【介護の日 11/11に合わせ】バスキャッチライトが「車両到着の音声自動通知機能」をリリース!
介助の準備を最適化し、職員の負担軽減と「待たせないおもてなし」を実現
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、ドライバーのスマートフォンだけで車両の現在地を配信できるクラウド型バスロケーションシステム「BUS CATCH LITE」(以下、バスキャッチライト)に、「介護の日」11/11に合わせて、施設到着通知機能をリリースしました。
バスキャッチライト公式サイト:https://lite.buscatch.com/

施設到着通知は、設定された通知エリアに送迎バスが進入した際、PCから音声で到着を知らせる機能です。これにより、施設職員は送迎バスの現在地を常に画面で監視する必要がなくなり、聴覚情報によってバスの到着を確実に把握できます。
機能の特徴
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音声通知:通知に気づきやすいよう、到着タイミングでパソコンから「まもなく車両が到着します」という音声が流れます。
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通知タイミング設定:設定した地点から半径何メートルに車両が来た時点で通知するかを自由に設定可能です。
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業務効率化:
1 施設で車両を待つ職員は、到着に合わせて介助のための適切な人員配置が可能です。
2 車両のドライバーは到着に合わせて毎回施設へ連絡する必要がなく、安全運転に集中できます。

介護現場の「困った」を解消
通所介護施設では、ご利用者様が送迎車両で施設に到着した際、安全に降車して施設に移動できるよう、施設内にいる職員がお出迎えして確実な介助を行います。
そのため、送迎車両に同乗している職員が施設到着前になると、「まもなく到着します」という電話連絡を毎回施設に行っています。
バスキャッチライトでは、送迎職員と施設職員間の電話連絡の負担を無くし、送迎車両が施設に到着する前に、自動で音声アナウンスできる機能をリリースしました。

介護以外の主な活用シーンとメリット
・ホテルや旅館の活用シーン
利用者の到着を待つことなく、お出迎え(荷物の受け取り)の準備を最適なタイミングで完了。到着と同時に「待たせない、スムーズなおもてなし」を提供し、顧客満足度を向上させます。
送迎バスやシャトルバスの到着のタイミングが明確になることで、複数の業務を兼任する従業員の配置を効率化し、待機時間のムダを削減します。
・病院・医療機関の活用シーン
患者様を送迎する車両に対しても、到着に合わせて患者様の移送や介助を担当するスタッフへの連絡を速やかに行い、必要な準備やサポート体制を整えておくため、患者様に安心感をご提供できます。

利用料金・提供価格
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料金:初期費用0円/月額5,000円/台(税別)
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無料トライアル期間:30日間
※無料トライアルでも施設到着機能をお試し頂けます。
BUSCATCH LITE(バスキャッチライト)について
バスキャッチライトはVISH株式会社が提供するクラウド型バスロケーションシステムです。位置情報を通してWebサイトなどのさまざまな手段でバス利用者にバスロケ情報をお届けします。
バスキャッチライト公式サイト:https://lite.buscatch.com/
VISH株式会社について
2006年より、バスロケーションシステム「バスキャッチ」のサービスを展開し全国の公共交通機関をはじめとして、自動車教習所・幼稚園・保育園・学校・スイミングスクール等さまざまな業界で利用されており、導入実績は全国で5,000施設以上です。
技術と運用の両面から支援を強化し、より便利で持続可能な地域交通の実現に寄与してまいります。
商号:VISH株式会社
代表取締役:田淵 浩之
所在地:愛知県名古屋市中区錦2-10-13 SC錦ANNEX 5F
設立年月日:2004年12月
資本金:1,150万円
企業サイト:https://www.vish.co.jp/
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