日本たばこ産業株式会社とのパートナーシップ契約締結
~誰もが心地よく過ごせる共同創造空間の実現と地域課題解決への貢献~
パートナーシップの意義と概要
Fビレッジは、野球の試合を観戦するだけではなく、人口減少や環境問題等に対して、ファンや事業パートナー、地域の皆様とともに、持続可能な次世代型コミュニティの在り方について考える“共同創造空間”を目指しております。本パートナーシップの下、ファイターズとJTは、双方が有する人的・物的資源を有機的に活用し、環境美化やマナー啓発活動および次世代の人材育成等、様々な取り組みを共に行い、誰もが心地よく過ごせる共同創造空間の実現を目指してまいります。
主な取り組み
1. Fビレッジおよびその周辺での清掃活動実施
JTは、地域社会への貢献活動である「Rethink PROJECT」の一環として市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」を実施しています。誰もが心地よく過ごせる美しい街づくりの実現を目指し、本運動をFビレッジおよびその周辺においても実施するとともに、環境美化活動の重要性について、Fビレッジより社会に発信してまいります。
2. 「Rethink Creator PROJECT」の実施
「Rethink Creator PROJECT」は、JTが「Rethink PROJECT」の一環として協賛・推進するクリエイターの地産地消プロジェクトです。これからの地域に必要な「自ら考え、発信することができるクリエイター」を、“学び”・“挑戦”・”実践”を通して創出していくプロジェクトです。ファイターズとJTは、このようなクリエイティブ人財の創出を目的に、「学びの場」、「挑戦の場」、「実践の場」を提供することで、次世代の社会をけん引する人材の輩出を目指してまいります。具体的には、Fビレッジにおいて、周辺地域の魅力発信をテーマとするセミナーの開催等を予定しております。
>詳しくはこちら(https://www.rethink-pjt.jp/rcp/)
3. その他
JTがファイターズ独自の取り組みに参加・協力するなど、それぞれの持つ知見や人的・物的資源を有効活用し、発展的に活動を展開
Rethink PROJECT
「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」は、JTがパートナーシップを基盤に取り組む地域社会への貢献活動の総称です。「Rethink=視点を変えて、物事を考える」をキーワードにこれまでにない視点や考え方を活かして、パートナーの皆様と「新しい明日」をともに創りあげていくために、社会課題と向き合うプロジェクトです。
>詳しくはこちら(https://www.rethink-pjt.jp/)
会社概要

会社名 |
日本たばこ産業株式会社 |
所在地 |
東京都港区⻁ノ⾨4-1-1 |
代表者 |
寺畠 正道 |
事業内容 |
たばこ事業、医薬事業、加工食品事業 |
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