地元高校生と企画立案した「食べてみんべぇ!幸せの喜多方キクイモ餃子」を7月23日(土)より限定発売
〜 喜多方産の菊芋を利用したお客様の幸せを願った逸品 〜
株式会社河京(本社:福島県喜多方市、代表取締役:佐藤富次郎)は、福島県喜多方市産の菊芋を扱った餃子「食べてみんベぇ!幸せの喜多方キクイモ餃子」を2022年7月23日(土)より限定発売する。今回発売するのは福島県立喜多方高等学校生活部(以下、生活部)との共同開発商品。生活部の生徒たちが2021年から取り組んできた、地元の産品を活用した食品を開発するプロジェクトの一環で今回商品開発を行った。生活部は地元の産品として喜多方市熱塩加納町でとれる菊芋に注目し、昨年は菊芋を扱ったお菓子の企画・販売を第1弾として実施した。今回は第2弾として弊社と橋谷田商店(所在地:福島県喜多方市)など地元喜多方の事業者・団体計5団体が協力して、商品企画から作成にあたった。
今回作成した商品は、7月23日(土)より弊社が運営する「会津喜多方ラーメン館 本館」にて限定150セットを販売開始する。1箱20個入り、販売価格は1,200円(税込)。23日(土)と24日(日)は生活部の生徒たちも一緒に販売を行う。
今回作成した商品は、7月23日(土)より弊社が運営する「会津喜多方ラーメン館 本館」にて限定150セットを販売開始する。1箱20個入り、販売価格は1,200円(税込)。23日(土)と24日(日)は生活部の生徒たちも一緒に販売を行う。
幸せの喜多方キクイモ餃子 の3つの特徴
- 喜多方市熱塩加納町産のキクイモを使用。シャキシャキした食感を楽しめて、健康にも良い!
- 商品名・パッケージデザインは生活部が作成
- 喜多方ラーメンに入っているチャーシューも餃子に入っていて、食べ応えあり!
幸せの喜多方キクイモ餃子 誕生の背景
生活部が地元でとれる菊芋を使用した商品を企画する中で、喜多方ラーメンのお供の代表格である「餃子」を作成するという企画を立てた。生活部より、弊社あてに餃子販売の協力依頼があり今回の餃子企画がスタートした。餃子の製作やパッケージの作成など、橋谷田商店をはじめ喜多方市内の業者・団体と協力することで今回の餃子販売が実施できるはこびとなった。
生活部では昨年から独自に調査を開始し、各種健康指標で悪化が指摘されている福島県民にもっと健康になってもらいたい、「食べて健康になることは幸せである」をコンセプトに活動を続けている。
【「幸せの喜多方キクイモ餃子」製品概要】
価格:1,200円(税込)
入数:20個入
販売方法:福島県喜多方市にある会津喜多方ラーメン館本館にて販売
23日(土)・24日(日)は生活部の生徒も共同で販売実施する
株式会社河京について
昭和31年、福島県喜多方市にて山菜加工の製造販売を開始し、きのこの缶詰の加工・販売を経て、喜多方ラーメンの麺の製造・販売を開始しました。以来、麺の製造販売から、ラーメン店やカフェの運営、お客様に「おいしい」と「感動」をお届けするために、安心安全、個性豊かな地場産品の開発製造に取り組んでいます。
【会社概要】
会社名:株式会社河京
所在地:〒966-0902福島県 喜多方市松山町村松字常盤町 2681
代表者:佐藤富次郎
設立:昭和61年6月3日(創業:昭和31年)
URL:https://kawakyo.co.jp/
事業内容:喜多方ラーメンの製造・販売、ラーメン店運営、カフェ運営
【本プレスリリースについてのお問い合わせ先】
株式会社河京
TEL:0241-22-0875
e-mail:kawakyo@ramenkan.com
担当:佐藤 健太郎
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像