m先の広範囲まで風を届ける
- 最小2W・13dBの省エネ&静音設計「DCモーター」と24段階に調整可能な風量切り替え
- 離れた場所でも運転設定ができ、運転状況が一目で分かる、液晶付きリモコン
<一般のお客様からのお問い合わせ先>
東芝生活家電ご相談センター フリーダイヤル:0120(1048)76
■ リリース全文、 仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
https://www.toshiba-tht.co.jp/press/190326.htm
プレスリリースPDF版≫≫
https://prtimes.jp/a/?f=d26416-74-pdf-0.pdf
※東芝ホームテクノ株式会社は、東芝ライフスタイルグループの企業で、加湿器、扇風機、アイロンや調理機器などの小型製品を展開しています。
*スタンド扇風機は、リビング扇風機より広い環境での使用を想定した背の高い扇風機です。(当社定義)
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